さて、今年の池田住宅サイトでは新しい取り組みを始めています。
それは動画の活用による、より分かりやすいサイト作りです!
2006年も家づくりに関する情報発信を続けていきます。
お付き合いの程、宜しくお願いします〜
今回はズバリ、次のような方にはとても楽しいイベントになります。
]]>結露といえば冬場の窓ガラスをイメージされると思います。特にマンションにお住まいの方はこれからびしょびしょの窓と格闘する日々が続きますね。
団地住まいの僕の家の窓も凄いことになってますから(困)
]]>2003年7月よりシックハウス法が施行され、住宅の居室には換気設備の設置が義務付けられました。
換気扇はキッチンやトイレに付けるもの、とあまり関心のなかった方もイヤでも意識しないといけないものになりました。
ところで、この機械による換気方式には大きく次の3つの方式があるんです。
]]>前日は雨だったので心配だったんですが、当日は雲ひとつない、いいお天気。しかもたくさんの方に来て頂きました。
場所が少し離れているだけに来て頂けるか不安だったんですが、本当に良かったです・・・ほっと一安心。
ご来場頂いた皆さん、ありがとうございます!
]]>『型板ガラス(かたいたがらす)』は、表面に細かい模様の入った半透明なガラスで、透明なガラスでは困るところ、たとえばトイレ、洗面、浴室などによく使われるガラスです。
なぜ『型板』なのか?というと、ガラスを作る工程で表面に凸凹のついたロール型で柄を付ける、というところから来ているそうです。
(↑型板ガラスの拡大写真。表面に細かい凹凸があります)
誰でしょう、こんな無茶な試験を考えた人は。責任者呼んで来いっ!
当日は腰も痛くなるし、本当に疲れました。そして、
完全に燃え尽きましたね〜
]]>う〜ん、確か去年の今頃も同じようなことをしていたような気が・・・ええ、みんな飽き性なんです(笑)
]]>屋根勾配を表す時には30°とか60°とかの『角度』は使わずに、4寸勾配(4/10)とか6寸勾配(6/10)というように、底辺を10としたときの高さを表す特殊な角度を使用します。
なんでこんなことをするか?というと、屋根勾配を角度で決めてしまうと家を造る際にとても面倒なことになるんです。
]]>最近めっきり涼しくなってきて、見学会も気持ちよくできるかと思いきや現場めちゃ暑、僕、汗だくでのご説明となりました。
当日ご参加頂いた皆さん、遠いところお疲れさまでした。おかげさまでとっても盛り上がりました。
]]>『ホームページの更新ってめんどくさいなぁ。ほんならサイト全体をブログ化してしもうたら、もちょっと簡単に更新できるようになるんちゃうのん〜』という単純なノリで始まった計画。
実は当ブログもこの新サイトの1つのカテゴリという位置付け。同じく4つのブログが池田住宅HPの1カテゴリを担いながら動いています。
]]>で、懲りずに一級建築士学科試験で実際に出題された問題。2問目です(笑)
今回は少し簡単なやつを選びました。この中に『間違ってるやつ』が一つあります。それがわかった方はコメント欄に間違いは何番かを書いて下さいね。
理由は書かなくても結構ですので、ノリだけでどんどんコメントして見ましょう。だって、実際の試験でも『勘』は重要なんですから!(笑)それでは、いってみよ!
]]>昔の日本家屋は柱と柱の間を土壁で作る工法が主流だったので、おのずと柱が室内側(屋外側が真壁仕上げの場合もある)に見えてきていたわけです。
この真壁仕上げの一番のメリットは、柱・梁などの構造材が呼吸できるというところです。
(イメージは外断熱工法の場合です)
7月24日に行われた(というか僕も受けた)一級建築士学科試験で実際に出題された問題をご紹介します。
今までは答えをすぐお見せしてましたけど、今回は皆さんに答えを考えてもらおうと思います。答えがわかった方はコメント欄に答えを書いて下さいね。
問題は5枝択一です。難しいかも知れませんが、そこは勘で(笑)。それでは、いってみよ!
]]>そう『地熱住宅モデルハウス』の上棟工事だったからです。
現場がちょっと遠いので頻繁には行けないんですが、久しぶりに行ったらすっかり雰囲気が変わってました。現場は杉材を使った家ならではのいい香りがしてましたよ〜