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15.屋根外断熱材敷設・通気用垂木施工


写真左:気密テープ施工



写真左:断熱材を張っていきます
写真右:通気垂木を留めているところ


野地板を張り終わった後、外断熱用の断熱材「硬質ウレタンフォーム」を隙間なく張っていきます。
継ぎ目には「気密テープ」を張り、外気の流入を防ぎます。
断熱材を張り終わると、その上に通気層を確保するための45ミリ角の垂木を30センチ間隔で留めていきます。
この垂木の間の通気層を空気が流れて、熱と湿気を排出する仕組みになっています。

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