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役割分担。

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進行中の地熱住宅の現場で、
電気屋さん、休憩中です。
図面開いて大工との、今後の手順の確認です。
それ、製本図面、あんまりじっと見られると、
えっ?どっか間違ってました?
とまだ今でも思ってしまいます。

現場でも各工程、それぞれのタイミングで業者、職人が出入りします。
掛け合いと言うのか、合いの手?餅ひっくり返す人と杵かざす人のような、
そこ参加するの2人だけと限りません。
うまく連携しないと手待ち―待ったり/待たせたり―すること/させることとなってしまいます。

また、ミクロの・・・いやマクロでしたか?・・・・えーっと、
まあどっちにしてももっと大枠のスケージュール管理は、
現場監督、そして名指揮者でもある(※)井元の腕の見せ所です。
写真見切れてますが・・・
※)詳しくは、お手元の「メリット通信7月号」を参照。

指揮者というのは楽器弾かない音楽家。
現場監督という役割にほんとすごく似てます。
同じ曲でも指揮者によって、その解釈でガラッと印象変わりますが、
監督それぞれの個性みたいのが、実際に完成した住宅においても、
―音楽と違い、同じ条件で同じ家建てる、ということはまずないですが―
感じ取れることがあったりして、言い得て妙、です。
そうかあ考えてみると、確かにベル・・・

・・・んっ?なんの話?

あっ!今日は電気屋さんのこと書くつもりなのでした。
地熱住宅とダクト配管や、そういうきちんとした内容のブログを・・・
―たしか「月見て歩いてて溝はまる」、みたいなことわざありましたが―
あと、このタイトル、もう何回か使ったようにも。
顔洗って出直します。





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