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資料返却。

昨日のこと、気になる記事を読みました。
いつもの図書館で、
年間2千冊近い本や雑誌が、
 借り主に切り抜かれたり破られたりして廃棄されている。
”というもの。

貸し出し資料のページの一部や、
写真などが切り取られる被害が増加している、らしく、
さすがに、そこまでひどい状態の資料を目にした経験はないですが、
耳折りや、傍線を引いたもの、あるいは余白部分に論文かなにかの、
構想だかプランかの、メモ書き、書き込みを見ることあります

なんでそういうことになっているのか、よくわかりませんが、
そういう人は、借りてきた資料を開いた時に、
そういう状態、例えば、ないページのある状態であった時、
「先、越された!」という怒り方(おこりかた)するのかもしれません。
0904271.jpg
と、偉そうなこと書いてますが、
僕自身、貸出期限を過ぎてしまったことが、
これまで何度かあります・・・何度もあります。
気を付けます、
・・・で、まさにその返却期限が今日でした。
危ないとこでした、というのがこのブログ。

そういえば借りてきた本を読んでいると、ごく稀に、
以前、この本を借りたであろう人の“貸出資料情報”が
ひっそり挟まったままになっていることがあります、
レシートみたいなのです。で、それ見つけると、
へぇー、この本読んだ人は、
他に、こういう組み合わせで借りたのか、と納得したり、
ふーん、意外、次はこれ借りてみよう、と参考になったり。
ちょっとした楽しみ、でもあります。

と、こう書いてみて、改めて読み返してみると、
これ、見方によっては・・・
覗き?覗いてるんでしょうか?頭んなか。
ちなみにそのレシートに個人の情報は一切明記されていません、
借りた本と返却期日のみです、念のため。
何れにしろ、あんまり大っきな声では言わないようにこれも気をつけます。
それとあと写真は杉材です、30mm。


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