金物大図鑑 壁に物を留めるときに役立つ工具編
壁に物を留めるときに役立つ工具 編
当社を始め、最近の住宅の内壁には『石膏ボード』が使われています。不燃材であり、コストも安く、施工性もよい、さらに壁紙の仕上がりも良い、というのが理由です。遮音性や断熱性もあります。
ただ、石膏と水を固めて作られている石膏ボードは黒板に使うチョークのような状態なので、ビス(ねじ)が効きません。掛け時計などを付けたくても、裏側に柱や下地がある所以外は付けられないんです。
今回はそんな時に役立つ工具をご紹介します。ホームセンターで普通に売っているものです。

(文・イラスト:軒)
| ● 【壁面下地探し器】(商品名:下地探しどこ太) |
石膏ボードの下地を探す道具です。
直径15ミリ程のマジックのような形をしていて先端を壁に押し当てると針が出てくるようになっています。
下地のない部分では簡単に針が貫通し、逆にある部分では針が下地に当り、ボードの厚み分しか刺さりません。
誰でも使えるんですが、勢い良く押し込むと下地に当っていると気づかず、針が曲がってしまいます。あまり力を入れずに使うのがコツです。
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| �.棔璽匹坊蠅魍�け、そこにボードアンカーを折りたたんで差し込む。 付属のピンを差し込んで叩くと、ボードの裏側でアンカーの足が開く。 | �▲侫奪�などを取り付けてからアンカーにビスを打ち込む。 これで完了。 |
下地がない部分にビスを留めたい、という時に使います。
石膏ボードに穴を開け、そこにボードアンカーを差込むと、ボードの裏でアンカーの足が開いて抜けなくなります。
そこにビスを打ち込むと石膏ボードを挟み込むような状態になります。
メーカーの試験結果では通常の石膏ボードで30kgの力に耐えられるとのことです。が、これはボードに対して垂直の力に対してなので、単純に30kgの鏡などを引っ掛けると、取り付けているボードが破れてしまい危険です。重量物や確実に固定したいものはボードアンカーでは対応できませんので注意して下さい。
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2005年11月15日 09:39
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