メリット通信2009年6月号
09/5/16・17(土・日)【土佐の山を見るバスツアー】イベントレポート
こんにちは、藤田です!今回は昨年もご参加頂いたOBのS様をはじめ、現在建築中の施主様2組、土佐ツアー常連(?)の方2組、土佐ツアー初参加の方が2組に大工の山崎さんと池田住宅スタッフ4人の合計19名でのバスツアーでした。
【〜1日目〜 出発】
毎年毎年、なぜかこの日の天気予報は雨。その前日もその翌日もその前の週も後の週も晴れマークなのに・・・不思議!
午前8時、曇り空の下中型バスは出発しました。
高速道路の1,000円渋滞が心配でしたがとてもスムーズで、途中車内で電気の打ち合わせが始まったり、大工の山崎さんのおもしろ話を聞いていると、予定時間よりも早く高知に到着しました。
【ほてい】
司牡丹の試飲ができる【ほてい】に寄ります。
毎年恒例(?)の光景、皆さんが試飲に群がる(失礼ながら)様子を写真に収めていると、どこからともなく「あれは試飲できないんですか?」と一番高いお酒を指さす手。(池田です)土佐の人は気前が良いので「どうぞどうぞ」と次々出してくれます(笑)しまいには、冷蔵庫を勝手に開けて勝手に試飲。
「ほていさん、すみません。」
めいっぱい試飲させて頂き、お土産を買って、お店を後にします。
【大正軒】
昼食は皆さんお待ちかね【大正軒】のうなぎ尽くし!!
うなぎを目の前に、皆さんほとんどしゃべることなく黙々と箸を運びます。
結構な量ありますが、皆さんペロリと召し上がっていました。(私もです)
中には「おかわり」という声も(笑)
散々「おいしい」と言って期待値を上げてしまっていたにもかかわらず皆さんから「ほんとにおいしい」とご感想を頂けて良かったです。
【佐川プレカット】
腹ごしらえも終え、次に向かったのは池田住宅がいつもお世話になっているプレカット屋さんです。
女社長の藤原さんに案内して頂きました。
たくさんの丸太や、その丸太が製材・プレカットされた様子、乾燥窯に入れられる様子、バイオマス発電やバーカー処理の様子、さらに今年はモデルハウスが新築されていて、ここで作られた材が家になった状態を皆さんにご覧頂けました。
「木が丸太から、家の立派な柱になった状態が見れるなんて、スゴイ」とおっしゃっていました。
モデルハウスでプチセミナーをした後は、佐川プレカットさんからのお楽しみ!!
施主のH様とD様に200年ものの【魚梁瀬杉(ヤナセスギ)のカウンター材】をプレゼントして頂きました!
その迫力に皆さん圧倒、真剣に悩むH様とD様。
3枚からの選択でしたが希望がかぶってしまったので、じゃんけんで決めることに。
かなり力の入ったじゃんけんでした(笑)
さらに、フルーツトマトを大量にいただきみんなで山分けです♪
【宴会。そして・・・】
今回の宿「くらうど」はお部屋の壁紙は土佐和紙で造られていて、宴会場のはなれの間は、古い建物を移築したものらしく、かなりいい雰囲気。
和洋折衷のおいしい料理が運ばれて、皆さんお酒も進みます。
昨年も参加された同窓会組や、施主さん同士で盛り上がる中、大工の山崎さんはビールをラッパ飲みしだしたり、かなりの乱れよう。
2時間では足りなかったようで、その後は2次会、3次会と続いたそうです・・・
【〜2日目〜 池川林材】
2日目はマイクロバスに乗り換えて、池川林材さんへ。
ここでは、丸太が製材されている様子を見学させて頂きました。
大きな丸太がゴロゴロ転がり、赤い光線に従ってスライスされていきます。
多少「クセ」がある木も、製材でそのクセを抑えることができるそうです。
カットするのは機械ですが、そのクセを読むのは職人さんの仕事です。
その後はたくさんの木材が眠っている倉庫を見学。
広い倉庫に所狭しと貴重な材が綺麗に並んでいます。
「昔と違って今はいろんな寸法の柱や梁が使われるから、とりあえず製材したものはそのまま乾燥させて置いておくしかないんです」と刈谷社長。
ここで昨年も職人技を見せてくれた山師の登場です。
【間伐】
いよいよ山に登って、間伐の見学!
まずは山師の藤野さんが2本さくさくっと間伐。
その職人技に感動していると「じゃ、社長、やってみましょか」と。
実は今回、池田も間伐に挑戦してみました。
合羽と長靴とヘルメットを身につけて、斜面を登っていきます。
念のため、皆さん2〜3歩下がります(笑)「間違ってこっちに倒れてきたり、バスに当たったりしない?!」という不安をよそに、チェーンソーの音が響きます。
藤野さんのお陰でみんな無事でした。ほっ。
池田は「めっちゃおもろい!もう1本!」と少し興奮気味。
全員で記念撮影をして、下山します。
【昼食・日曜市】
昼食はレストラン高知で【鰹のタタキ定食】をいただきました。
実はこれ、私たちのためだけに用意して頂いた特別メニューだそうです。
お腹いっぱいタタキを食べて、最後の目的地【日曜市】に向かいます。
途中雨が少し降ってきましたが、皆さんたくさんお買い物されていました。
工程が順調に進んだので、早めに帰路につきます。
帰りのバスでは皆さんおやすみのご様子。もちろん私も(笑)
皆さん、また来年もウナギ、食べに行きましょうね〜!!
〜おまけ〜
実は大工の山崎さん、宴会ではしゃぎすぎたのか?2日目はずっと寝ていました。
すると皆さん「お土産がなかったら可哀相やから」と日曜市やサービスエリアで山崎さんにお土産を買ってくださり、寝ている山崎さんの周りにはたくさんのお土産が並んでいました。
後で、山崎さんは恐縮しきりでした。(笑)
営業力
皆さんこんにちは!
先日、建て替えをさせて頂いたOB施主様と雑談をしていたら、池田住宅の“最大の欠点”をズバリご指摘頂きいただいたので、そのお話を・・・
OB:「もう少しで、〇〇ホームさんに断わり切れなくなって、注文するとこやったんよ。」 池田:「ええ!そんなに話が進んでいたんですか? 気に入ってたんですか?」 OB:「じゃなくて、営業がマメで段々断り難くくなってきてたのよ!」 池田:「でも“申し訳ない”って理由だけで、何千万の買い物はしないでょう?」 OB:「だいだい、池田さんがさっさと電話して来てくれへんからやで、待ってたのに!」 池田:「ええっ〜、それはいつぐらいからですか?」 OB:「初めにモデルハウスの見学を夫婦で行った時ぐらいかな? 池田:「そんな状態って僕らには全く分らないですもん。 「今まで何度かチャレンジした事があるんですけど、 OB:「気持ちはよく分かるけど、私達と同じように考えている人達もおったと思うよ。 |
結論は“池田住宅には営業力が無い”と言うことのようです。確かに“技術屋”を自負し、営業力が無い事を反省するどころか、開き直ってしまうところがあります。
でもOBさんの最後の一言は「分かってるけど出来へんねん。」と小学生のように駄々をこねて、せっかく“池田住宅の家造り”に興味を持って頂いたお客さんを他社に行かせてしまう、自分では見ない振りをしていた最大の欠点を言い当てられた感じでした。
でも、なかなか改善できないのは、きっと好きではないんでしょうね 《営業》 と言う行為が・・・。
なんか、“物の良し悪し”はさて置き、“うまく売る”ような気になってしまうんですよ。
もちろん、“良い物をうまく売る”がベストなのは分かっているんですけど・・・。
でもそこそこ気に入っていれば、本命でなくても“断り難いから”という理由で、本当に建て替えやリフォームのような大きな買い物が決定されてしまうのでしょうか???
もし、そうだとすると、やはり営業力の強化は必要?
これをお読み頂いた「電話、待ってるよ!」と思われる皆さん、
“分り易いサイン”出してもらえませんか?


野球大好き・力じまんの現場監督 井元
リノベーション工事
最近、マンションのリノベーション工事をよくさせて頂いています。
先日、番組が再開した「劇的 ビフォーアフター」という番組でもマンションのリノベーション工事が取り上げられていました。
自然素材のリノベーション工事を出来るだけローコストで(600万円+設計デザイン料)というコンセプトだったのですが、ちょうどそのころ当社もリノベーション工事をさせて頂いていたころで、無垢の杉フローリング材や立地状況(6階部屋)、価格も近く共通点が多くとても興味深い番組でした。
工事させて頂いたマンションも同じく6階部屋だったのですが、無垢の杉フローリングや木材料は長さが4mあるため、エレベーターでは搬入出来ないのが最大の課題でした。そのため屋外階段から搬入しなくてはならないのですが、フローリング材だけでも、ざっと150枚です。4人で搬入したので1人当たり約40往復。体力には自信がありましたが、階段で6階までは想像以上にきついですね〜。
なんか効率のいい搬入方法はないのかな〜?と思っていたのですが、番組でも全く同じような搬入方法をしていて「まったく同じや。やっぱりそうやんな〜。」と妙に納得してしまいました。番組ではさらりと流されている感じでしたが・・・。(笑)
マンション工事には、搬入経路や遮音、工事中の騒音対策など戸建住宅とはまた違った課題が多々あり四苦八苦?しましたが、無事、竣工することができました。
また、今月からは姫路でもマンションのリノベーション工事が着工します。現在、奈良でも新築工事をさせて頂いていますので、移動距離、ざっと300kmオーバーです。
池田いわく、「インターネットからのお客さんは、全国から問い合わせがあるからどうしても遠くなるねん!」の一言。かんべんしてください!とは言えません・・・。(笑)
でも慣れとは怖い?もので最初は奈良も結構、遠いな〜と思っていたのですが、今ではそうでもないんですね。きっと姫路もそんな感じだろうと気楽に考えています。
余談ですが、姫路の駅前にすごく美味しい蕎麦屋さんがあるという情報を仕入れましたので、スケジュールに入れました。(笑)

マンションリフォーム・リノベーション
こんにちは!このあいだ初めての【占い】で四柱推命を見てもらうと「頑固者」と言われた藤田です。
さて最近、マンションリフォームやリノベーションにご興味をお持ちの方が多いようです。
当社にも「中古のマンションを買うのでリフォームしたい」「細かく区切られた部屋を大きな一つの部屋にしたい」などのお問い合わせを頂き、簡単なリフォームのご相談や大規模リフォーム(リノベーション)のお手伝いをさせて頂いております。
先日はマンションリフォームでご相談頂いた豊中市S様のお宅にお邪魔させて頂きました。
池田、横山、私の3人でお伺いし、3人も行くなんてお知らせしていなかったので、Sさんを驚かせてしまったようです(汗)すいません・・・
横山がSさんのご希望をお伺いしている間に、池田は実測。私は家中を写真撮影。
その後、ビデオカメラを回して、池田が寸法を読んでいる様子を撮影します。
マンションは特に、梁や柱でデコボコしているところが多いので、その細かな寸法も抑えておかなければいけません。
S様のご要望は
★フローリングの張り替え
★クロスの張り替え
★建具の入れ替え
★部屋と部屋の間の建具を外したときの
建具収納場所の確保
★収納の中の湿気対策
他にもいくつか細かなご依頼はありましたが、大まかなものは上記の5点でした。
Sさんはとっても綺麗好きな方で、キッチンのガスコンロなんて「え?最近買いました?」というくらいピッカピカなんです!!
そんなSさんが特に気にしていらっしゃったのが、収納内の湿気。外壁に面している箇所の収納なので結露がすごいそう。確かに、結露によるシミも見られました。
撮影を終え、再度ご要望を確認、1時間ほどお邪魔させて頂きました。
早速帰って撮影したビデオを元にS様に頂いた現況図面に寸法を入れていきます。
さらにそれを元に現場監督の井元が急いで見積もりをします。
井元の見積もり速度には誰も敵いません。ほんとすごい集中力なんです。
今回の工事、なるべく下の階の人にご迷惑をかけないようにということなので音のする大工工事を5日くらいで終わらせる計画です。
幸い、浴室やトイレなどの水周りは数年後にとお考えなので、工事自体は7〜10日ほどの予定です。
Sさんがお住いになりながらの工事なので、なるべくストレスのないように、迅速に!がテーマの工事です。
あ、早速現場監督が工事着工前に建具を発注するために正確な建具のサイズを測りに行くみたいです!!
Sさん、しばらくの間ご迷惑おかけしますが、これからよろしくお願いします!!

(軒)
僕の土佐ツアー
こんにちは、現場監督の軒です。イベントレポートでも書いていますが、土佐ツアーに行ってきました。
毎年の恒例のイベントですが、何回行っても楽しいイベントです。
って! 楽しんでばかりじゃだめなんですけどね(笑)。
本当は、私たちが取り組んでいる家づくりを知ってもらうためのイベントなんですが・・・。
でも楽しいんですよ。おいしいものが食べられるし、いつも打ち合わせでお世話になっている佐川プレカットのみんなや、山師のみんなと会えるし、仕事を忘れて自分自身が楽しんでしまいます。
杉のカウンター選びでも、「どんなカウンター、用意してくれてるんやろ?」
と思い我慢できず、お客さんより先にチラと見てしまいました。H様・D様 すみません。
でも仕事も忘れていませんよ。カウンターの寸法をちゃんと測ってきましたし・・・。
「誰でも出来るやん。」て声が聞こえてきますが・・・。
佐川プレカットさんは、今年モデルハウスが完成していたので見学もさせていただきました。
家を見学するとなると燃えてきます。
『藤原社長この壁は、何で仕上げてるんですか〜』『この手すりの材料ってなんですか〜』
『このテーブルは土佐のケヤキですか〜』 なんてほんとお客さん状態です。
人が建てた家は面白い。あの鴨居どないして固定してるんやろ?など、どんどん興味がわいてきます。
そうこうしている内に、藤原社長からの土佐の材料についての説明です。「モルダーから出たカンナくずやほかに残材木をチップにした物なども混ぜてペレットになって・・・・・・・・・。」
藤原社長、調子出てきて専門用語バンバン出てきてる〜。
とお客さんに聞かれたんですが、実は僕も電動カンナの一種って事しか分らないんですよね。僕でも分らないんですから、お客さん分らなくて当然です。
実は僕も、お客さんにご説明するとき、最初は分かり易い言葉を選んでるつもりなんですけど、調子が出るとついつい専門用語が飛び出すくせがあります。
やっぱ、気つけなあかんな〜。

3階建て
5月初めに、3階建てのご相談を受けました。
西宮市内、駅から3分の好立地です。
実は、池田住宅では3階建は久し振りのご相談です。というのも、私達がよく建てさせて頂いている地域は、高さ制限が厳しいことが多いのです。
3階建てにすると構造的に強化をしなければいけなくなるので、基礎や構造材、細かく言えば仮設足場の値段など2階建てに比べると費用が割高になります。
北側斜線や道路斜線といった高さ制限を受けながら3階を造っても、その費用に見合うだけのスペースが取れないことが多く、3階というお話が出ても結局2階建てになることが多いのです。
ですが、今回はお子さん3人とご両親、そしておばあちゃんの5人家族で住まれるので、どうしても部屋数が必要なので、3階建は必須です。幸い、前面道路が6mあり、道路斜線的には有利です。
早速、軒と二人現地調査をさせていただき敷地を採寸。そして法務局や市役所、水道局へ行って現況や、規制関係を調べました。
敷地の中に入れられる最大の建ぺい率(敷地面積に対する建築面積の割合で、地域により決まっています。)で、1階2階を入れ、後は北側斜線、道路斜線を考慮しながら、3階にできるだけ天井高さと面積を確保します。
家の中に階段が2つできるので、特に階段の位置が重要になります。とても複雑ですが、やりがいがあり、スタッフ皆で不謹慎ですが、楽しませてもらっています。
ファーストプランの気に入っていただいた点、変更した方が良い点などをお聞きし、次の日曜日に、2プラン目を見ていただく予定です。
昨日お会いした二人の小学生のお嬢ちゃん達にも気に入って頂けるプランが入るといいのですが・・・。
さぁ、メリット通信を終わらせたら、考えないと・・・
うん、現場監督2人の原稿が出来てません。
「はよ、終わらしてよー。」

設計アシスタント 木場
―ひんやりトイレ。――
これからのむしむしする季節、比較的、空気の循環の小さいトイレ空間、
むッとした空気を、芯からさらりと冷やす商品がこれ。
林製紙株式会社“トイレで読む体感ホラー”
「ドロップ」(6月6日発売開始) ※使用感には個人差がございます。
“「リング」「らせん」の鈴木光司書下ろし”による小説が印刷された、
“日本一怖いトイレットペーパー”だそうです。
ホラー小説って一般にどういうふうなのか、よく知らないのですが、
かたかたとトイレットペーパー、引き巻いてると、そのかたこととリンクして本文中では・・・
カタカタッ、カタコト・・・便座カバーがひとりでに・・・・爪のない手がその隙間から・・・・
つまり便器から人出てきたりだとか。
トイレのドア後手に閉め鍵掛けズボン(近頃ではパンツ?)に手掛けようか、というところ、
便器内では“相手”が呼吸整えながら、あたまに便座カバーの重み受けつつ、
腰からへそにかけては便器にたまった水を感じながら、そっと上体持ち上げます、水音立てないよう、
そーっと便座の縁にそろっと手(てえ)掛けよう、あと何ミリかで指先触(ふ)れ・・・
当事務所に設置されている、INAXさんの便器「サティス」はセンサーで便座カバーが自動開閉します。
ピッ!とカバー、便座、不意に軽くなってあたま置いてけぼり・・・
へっ?
こちらと目が合い、自然こっちが見下ろす形で、むこう上目遣い。
・・・あっどうもなんて苦笑いしてみたものの、しばし気まずいムード・・・
「サティス」はBGMも内蔵、もちろん今も演奏中。
この作品といいますか、こういう形態、
ほんとに一人の人が最期まで読みきるのかどうかはさておき、
あっ、そういえば、とまた話それますが、
2連式の紙巻器、あれはてなんのため?と先日、横山としばし議論。(スタッフブログ参照ください。)
こういうの普及すれば納得、家族分、各々専用ペーパー、4連、5連・・・
そういえば少し前、荒川修作さんの「建築する身体」の巻版ありました、青とピンクの。
戻りまして、こういうのこれ素直に従えば、読む人のシチュエーションすごく限定されます。
体勢とか格好―だいたいにおいて無防備、間抜・・・よく言えばリラックス―
ある程度の精神状態だって推し量れそう。ふつう本はどこでも読めます。地下鉄の中でもどこでも。
ひとの空間まで利用したこういう読書体験ってなんかちょっと面白そう、内容如何に関わらず。
あっそうそう、早めに言っとくべきでした、いまさら申し上げにくいのですが、
「サティス」これ使用後は自動洗浄、勝手に流れます。水面の波動を感知するのだと思います。
「・・・」
・・・その後、ピーッ、ぴたっ。(フタ閉まる)
※今月号はほんとは梅雨時期に効果あり、梅雨に限らず、季節問わず室内の空気動かすと、体感温度、全然違います、当事務所の平天井にも小型のあれ、あれ一個まわってるだけで・・・さすがにトイレには厳しいですが、あれば快適、まさに旬。シーリングファンのご紹介するつもりだったのですが・・・
これもやはりスタッフブログに書くことにします。商品カタログ等はお気軽に御請求ください。
また拙ブログ「お打合せに伺いました。」―http://www.ihb.co.jp/001917.html―以降、
対話文において登場人物の多いとき、「」の前に名前入れることにしました。