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メリット通信2009年5月号

4月は2邸、棟が上がりました!!!

例年なら“春の長雨”の言葉通り雨の多い4月ですが、今年は、26日現在たった4日間だけでした。
だのに、棟上げは2邸とも雨の影響を受けました。(泣)

土台引き、基礎の上に土台を取り付けます上棟は、コンクリート基礎の上に土台と呼ばれる木材をつけていく、“土台引き”という工程から始まり、棟が上がった後は、屋根の防水工事を終わらせる“雨仕舞い”まで、外断熱工法なので、理想を言えば、約1週間雨が降らないで欲しいところです。

 4月初めのD様邸はずっと晴天続きですが、数日前の予報から上棟当日に曇りの危険信号。予定通り土台引きをしましたが、当日夕方以降に雨の予報です。

次の日、青空の下棟が上がりました
何とか行けそうと決行を決めましたが、当日朝には、お昼前から降り出す予報に変わっています。2階の床組まで進み早々にブルーシートを掛けその日は終わりました。D様と大工さんのお顔合わせだけは、何とかできたのですが・・・。

 

次の日からまた晴天が続き工事は順調に進んでいます。
が、大安の土曜日、ご家族皆さんでゆっくり見られると楽しみにされていたのに、本当に残念です。D様、お天気の見通しがうまく出来ずに申し訳ありませんでした

H様邸は、片流れ屋根です
 2日前のH様邸は、最初に予定した土台引きの日に雨マークで材料を止め2日遅れで棟を上げました。当日は晴れて右の写真のように無事上がりました。

でも一日中続いたシトシト雨が止んだ夜中に風が吹いたので心配になり、日曜日の今日、施工担当がお休みの中、打ち合わせを終えた監督軒と、図面担当の木場が現場に向かいました。一部めくれたブルーシートを直した後、予報が外れ、また降り出した雨を見てみんなでホッとしました。

「よその工務店さんの現場、ブルーシートで覆ってなかったんですけど・・・」とお客さんが仰ることがありますが、柱や梁といった構造材が雨に濡れても強度などには全然問題はありません。

ただ、池田住宅では柱や梁を見せて仕上げることが多いので、「シミにしたくないなー」と思ってしまうのです。それも少し位濡れても問題無いのですが、もし自分の家なら・・・とやっぱり思うのです。

 さて、このD様邸もH様邸も、柱や梁の構造材は高知県産の無垢材を使っています。5/16・17開催の“土佐ツアー”はそんな木材の古里を見に行く一般では体験できないツアーになっています。
最終のお誘いを同封していますので、ぜひご覧になってください。


池田

腕の良い大工や職人が消えて行く


 皆さんこんにちは、池田です。
今回は100年に一度と呼ばれる平成の大不況について、少し・・・
昨年のリーマンショック以来、建築・不動産業界を取り巻く環境が著しく悪くなった為か、あれほど毎日どこかであった値上げ話もバタッと消えて、数年前まで続いたデフレ現象と同じような事がおきてます。
 
「新商品がこんなに安くご提案できます! この機会に是非当社の新商品を!」 

ありがたい事に建材の価格は日々、下落していってます。(下落してましたが正解かな?)
毎日、ありとあらゆる建材メーカーや代理店の営業マンが、
事務所を訪れ価格下落をネタに仕事をもらおうと必死です。

それが、値下げ一辺倒で接近してきた建材屋さんが、このところ少し減ってきたようだし、
訪問されても値下げの話しが少なくなってきたので疑問に思い、

私   「そろそろ仕事が忙しくなってきたん?」

営業  「いえいえ、全然復活の兆しはないですよ! 春以降の仕事が全く見えてないんですよ!」

私   「そうなん?最近値下げの話しやお得なキャンペーン話を言うてこうへんから(言ってこいから)、 きっと忙しなったもんやと思ってたわ。」

営業  「あの手この手とやりましたが、もうネタ切れですわ!」

私    「そやけど、メーカーはようさん(沢山)在庫抱えて困ってるんやろ?」

営業  「建材メーカーもその辺は考えてますから、 在庫調整のスピードが意外に速くて、
     たぶつき気味の商品なんて、もう有りませんよ。」

私   「もう在庫調整できたん? と言うことは、
     もう弱気じゃないな?値引き勝負はしません、ってこと?」
 
営業  「うーん、そういうことでもないんですけどね、言いにくいんですけど・・・
     今までは、多少時間やコストが掛かっても、良いもの、喜んでもらえるものを、
     と思って作ってたのが、これだけ価格で判断されるようになってしまうとね・・・   
     今回みたいに投売りをする位なら、これからは例えば納期に時間のかかる商品、
     そういうのは、徐々に廃盤にしていく、そういう流れになりそうなんです。
     その過渡期で、僕らは余計に大変なんですよ〜。」

私   「まぁな、 売れない商品を持ってても仕方がないからな〜。」

営業  「実は池田さんところで良く使っていただいてる○○○も年内一杯で生産中止になりました。」

私   「ええっ〜!それ本気? あれだけクレームの無い商品はそうそうないで!
     いくら価格が高めで売れないからって言っても、いい商品まで廃盤にしたらあかんがな!
     プライドも何も無いんかい!?」

営業  「私もメーカーにそう言ったんですが、決定事項だから変えられないそうです。
     これから商品の絞り込みが更に進みますので、どっちかと言うとですけど・・・
     安いけど今一つな商品が多くなって、かゆい所に手が届くような商品は減っていくと思います。
     商品価格を抑えるにも限界ラインを超えてますよ!
     そろそろ大工さんやその他の職人さんの手間代へ価格下落の波が押し寄せているんじゃないですか?」

とこんな話が多い。
このような事が日常的にある今の建築業界は、この先どうなるんでしょう?

沢山の建材メーカーや代理店、ハウスメーカーや我々工務店などは確実に淘汰されて行くでしょう。淘汰は決して悪い事だとは思いませんが、最も問題なのは、誰もが良いと思っているものが、【売れないから】という理由だけでこの業界から消えていく事に大きな不安を持っています。

売れないから、
☆ 面倒な仕事はしない。
☆ 良い材料は使えない。
☆ 安かろう悪かろう商品も仕方なく使う。

売れるから、
☆ 簡単な建物しか建てない。
☆ 悪くはないが、どこにでもある材料しか使えない。
☆ 腕の良い大工や職人は目先のコストがかかるから使えない。
☆ 価格の安さのみを追求する。

不況になるとこのような考え方がとりあえず優先され、売上だけで全ての問題がクリアされるような風潮ですが、私はそうは思わないし、このしっぺ返しは必ず近い将来に起こるだろうと思っています。

最も大きなしっぺ返しは【優秀な人材がこの業界からいなくなる】と、いう事です。

大工さんの賃金も下落の一途を辿り、上昇する気配は全くありません。
事実、最近知り合いの大工数名が、違う仕事に就いたと聞いています。

まじめで難しい仕事ができる大工は、今の時代には必要とされるケースが少なくなり、他から声が掛からなくなっていってるのが、原因のようです!そういう私たちが、もっと多くの受注を受け、大工さんに仕事を渡せるように出来ればよいのですが、やはり今以上の棟数では私たちの能力を超えてしまいます。
もっと効率よくしないといけないのですが・・・

確かに、この大不況下、ある程度の構造改革はとても大切ですが、手間を省いたりしてコストを押さえたとしても、限界があります。家族を守るべき住宅が【売れないから】という理由だけで、節度を越えたコスト削減されるのはどうなんでしょう?

この不況から脱した時、腕の良い大工はまだ残っていたり、育っていたりするんでしょうか?
誰にでも簡単にできる住宅しか建たない時代が来るんじゃないでしょうか?
とても悲しいことです、現実になってしまうかもしれません。

新築はまだしも、今後おそらく問題になるのが、リフォームのように誰が建てたかわからないものを経験と技術で対処していくような、少し特殊な仕事を誰がするのかという事です。

莫大な数の住宅は今後どんどんリフォームが必要となるはずですが、新築に比べてはるかに技術の必要なリフォーム(改修工事)をこなせる大工が、本当に必要な時に殆どおらず、いろんな問題が噴出してくるような気がしてなりません。

池田


藤田藤田

敷地調査


 先日、現場監督の軒が設計事務所さんの依頼で、土地の調査をしに行くと言うので、
私もついて行ってきましたー! 場所は神戸市中央区。お施主さんが歩いて30秒の所にお住いになっているので、ご挨拶をして土地を見せて頂ます。と、ここでトラブル発生。なんと敷地の中に入れない?!


敷地調査
図のような形の敷地で、○の部分に180冂度の門扉がありカギが掛ってますが、カギの取っ手が壊れて無くなっていて、外側からは開けられない状態に!(汗)
裏は某ホテルの駐車場で、お施主さんはいつもそこから垣根を分けて入っていたそうです。今回は設計事務所の方がなんとか門扉によじ登って中に入り、内側からカギを開けて入ることが出来ました。良かった =3

設計事務所さんはお施主さんと打ち合わせということだったので、軒と私は調査をします。
ポイント(杭)を確認して写真を撮りまくり、レベル測定器で高低差を測ります。


レベル測定
軒がスケールを伸ばして「藤田さん、数字言うて。」で、測定器を覗いてみたのですが・・・

藤田 「ん?なんか街灯?は見えるんですけど、スケールは見えません」

軒   「ちょっと見せて。よし、これで調節してみて」

藤田 「はい。・・・はっ!?すごいっ!近っ!めちゃ見えますね!」

と、なぜかテンションが上がってしまった私(笑)


その後順調に調査していると、不動産屋さんが到着したので話を聞くと、どうやらこの土地の専用通路に面している表の細い道路は、お隣さんの私道とのこと。お隣さんに許可を貰わないと工事ができません。
また、坂の多い神戸なので、擁壁工事も必要なようで、駅近物件ですが近辺では絶対にないお値打ち価格のようです。

事務所に戻ると・・・

池田 「おかえり。調査、どうやった?」

軒   「いやー、いろいろと厳しいっすね。排水が隣に入ってるように見えるんですよね。
    42条2項道路と私道もややこしくて…」

池田 「隣地斜線ばっかりやな・・・どっから材料運ぶの?」

軒   「裏が有料の駐車場になってるんで、交渉したらいけると思いますけど、
    高低差が・・・最大190僉」

K氏  「これ、ちゃんと工事出来ますかね?」(設計事務所の設計士さん)
池田 「出来へんことはないけど、建物以外の費用がかなり掛かるやろな。
    不動産屋にお隣の許可とかちゃんとしてもらわんと後からしんどいで。
    お施主さんにちゃんと伝えた方が良いわ!」

K氏  「そうですね・・・不動産屋に契約書類作ってもらったら、一回見てもらっても良いですか?」

池田 「うん、早めに作ってもらいや〜」

と、話していました。
今回の敷地、かなり手強そうです。
安くて駅近物件なのに、なかなか買い手がつかなかったと聞き納得。
土地が安くても、建物本体以外の費用が一般的な物件より掛かるようです。

お施主さんは近くに住まれていて、住み易さをよく御存じなので、少し位費用が余計にかかっても、この土地に魅力を感じていらっしゃるようです。
うまく工事が出来て、お施主さんに“掘り出し物”に出会えたと思っていただければいいなと思います。

土地選びってホント、難しいです。
まず、家が建てられるのか?
建物本体以外にどういった費用がかかるのか?
などなど、基本的なことですが私も勉強になりました。


特注金物大好き・納まりにこだわる 現場監督 軒
(軒)

リフォームの前に、建物調査は絶対必要です!


先日、リフォームの相談をいただきました。
建物は、築22年の木造2階建、もちろん阪神大震災を経験している建物です。

問い合わせをいただいたら、必ずさせて頂くのが、建物の状態調査です。
建物が今、良い状態なのか? それとも良くない状態なのか?
最近、太り気味の私が必死になって床下や屋根裏に入り確認させてもらいます。(笑)

大体のお家は、床下収納庫を開けるとカビの臭いがするのですが、今回調査させて頂いたお宅は、全くカビの嫌な臭いがせず、『床下は良い状態だな』なんて思いながら、床下に入りました。
思っていた通り、風が抜けていて奥の方に進んでもカビ臭くありません。

『水回りの配管も水漏れ無し!』
『基礎のコンクリート強度も問題無し!』
『基礎のクラック(ひび割れ)無し!』
『よし!すごく良い状態や』。
(※注意 心の中で思っている事で、床下で独り言を言ってるのではありませんので。)(笑)

最後にお風呂の入り口の土台『ガ〜ン。ここは、やられていたか。』浴室入口からの漏水です。
完全に、土台が腐っています。それにシロアリに食べられた後が・・・。
浴室入口部分から水が漏れて、白アリの被害を受ける事ってすごく多いです。

1年前に新築を御引渡させていただいたH様も、
『前の家は、夏近くになると浴室の入り口から羽ありが出てくるんです』
て、仰っていたし昨年12月号メリット通信に井元がで書いていた工事も浴室です。

今回調査させていただいたお宅は、床下の換気が良かったのでシロアリ被害の進行が少なく、土台の補修(抜き替え)で済みそうです。

このように調査で構造体(柱・土台・梁・・・など)が弱っている箇所を事前に確認できれば、私達施工者は、弱っている部分補修方法を考えてから工事に入ることができますし、構造躯体の補修工事を見積もりに反映することができお客様には資金計画を立てて頂き易いと思っています。
だって私達も、工事に入ってから『土台腐ってたので追加費用○○万円です。』って言いにくいですからね。

何より構造躯体が補修工事で済めばいいですが、地盤沈下しているのを見逃しリフォーム工事をやっていたら大変です。リフォームどころの騒ぎじゃなくなります。
だから事前の調査はすごく大事なことなんです。

リフォームをお考えの方、洗面所の床がボコボコしている方、「羽アリちゃうの?」と思った方、壁のシミが広がってきてる方、家の事で気になる方、私『のき』まで電話ください。
メタボな体で調査させていただきます。(笑)

※最後に、白アリの見分け方を載せましたので参考にしてください。5.6月は羽ありが動き出しますから、注意して家の周りを見てみてください。羽ありがいるってことは結構・・・。




白アリの羽アリと、アリの羽アリの見分け方

白アリと羽アリの見分け方

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アリの触角は「く」の字状をしていますが、シロアリの触角は真珠のネックレスのように数珠状をしています。


アリの翅は前翅が後翅より大きいのに対して、シロアリの翅は4枚ともほぼ同じ大きさ・同じ形をしています。


アリは腰の部分が細くくびれていますが、シロアリはくびれはなく寸胴です。


設計アシスタント 木場
設計アシスタント 木場

―危機一髪。――


朝、顔洗って、顔ぬぐい、顔見ると、
んっ?なんか付いてます、びっしり。カビっ?なわけない、
埃?か、もしかして花粉?まつ毛の先が白い、右目だけ、何これ?
眠い眠い、と、こすってもとれません。
まつ毛何本かずつ、人差指と親指の爪先でその先端をしがむ。
やっぱりとれません。なんで?
鏡に近づいて拡大して見ると、
そっくり返って、白く縮れてます。
・・・何でっ?
・・・・あっ!わかった、ピンときた。
これたぶん昨日、鍋でキャベツ煮つつ、
下のグリルのとこを覗き込み、近視の癖で覗き込み、
その拍子、ガスコンロの熱で、こうなったのじゃないかと思っています。
だって考えてみると、タバコ吸うわけでもないので、
火に接する機会、そこしかありません。
もちろん最大の要因は、自分の不注意にあるわけですが、
今更ながら、やはり火を使わない、
と言うのがIH最大のメリット。
これ、もしIH調理器にしたら普段、火、見ることってそうそうなさそうですね。
キャンプとキャンプファイヤーの時くらい、あとフランベ?
あれはIHでも可能なんでしょうか?
季節柄 ― といってもこれお手元に届く頃には、既に初夏? ―
まだまだ空気が乾燥していることもあり、
火事に関する報道、たまに目にします。
きぃ(気)つけよう、ほんまに気つけよう、と思いつつ、瞼、さらにアップで見る。
と、そういえば、こんな形の食虫植物っていたなあ、
蝿とか虫を食べる植物、匂いか粘液かで誘い込んでパクっと。
あれなんていう名前やったかなあ、
と、口半開きにも注意しながら、ハサミでまつ毛の先、切る。だいぶ切る。
はて、まつ毛というのは、これ、また伸びるのでしょうか?
・・・あっ、やばい、もう出なっ!

『おはようございまーす』
『おはようございます、あっ、契約書ですか?』
『うん、最後、もう一回だけチェックしとこうと思って。あと木場くんっ?』
『はっはい!』
『あの、次の打ち合わせ用に、
 図面変更したいから・・・今、平面図持ってる?出したやつある?書き込むわ』
『はい、あーっと、たしかプリントアウトしたのが・・・
 ここに、はいっ、ありました!』
『はーい、ありが・・・・・!』
『はいっ?』
『それ何してたんっ?』
『そうそう、これ、まつ毛でしょ?そうなんです、これ実は・・・』
『ちがう、髪・・・焦げてる』
『・・・!』(トイレに駆け込む、鏡、見に。)

きぃ(木)見て、森を見ず。


野球大好き・力じまんの現場監督 井元
野球大好き・力じまんの現場監督 井元

ご迷惑をおかけしています・・・


 先月から西宮市でH様邸の新築工事をさせていただいているのですが、近隣の方には大変、ご迷惑をおかけしています。というのも敷地の前面道路幅が狭く、工事車両の「駐車場所」がほとんどないのです。近隣の月極め駐車場も空きがありません。

極力、業者が重ならないように、交通の妨げになりにくい場所にと、気をつけてはいるのですがなかなか思うようにはいきません。あと、基礎工事の時の生コン車や棟上げ時のレッカー車など大型車を据える場合は、どうしても通行止めになってしまいます・・・。
エコ住宅上棟

話は変わりますが、現在、マンションのリノベーション工事もさせて頂いていて、同様にご迷惑をおかけしています。駐車場の問題というよりも、工事中の「騒音」です。マンションの場合は上下左右と隣接しているため、戸建住宅よりも音が響くのです。

先日、「すごい音がするから、自宅のすぐ上で工事しているのかと思った。」とお叱りを受けました。
重々、わかってはいるつもりでしたが、想像している以上のようで、隣接している方や直下の方にはもっとご迷惑をかけているという事です・・・。

作業開始時間を少し遅くしたりと、対応はさせていただいたのですが、御迷惑をかけているには違いありません。

「駐車場」の問題にしろ、「騒音」の問題にしろ近隣の方のご協力なしでは工事は出来ないのだと、つくづく思いました・・・。

エコ住宅上棟

H様邸は先日、無事、上棟することが出来ました。ご協力、本当にありがとうございました!


横山横山

新商品展示会


4月24日(金)にINAXさんの業者向け新商品展示会を見てきました。
展示ブースの商品入れ替えでしばらくお休みしていたINAX大阪ショールームがすっかり変わっていました。

お客さんがトイレや洗面台、お風呂、キッチンなど設備機器を選ばれる時にご一緒しますので、結構な頻度でお世話になるショールームです。
どんな新商品が出ているか?一足先にご紹介します。

全体を見た印象は、少し前のミニバブル時代のように、こんな大きな物入る家って?と突っ込みたくなる“大きく・豪華”ではなくなってきたようです。

浴室と洗面・トイレなどを同じ壁材、床材を使って一繋がりに広く見せる工夫(ホテルなどで見かけますよね。)がユニットバスでもできるようになっていたり、キッチン・洗面台などの扉材がトータルでコーディネートできるようになっていたり、どれも狭いスペースの中で、スッキリ見える物や工夫が見られました。

もう一点は、各社共通の最近の傾向「汚れにくくお掃除が楽!!」がより顕著に見られていて主婦としてはうれしい事です。


INAXキッチンINAXキッチン
LDKに馴染むキッチンとして提案されている商品です。矢印部分には炊飯器やポットなどの家電が収納されています。蒸気が抜けるようになっているので、扉を閉めたまま御飯が炊けます。
同じシリーズのこちらのキッチンでは、ごみ箱を完全に隠してしまい生活感をなくす工夫。
とにかく、一面の壁の中に全てを埋め込むイメージです。
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INAXキッチン
使わない物を押し込みがちな吊り戸棚ですが、こんな風に手元近く降りてくれば、洗いカゴを置くスペースの取れないキッチンでは活躍しそうです。


INAX洗面INAXカウンター・シンク


上の丸印、右が水道のレバーで、左が蛇口です。この小ささ!!掃除しにくい水栓回り、小さくすれば掃除をする面積が減るって考え方でしょうか?


キッチンのカンターとシンクのつなぎ目。これも掃除しにくい部分です。つなぎ目が滑らかになり掃除のし易さアップです。各社共通の傾向です。
レンジフード お手入れ
トイレリモコン

レンジフードのフィルターは、掃除しにくい度ナンバー1ですが、このレンジフードには、フィルターそのものが有りません!!

リボンが結ばれているのは、トイレットペーパー。上の細長い物はトイレのリモコン。このリモコン専用のスタンドなんですが、微妙です。


すでに一般オープンもされています。
場所は

〒541-0056
大阪府大阪市中央区久太郎町4-1-3伊藤忠ビル1階
TEL : (06)6733-1794
FAX : (06)6733-1797

一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?





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