〜トイレ事情〜
少し前に酒匂の「タイのトイレ事情」というお話のなかで、事務所のトイレの記述があったので、ちょっとここでご紹介したいと思います。
日本のトイレは、世界でもかなり進歩的だそうで、今では当たり前に使っているウォシュレット。
私も、ウォシュレットの普及率が高くなっても、「おしりに水をかけるなんて・・・」と最初かなり抵抗感があり、敬遠していたのが、今ではもうなくてはならない存在になっています。
各設備メーカーさんのカタログを眺めても、年々進化し続け、ホントに便利で快適になってきています。
そして、事務所のトイレも自動で洗浄、便座の開閉、音楽まで・・・
最初の頃は、トイレに入るたびに音楽が変わっていて、「あ、私だけでなくみんな結構いろんな使い方してるやん」と感心していました。リモコンのボタンがたくさんあるのでつい、触ってしまいます。
掃除もしやすく、機能やデザインもひと昔前とは比べられないほどの変化です。
ただ、掃除をするときや、ペーパーの補充をしようとするときがちょっと困り者。
前に立っただけなのに『ザザーッ！」と水が流れ、ふたも上下の繰り返し・・・
ＯＮ・ＯＦＦをまめに切り替えればいいのでしょうが、毎日のことなのに意外と忘れてしまうんですよね・・・
これってもうちょっと何とかならないんでしょうかねぇ？
それからこれは、小便器を使用する池田住宅の男性スタッフにひとこと！
「なんで、壁まで汚れてるのよ！ ・・・ったく！」
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2006年02月15日 11:02