夢の建て替えプラン
３月号でも書きましたが、私は、築１８年の分譲住宅に住んでいます。
４〜５年前に、外壁の塗り替えもし、屋根も葺き替えました。
(我が家は屋根は当時流行のドーマーという屋根裏用の採光窓があり、その施工が悪かったらしく、大屋根との接触部分から雨水が回っていたので・・・)
その時にクロスの貼り替えも済ませたので、見た目は結構手を入れた中古住宅です。
でも、毎年冬になると窓や、ひどい時には壁も濡れる大量の結露はどうしようもありません。
構造材がやられているのでは・・・考えるとそても怖いです。
そんなことを考えていると現実逃避からか、いつか建て替えしたいなぁと、思うようになりました。
今日はその"夢の建て替えプラン"を少し書かせてください。
私は郊外に住んでいるので、敷地は当然市街地に比べ広いです。
そこで、ぜひ平屋建てにしたいんです。
ゆったりとしたLDK(キッチンは、飲み会の途中で新しいアテを作るときも話に加われるようオープンにしたい)、掘り座卓なんかあればとてもうれしい。
和室は小さなもので、平屋でもトイレは来客用と家族用の２つ欲しい。
寝室から続くウォークインクローゼットで、出かける用意が完結できるよう洗面所や、浴室の動線も考えたい。
あっ、そうそう、お風呂からはぜひ"月"を眺めたい!!
子供たちが帰ってきた時は、ロフトに広いスペースがあって、民宿状態で寝られたらいいなぁ・・・。
まだまだ住宅ローンが残っていて"宝くじがあたったら話"ですが、先日見学会で私より少し年配のお客様とそんな平屋建てのお話で盛り上がってしまいました。
平屋建てってやっぱり"夢"ですよね・・・。
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2006年04月26日 11:15