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それぞれの"平屋"イメージ

ちょうど次のコンセプト住宅をどうするかで、悩んでいたところ。
スタッフそれぞれが考える平屋のイメージを書き出してもらいました。

社長、池田のイメージ

【自分で平屋を建てるとしたら・・・】

・かなり広い土地に大きな平屋が欲しい!
・奥行きを浅くするか ロフトからの採光を重視したい!
・気密・断熱については徹底的にする(寒がりと暑がりだから)
・周りに広い空き地が欲しい!
・離れが欲しい!
 断熱気密の関係ない部屋でマキストーブをガンガン
 使用して冬を楽しみたい、当然に離れには在来の全て木のお風呂が欲しい!
・温泉も掘り当てたい!
・たたき土間の広いのが欲しい
・別で納戸か倉庫が欲しい


社長、あまりにも欲張りなのでは・・・。


お客様担当、横山のイメージ

「平屋について」

昔、母がよく「年とったら、小さくていいから、平屋の家に住みたいわ」と言っていたけど、若いときは全然実感が湧かなかった。

社宅やマンション暮らしの後、一戸建てに住んだとき、「ワンフロア―の生活ってとても便利」と実感!!
子供が小さい間は一日何回も上がったり下りたりをしなければいけないのでワンフロア―の生活を懐かしんだけれど、家族構成から部屋数の確保を迫られ、平屋の発想は浮かばず、総2階建てが当たり前と思っていた。

でも、子供達の成長と共に部屋が余ってくる予感からか、年齢のせいで、残り時間を有意義に暮らしたいという気持ちの高まりか、終の棲家構想の中では平屋を想定している。

考えてみると平屋はとても贅沢な暮らし方で、段々そんな空間的、且つ合理的な平屋暮らしを「もうしてもいいんじゃない?」「ある意味自分達へのご褒美かもしれない。」と思ったりしている。

私の平屋構想の中には、これも年齢のせいか(まだ孫がいないからかも・・・)あまり子供は入っていない。

むしろ、仲の良い友達と交流できる物にしたい。もちろん、子供達が帰ってきたときのスペースは必要になるかと思うけど・・・


わたしがお客様から伺ったイメージとかなり似ています。


現場監督、井元のイメージ

実際、平屋に住むと考えると、やっぱり、階段を上ることが無いので、生活がすごくしやすく、日当たりの面でもメリットが多いと思う。

現場監督、軒のイメージ

平屋建てのいい所

1 掃除・洗濯   上下の動きが無く生活が楽。
2 みんな基本的に平屋建てにブランドみたいなものを感じているのかなと思う。
 (生活のゆとりみたいの物)
3 和風のイメージ(日本瓦の屋根・・・・)

図面作成担当、木場のイメージ

単純な平面計画。あんまり動かんでいい感じ。

ちなみに、わたしは

平屋のイメージこんな和風の家を想像してしまいます。

周りには田んぼがあって、木造の昔ながらの住宅で、犬や鶏が家の前を歩き回っている。
そんな懐かしい感じの住宅。

木の格子なんかが窓にあって、夏場はすだれが揺れている。そんなのがいいなぁ。


こうやって考えてみると、平屋にも色んなイメージがあって結構おもしろい。

なにより「平屋がいい」と思っているお客様がこんなに多いんなら、モデルプランになるようなものをコンセプト住宅でやってみよう!と、ラフプランを起こしていくことになりました。

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