「建築用語」の世界 −か−
−「か」−
『�,�ね(矩)』
家づくりで最も頻繁に使われるであろう言葉。差し金(大工さんの定規)のこ
とを指したり、直角(90度)を表すときにも使う。もしこれから家を建てるの
であれば、この言葉は覚えておいて下さい。
大工さんにちょっとだけ自慢できます。
『�△�ねこうばい(矩勾配)』
上記の矩(かね)の派生語。屋根勾配などで用いる言葉。45度勾配のこと。
「あれ? 90度じゃないの?」と思われた方は良い線いってます。
実は屋根の交わるところ(てっぺん)が90度になっているのです。

『��かなばかりず(矩形図)』
これも超有名な言葉だが「どんな図面なの?」と思われる方も多い。
簡単に言うと、建物を垂直方向に切った断面図。
建物の高さの寸法(地盤面、基礎高、床高・窓高・天井高・階高・軒高)
高さ関係と軸組みと小屋組み・床組みの納まり基礎、屋根・天井・外壁・内壁
・開口部の納まりなどを示すスーパー図面。
『�い�きおとし(掻き落とし)』
住宅の外壁や塀などの塗り壁に用いられる仕上げの一種。
表面をブラシなどで掻き取り、表情に変化をつける。
『�イ�さぎ(笠木)』
ベランダや手すりなどの上端に取り付けられる部材。
アルミや木でできていることが多い。
『�Δ�そう(家相)』
一般的には建築屋泣かせとして有名な、吉凶に関係があるとされる、
家の方向・位置・構造などを見る学問。
実際の建築においても「なるほど〜」と思わされる部分も多い。
『�Г�なづち(金槌)』
ハンマーとも言うが、日本古来のものはこう呼ぶ。
別名として玄翁(げんのう)とも呼ばれる。
すました顔で「ちょっとそこの玄翁貸して。」などというのが粋である。
由来は玄翁和尚というお坊さんが、殺生石を叩き割るのに金槌を用いたか
らだそう。
『�┐�りすじかい(仮筋交い)』
建物の建て起こし時に、立ち(垂直)が狂わないように仮でとめる筋交い
のこと。
本筋交いを入れた後は外してしまう。
『��がんすいりつ(含水率)』
その材木に水分がいくら含まれているかを示す数字。%で表される。
建築建材として最も理想的なのは18%前後。含水率が高いと木が暴れだし、
逆に少なすぎると加工がしにくい。
『��かんばつざい(間伐材)』
林産地において、木が生い茂り全体の成長が悪くなるのを防ぐために間引
かれる立木のこと。この間伐材はリーズナブルな価格で流通するため、
建材に限らずいろんな用途に利用されている。
『��かがわのぞうに(香川の雑煮)』
私の出身県である香川県は「地味」とか「小さすぎて見えない」などの不
当な扱いを受けているが、『讃岐うどん』と並んで有名なのが『あんこモ
チ入りの白ミソ雑煮』である。
「おえっ!」という顔をされる事が多いが、この雑煮の魅力をなんとして
もお伝えしたい。まず第一にその耽美な容姿は南フランスの・・・(省略)
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2005年10月31日 09:25
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