酒匂の発見日記~海外編~:タイのトイレ事情
こんにちは!酒匂です。
『おしゃれは薄着から』という言葉を信じて厳冬にも負けず頑張ってきましたが、そろそろ限界。
「しかも、誰もおしゃれやと思ってくれてへんし・・・。」
そこで先日、『雪山用のジャケット』を購入しました。
薄着かと思えば、今度は雪山仕様。つい極端に走ってしまう性格、なかなか治りません。
年末年始にタイへ旅行に行ってきました。
日本の現実を一時忘れて、南の国でリゾート・・・♪
だったらいいんですが、そんな資金もなく一泊600円程度の宿を転々とする貧乏旅行となりました。
でも物価が安いし、人も親切で、何より食べ物のおいしいステキな国でした!
おかげで帰国したときには、ほっぺた1.5倍になっていましたが・・・。
ということで、今回はタイのお話をしたいと思います。
海外旅行に行って気になるのは、その国の『トイレ事情』。
なんと、タイのトイレには『トイレットペーパーがない』んです!!
その上、水を流すときにまわすハンドルもありません。その代わりにあるのは、水道の蛇口と手桶・・・。
そうなんです、タイのトイレは『セルフウォッシュレット』&『セルフ水洗』。
用を足したら、手桶に水を入れて自分で洗います。
流すときは、また手桶に水をためて「ジャバー」。小なら2回、大なら4回くらい。
はじめはビックリして抵抗がありましたが、帰るころには「日本のトイレもタイ方式ならいいのに」と思うくらい気に入りました。紙より水のほうがちゃんと洗えてる気がするし、自分で微調整できるのがよいところだと思います。
ちなみに池田住宅の事務所のトイレは、INAXの『サティス』。
こちらの方も最初に使ったときはかなりビックリしました。
近づいたら勝手に便座が上がるし、音楽は鳴りだすし、離れたら勝手に水が流れてくれて、便座も自動的に下がるんです。
しかも、タンクがなくって見た目も全然スッキリしてます。
日本のトイレも知らない間に進化してるんですね。
でも自動的に流れてくれるおかげで、他のトイレに入ったときに流し忘れそうになることもしばしば・・・。
気をつけます!
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2006年02月08日 09:08