パリ土産
先日（あっもう去年になりますね）、
１２月に入って何かと池田住宅も
バタバタしてあわただしい中、
アルバイトの木場（こば）君から
フランスへ行って来たからと
パリのお土産をいただきました。
「えぇなぁ、海外旅行に行けて・・・」とスタッフの羨望のまなざしを一身に受けて本人はちょっとテレながらも「皆さんでどうぞ」と言うことなので「おー、ありがとう」と早速皆いただいたお菓子をパクつき、「うまいなぁ」「さっすがパリの味はちゃうわぁ」と礼を言ってるのか羨ましくて嫌味を言ってるのか中途半端なことを口々に言っている。
「それからこれも・・・」と差し出されたのが、なぜかキャンドルで、エンジェルの模様の
ものや、りんごの形のもの、本物のようなコーヒーゼリーの形をした3つ並んだキャンド
ルが所狭しと机の上に並べられた。
しか〜し、哀しいかな男性陣は一目見るなり「これって何？」にはガクッ！
確かに、『キャンドルを灯してゆったりと時間を過ごす』なんてちょっとロマンチックな
ことする奴はおらんよなぁ、絶対にうちのスタッフの中には・・・
そんなこんなでガヤガヤしている処に池田が事務所に帰ってきた。
パリ土産のキャンドルをチラッと見たきりいなくなってしまい、
「そーよねぇ、日本人の男性にはキャンドルはなじみ無いよねぇ」と思いながら、
ふと気配を感じて顔を上げると、そこにはスプーンを片手に横に立ってる池田が・・・
こんなスタッフ一同ですが、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
← これが、池田にスプーンを持たせてしまった
『本物そっくりの
コーヒーゼリー型のキャンドル』
です。
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2006年01月27日 16:44