メリット通信2008年1月号
謹賀新年 本年もよろしくお願いいたします。

外断熱の地熱住宅の為に温熱環境の更なる充実化!!
個人的にはメタボリックに突入してしまったウエスト・体重を何とかしたい!!
(池田)
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1級建築士製図試験、頑張るしかないです!!
みんなに“樹海”と言われている机周りを何とかするというか、
情報(アナログ派なので紙が多い)整理能力をつけないと…。
(井元)
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時間を有効活用し、仕事とプライベートのメリハリを付けた生活を今年こそ送りたいです。
それと、仕事を次の日に持ち越さない。
(軒)
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まだまだ分からないことだらけなので、どんどん吸収して、池田住宅の“頼れる存在”になりたいです!!
個人的には“おやつの誘惑”に負けない!!(もらう物は別で…)
(藤田)
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“サザエさん”と呼ばれる“うっかりキャラ”
ご愛嬌で済む年齢にも制限が…
慌てず、騒がず、細心の注意を心掛けたい。
(横山)
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今年のテーマは、
すばやい判断、すばやい行動、すばやい反省、
です。
(木場)

祝、メリット通信7年目
皆様あけましておめでとうございます。
このメリット通信で、なんと創刊7年目に突入しました。
ひょっとして、創刊号より読んで下さっている方って、まだおられるんでしょうか???
それにしても、6 年なんてあっという間の出来事でしたが、古いメリット通信(71 号分)を見ると、その量に圧倒されてしまいます。大掃除の時に古いアルバムや日記をみつけたような気分です。パラパラとめくって見ていると、なんとも不思議な感覚になりました。
まるで池田住宅建設の変遷をみているような気がします。正直、人には見せられません。
恥ずかしくて…。と言うのも今の池田住宅建設の取り組みや考え方がかなり違うんです。
「よくもまぁ、コロコロと恥ずかしげも無く方針を変えてきたなぁ。」斜め読みした私の感想です。
古くからメリット通信を読んで下さっている方は、私以上に当社の一貫性の無さに呆れられていると思われます。穴があったら入りたい気分です。
決して言い訳するつもりは無いのですが、このところの建築業界(住宅業界)は過去の経験が通用しにくくなっているので、常に新しい取り組みについて前向きに対応しなくてはなりません。
ですから否応無に新しい事に取り組む必要があるんですが、それを採用するまでの経緯は非常に苦労します。勉強を重ねる事によって過去を否定しなくてはいけない事も沢山あります。
自分のしてきた事を否定するって、ほんとに苦手です。もともと素直でない私ですから、何だかんだと言い訳がしたくなってしまいます。これが一番ダメですね。
だから今年の私の目標は『素直』になる事にします。
決して否定的に物事を考えないように頑張ります!!
初志貫徹が苦手な私です。皆様あたたかい目で私を見守ってください!
≪追伸≫
とっても恥ずかしいのですが、
【すぐにわかる!池田住宅建設の変遷】(メリット通信バックナンバー全 71 号)
を読んでみたい!と思われる方は0120-00-9912までご連絡いただければ、
ご郵送させていただきます。
但し、お願いがあります。素人作成の情報誌ですので、間違いなく出来はよくありません。
それに、印刷の仕上がりもイマイチだと思います。私達の文章力もかなり??????です。
上記をご理解くださる方のみ、ご請求ください。

設計アシスタント 木場
―今年こそは。―
久しぶりの休日、現在、工事中の現場に立ち寄りました。
ちょうど業者さんが防蟻処理をしているところでした。
白アリ対策として基礎から土台、大引、柱下から1メートル程度のところまで、墨汁状のものを塗布していきます。
木工事ではすでに窓サッシが付き、大工さんが断熱材をカットしていました。
大半のサッシメーカーのカタログには充填断熱の場合の納まり図しか掲載されていません。
外断熱工法を採用している池田住宅の納まりとは異なります。
断熱材を外周部の柱をすっぽり包み込むように施工するのが外断熱工法の大きな特徴です。
今回はタイミング良くその取合いを再確認することが出来ました。
2階へは梯子で上がりました。この梯子、登りは良いのですが、降りるときがちょっと恐い。
前から降りるか?後ろからか?いつも迷います。結局、外部の足場をつたって下りました。
現場では事務所で図面を描いている時とは少し違った印象を受けることがあります。
「えっ?こうなってたっけ?…あっそうそう最終こうしたんや。」
素材の質感によって大きく見えたり、逆に細い印象を持ったり。
実際にものを見ないとこういう感覚はなかなか感じられません。経験の問題なんだろうと思います。
帰り際、大工さんが「コバくん、英語しゃべれるん?」いやーっ、喋れません。
「それで外国とか行って大丈夫なん?」(先月のメリ通を読んでくれたよう。)
うーん、問題なく機嫌よく戻ってきています。今のところ…
誰でも知ってる観光都市に行く単純な旅行なので英語が話せなくても最低限なんとかはなるものです。
まず空港で航空会社のカウンターで聞かれることは「窓側」「通路側」どちらの席がいいか。
機内では「鳥」か「牛」、「シャンパン」「ビール」「ワイン」「紅茶」「コーヒー」の希望を言う程度。ホテルの受付で大きな荷物を抱えて人が入ってきたら、チェックインの徴候。劇場の窓口ですることといえば、チケットの受け取りか当日券の確認かキャンセル待ちの申込み。通りで道行く人に
地図片手で「わたしはここにいきたい。」と言うと、「5、6ブロック先の坂道のわき道の抜け道を…」と教えてくれます。そんな長文は覚えられないので、再度、方向だけを念押ししてお礼を言って歩き出します。坂道のところまで来て、目標が見えなければまた別の人に訪ねます。これを何回か繰返せば、そのうち目的地に到着します。店頭で商品を指差し「わたしはこれがほしい。」と言えばそれが出てきます。ホテルで荷物を抱えて階段を下りて受付に向かえば、どう見てもチェックアウトの合図。「あんたそこでなにつったってんの?」とは言われません。
若者は周囲のKuki(空気)がYomenai(読めない)人のことをそのアルファベット二文字をとって、きっとこの表現もすでに古いのでしょうが「ケーワイ」と言うそうです。このよくできた「言語新作」に倣って「JY」というのはどうでしょう。
自分も含めた「状況を読むぞ」です。読んでそれで終わりではありません。
読んでそれで終わりならそもそも「読む」必要がとくにないからです。
今年は一段とその能力を問われる年となりそうです。
『施主日記』
11月より、毎週土曜日の午前中に、軒さんと現場で打合せを行うようになりました。各所の納まりの確認のキャッチボールを行うためです。
なるべく現場の進捗を妨げないように、出来るだけ早く判断し、返答するよう心掛けています。
手戻りは職人さんの一番嫌がる事です。
自分の思いと多少違っていて「まぁ良いか」と思う事でも、軒さんはすぐに私の気持ちを察して、改善を提案してくれます。小さな事でも施主側に立って考えていただけるのは大変ありがたい事です。だからこちらも可能な限り協力しようと思っています。そんな関係でいられるのも、お互いの誠意が無ければ無理ですから…。
工事のことはもちろんですが、私の目線はぼちぼち外構・植栽・家具・照明器具にも向くようになりました。設計時点で、ある程度のイメージは持っていましたが、もう一歩踏み込んで現実のこととして考ええる段階に来ました。またこの件で悩みながら楽しもうと思っています。
小学3年生の下の息子と週末はサイクリングを兼ねて店舗巡りをしています。彼も自分なりにイメージがあるようで、一緒に楽しんでいます。テレビゲームやインターネットなどの疑似体験の遊び中心の今の子供達の世代の目に、今回の家づくりの実体験はどう映っているのか、親として大変興味があります。
私が楽しみにしていた外壁のサイディングの施工が始まりました。まだ1階の部分ですが、杉の軒天や破風、それに銀黒ガルバの屋根とやっぱり相性ピッタリです。と思っているのは、「もしかして自分だけ?」一人でニヤニヤしています。ベランダのタテ格子が取り付く頃には、足場のベールが取れて街並みデビューです。楽しみは年明けまでとっておきましょう。
(つづく)


(軒)
国産材の真壁工法
皆さん、明けましておめでとうございます。今年も宜しく御願い致します。
年明け早々、あせっています。
現在工事進行中のH様邸は、高知県産の杉を構造材で使用し、その構造材(柱・梁など)の半分以上を見せる仕事をしなくてはいけない建物です。
例えば屋根の下地木材は全て見せて仕上材を兼ねるので、その下地木材をたたく時も、傷を付けないために直接はたたけなません。木をあてがい、その上から金槌でたたき取付けます。
他にも真壁工法なので柱が化粧材として見えてきます。出入口の鴨居や敷居を取付ける時は、柱が建具枠の、立て枠代わりなので鴨居や敷居は柱の間に隙間無く取り付けなければいけません。
でも、柱は上棟の時点で取付けている物なのでもちろん動きませんし、化粧材なので傷を付けてもいけません。取り付ける時は、柱と柱の間にジャッキをいれて、柱を少し曲げ広げて造作材を取付けます。
このように一つの造作材を取付けるのにも、大壁工法に比べ時間がかかりますので真壁工法の場合は、少し工期をいただいています。
それでも今回は、予想以上に時間がかかっています。原因は、木の家が大好きな山崎大工親子(メリ通 11月号で藤田が紹介した伝説の大工)のこだわりです。
例えば階段の段板(足を乗せる板)を取付ける時は、段板厚みよりも、少しだけ小さな溝を側板(段板が差し込まれている階段の両脇の板)に掘り、取付ける時は段板が側板に差し込まれる部分を木の繊維が切れない程度に金槌でたたき、溝に入る位にへこまします。
取付けた後は、少し水を含ませ繊維を戻します。そうする事によって隙間が無くガッチリとした階段になります。
こういったこだわりは、やはり時間がかかりますが、お客様にとっても当社にとっても、見えないこだわりはうれしい事なので『もうちょっとスピード上げて』と、のど元まで出てきていますが、いつも飲み込んでいます。
でも…
『竣工が近づいてきていますよ〜 山崎さん。』
藤田暖かいお家
明けましておめでとうございます。
と言っている今はまだ2007年なのですこし違和感を感じます。
という理由でここ数年、年明け前に年賀状を出していません。
ところで、さーむーい!!
家がとっても寒いです。暖房なしではいられません。
私の家は、3DKの団地の1階です。
震災に遭いましたが、なんとか無事でした。
しかし室内の壁にはヒビというか、壁紙に白い筋が入っているので、どうやら無傷ではなかったようです。
そのせいなのか?隙間風があるように感じます。(気のせいかもしれませんが…)
私が窓際で(窓に頭を向けた状態で)寝ているせいもあって、すごく冷えるような気がします。カーテンを閉め忘れたりなんかしたらもう最悪です。
エアコンはありますが、乾燥が気になるのであまり点けたくありません。とりあえず耐えます。
それでも限界があるのでいずれは点けてしまいますが、寒くて眠れなくなるまで頑張ります。
朝起きるととにかく寒いのでまず布団から出るのに時間がかかってしまいます。
目覚ましを止めて、暖かい布団から出る勇気を蓄えるのに5分は戦います。(朝の5分はかなり貴重なので困ります)そして上着を装着して廊下を一騎に駆け抜けます!
すると、キッチンの横の部屋に辿り着きます。
そこでお母さんが起きて暖房をつけているのを確認して横切ります。そしてキッチンでなんやかんやします。とりあえず寒いのでガスの火で暖をとってみたり…
そしてやっと暖かい部屋へ。ここでも落ち着いてなんかいられません。サクサク動かなければ時間がなくなってしまいます。遅刻なんてしたくないので頑張りますが、一度暖房の効いた暖かい部屋に入ると出るのが大変です。出たくなくなります。
この暖房がガンガンにかかっている部屋と、廊下やキッチンとの温度差は相当なものだと思います。少しでも戸が開いていたら、その隙間から入ってくる冷気が憎らしいのです。いつも「ちゃんと閉めてよ!」と家族でケンカになります。
着替えは自分の部屋なのでなんとか頑張って暖かい部屋から脱出しますが、寒すぎて戸惑います。着替えるのにも勇気が要ります(寒さででだんだん出社時間が遅くなってきている気がします。)
一方お風呂は、浴室暖房なんてもちろんありません。お風呂に入るのにも勇気が必要です。
追い炊き機能も付いていないので、お湯が冷めると足し湯で補わなければなりません。もったいないなぁと心が痛みます。
そういえば、トイレはこのあいだから爆発するようになりました。トイレに入ると、そこらじゅう水浸しになっている状態です。音も凄まじい音を奏でます。突然爆発するので、落ち着いてトイレに入ることも出来ません。本当に恐怖です。
私は池田住宅にきて初めて「地熱住宅」というものを知りましたが、地熱住宅は家の温度が均一化されるようになっているようです。モデルハウスなんかに行くといつも羨ましく思います。新築なのでもちろん設備は調っています。設備の調った外断熱の地熱住宅に憧れます。
なんだかよく分からない文章になってしましましたが、今年もよろしくお願い致します。
横山中野さんの家づくり
スタッフ数人で、インターネットで探した介護機器メーカーやユニットバスのメーカーに電話をしては、体験入浴をお願いしましたが、色よい返事がいただけず、途方にくれていた時に出会ったのが、兵庫県立総合リハビリテーションセンターでした。
ホームページで入浴用リフトがあるのを見つけ、電話をかけたところ、「実際にお湯を張った中に入っていただく事は出来ませんが、リフトも2種類有りますのでそれを試す事は出来ますよ。」との事。
センターの理学療法士さんから、体験当日の準備のために発病以来の経過・現在の症状・現在の入浴の仕方などを事前に教えて欲しいと言われ、中野さんに詳しくお話を伺いました。
車椅子を使った家づくりは、廊下幅やスロープ等、通り一遍の知識はありました。でも麻痺や感覚が有るか無いかなどの症状、生活習慣の違いなどで教科書通りではなくそれぞれの方に合わせる事、又それを丁寧に聞き取る事の重要性を若い理学療法士さんとのやり取りで教えてもらいました。

初めてのリフト体験は少し緊張気味でしたが、2種類のリフトと吊り具を試す事が出来、これなら「座り心地、安定性も良いかな」と選ぶ事ができました。
かなりお疲れになったと思いますが、 神戸市西区までご一緒し、車椅子から自動車へ、リフトへと移動時の中野さんと介護をされている奥さんの動き方などもゆっくり見せていただく事が出来、トイレや洗面所などを考える時に動作を思い描くのに役立ちました。
リフトを使う事を決め、家庭での入浴がより現実的になりました。後は、間取りの最終調整です。中野さんの建築予定地は駅に近い市街地にあり、郊外のように余裕のある間取りは望めません。
でも、今回は廊下幅や、洗面所・トイレなどのスペースを確保したく設計の基本単位を尺(91cm)ではなく、1m にしました。
トイレと洗面所には壁やドアを付けずワンルームにし、浴室のリフトへの乗り換えも考え中野さんの部屋との間には、特注で大きな引き戸を入れ、開けた状態にすればさらにスペースが取れるようにしました。

これは、リハビリテーションセンターでの動作とそれに必要なスペースの体験が出来た事が大きかったです。
又、懸案だった玄関までの段差の解消については、奥さんから「スロープでなくても10�儖未涼丙垢覆藜岼愡劼魏,靴鴇紊蟆爾蠅任�ますよ。」とご意見を頂きゆっくりした階段状のもので対応する事にしました。
さぁ、いよいよ着工です。
(つづく)

野球大好き・力じまんの現場監督 井元
頑張るしかない!
先月、一級建築士試験の製図の合格発表がありました。
予想通り(?)撃沈しました…。絶対、受かってはないだろうと思っていたのですが、いざ発表となるとドキドキするものですね。今年は角番になるので昨年以上のプレッシャーがかかると思うと気が重いのですが…。
と、それはさておき、建築基準法が6月に改正され約半年が経ったのですが、予想以上に厳格化されたため確認申請が通りにくくなっていました。某大手ハウスメーカーでさえ、着工棟数が前年比の40パーセント減だとか…。
確認申請をスムーズにしなければということで、11月14日付で、緩和措置が取られることになりました。
改正された主な項目
| ・規則第一条の三第一項第一号ロ(3) ・規則第三条のニ ・建築物の確認申請書の書式(別記第2号様式) ・完了検査申請書の書式(別記第19号様式) ・中間検査申請書の書式(別記第26号様式) | 大臣認定等の場合、認定書等の添付条件が変更 軽微な変更の該当条件が一部変更 記載方法が変更 記載方法が変更 記載方法が変更 |
詳しいことは良く分からないのですが、感じていることは、6月の改正以前より確認申請が簡単(通りやすく)になったのかな? と。
例えば、以前は筋交い図面等の構造関係の図面は、確認申請時に添付しなければならなかったのですが、現在は中間検査の時に準備すればいい(行政によってちがいますし、中間検査自体がない市もありますが。)などです。言葉は悪いですが簡単に言うと「後付け」で良いということです。申請をする建築士に一任するという事なんでしょうが…。
今年もまた改正されたり緩和されたりで忙しい年になりそうです。池田住宅も11月の緩和措置で、一気に確認が下り、着工が重なり毎日現場で追われています。
そうなると僕の机の上(写真には写っていませんが足元にも)は、書類の山です。他のスタッフからは“樹海”と呼ばれています。この書類の山に入ったら、二度と出てこないって事らしいですが、自分としては整理できてるつもりで、欲しいものもすぐ出てくるんですけど…。

でも、僕がいない時にこの机から書類を探すのにみんな苦労してるらしいので、もう少し整理しないといけないかなと思っています。
お客さんに迷惑をかける事になってはいけませんので…
今年は、春頃まで本当に忙しいし、製図の試験もあるし、書類の整理も…








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