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メリット通信2009年7月号

太陽光発電の研修に行ってきました!!

 皆さんこんにちは、池田住宅建設の池田です。いよいよ、梅雨本番ですね。

家づくりのご相談時に“予算が許せば取り入れたいものベスト3”に必ず入る太陽光発電。
でも、実際にはまだまだ価格が高くなかなか実現しないのが現状でした。ところが、平成21年度住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金が、1kwあたり7万円と大きくなった事やそれと併用できる各自治体毎の補助金が設定され、いよいよ現実的になってきました。

そこで、まずは太陽光発電システムを間近で見てみようと販売、施工大手のゴウダ株式会社の大阪事業部で、研修を受けてきました。


太陽光発電
約1kwの太陽光発電池が乗っています。

 瓦屋根の上に施工された太陽光発電です。
99�僉�116.5�僂梁斥杆�電池を6枚設置して約1kwになります。

目線の高さで見ると思わず「デカイ!!」

一般的なお宅では、3〜4kwを載せる事が多いので結構な面積です。

ここでは、色々な屋根面材の上に実際にパネルを載せている状態が見られるので、一番気になる施工方法の確認ができて良かったです。

太陽光発電を載せても雨漏りがしては何にもなりませんから・・・。


太陽光発電
室内に付くモニターです。その時々の発電量や消費電力量、売電電力量が一目でわかります。

 太陽光発電は、太陽の光から電気をつくり、家庭で使える電気に変換し、その電気を家庭内の各電気機器に送ります。

つくった電気が家庭内で使い切れない時は、電力会社に売ることができます。

オール電化とうまく組み合わせれば、「ゼロエネルギー住宅も夢ではない!」と言われる所以ですね。

こんなモニターを毎日見ると、要らん電気は消したくなりそうです。確かにエコに貢献出来そうな気がします。




池田

しがらみ? 義理?


「すいませ〜ん」
女性の声が事務所の玄関で聞こえました。どうやら、お客様のようです。このところ突然事務所にお客様がお越しになるケースが多くなりました。

期待に胸を膨らませながら(笑)お話を伺うと、どうやら既に建替が終了されたようでメリット通信を送ってもらうのは申し訳ないと、お菓子までお持ち下さり、中止を申し出くださったのですが・・・
全く頭の下がる思いです。私達が勝手に送らせて頂いてるのに・・・。

メリット通信の記事が建替の時にはお役に立てたらしく、子供さんの家の新築計画があったので、ずっと楽しみに愛読して下さっていたようですが、子供さんの新築も土地がらみで既に他社さんで完成されたらしく、いよいよメリット通信の必要性も無くなり、今日のご訪問となったようです。

「池田住宅にお願いしたかったけど、義理があったから・・・」阪神大震災の時にとてもお世話になったので、やはりお世話になった工務店に建て替えを依頼されたとの事でした。

私達にはとても悲しい現実ですが、正直、素晴らしいと思いました。負け惜しみではありませんよ!私達を選んで頂けなかった現実はもちろん悲しいですが、ご自分達の今のお気持ちよりも、阪神大震災の大混乱の中でいち早く駆けつけ家の修理を施した工務店さんに対する義理を通された事は、感動しました。

「お前はバカか?」と思われるかもしれませんが、私はそんな義理堅い人に滅茶苦茶憧れてしまうし、尊敬できる人だと思います。

阪神大震災の直後は、時間を問わずあちこちから電話が鳴り、緊急の修繕だけで毎日パニック状態だったことを思い出します。私達の業界は皆、自分の家も滅茶苦茶なのに嫁さんに任せっきりで、困っているお宅を訪ねるのに精一杯でした。

誰もがこの業界にいる者の義務だと思い、そこに迷いはありませんでした。「ありがとう!助かったわ〜。」 という言葉がうれしくて、無我夢中で泥だらけになって応急処置に回ったことを思い出します。

当時はまだ勤め人だった私ですが、早朝から深夜まで心身共にクタクタだった事は思い出しますが、あの緊急事態に『これで建替えの時には仕事が来るだろう。』なんてもちろん考えもしませんでしたし、第一、そんな事を考える余裕など全く無かったのが正直なところです。

おそらく、その工務店さんだってそんな期待は全くされていなかったでしょう。それなのに、そのお客さんは建て替えをお願いされた。同じ工務店としてこれほどうれしい事は無いと思っています。
皆さんならどう思われますか?

繰り返しになりますが、やはり私は素晴らしい事だと思います。阪神大震災から14年、私自身も含めて「喉元過ぎれば・・・」になりがちな中、いつになっても相手を思いやり、「受けた義理はいつかは返す!」なんてのは、たまらなくかっこいいです。

因みにこのお客さん、「今年の土佐ツアーにもう少しで参加申し込みをするところをご主人に止められた。」(笑)というほど、池田住宅ファンになって下さっていたらしい。こんなお客さんだからこそ、一緒に家づくりしたかったなぁ〜。

義理堅いお客さんに思わず感動しましたが、やっぱり池田住宅を選んで欲しいです。(笑)
複雑です!!!


池田




藤田藤田

地熱住宅新型コントローラー勉強会


こんにちは、最近激しい枝毛が悩みの藤田です。美容院行ったのに無くなりません・・・

さて先日『地熱住宅の新型コントローラー現場見学説明会』ということで、全国の地熱住宅の会員さんが大阪に集結しました。
と言っても、新型インフルエンザの影響もあって、集まったのは会員の半分以下の10社ほど。

今回のスケジュール、1日目は実際に新型コントローラーがついている現場の見学、夕方からは
セミナー会場で新型コントローラーに関する勉強会。

0907-03.JPG
まずは当社施工の奈良県A様邸に向かいます。A様邸は関西では新型コントローラー1棟目です。
(軒曰く見学会前日、準備が夜の11時までかかってしまい大変だったそうです。)

可愛らしい外観のA様邸に20人以上の大人たちがゾロゾロと入っていきます。
そんなA様邸では・・・

エコ住宅0907-05.JPG
床下を真剣にのぞいたり。壁に付いてる新型コントローラーを見ています。
この中に池田と軒がいるはず。

夕方からは新大阪のセミナー会場で、軒がみなさんの前に立って新型コントローラーについてご説明。

0907-06.jpg0907-07.JPG

新型コントローラー、旧型と違ってかなりハイテクになっている分、注意事項も満載です。

急に講師を任された軒は「何質問されても良いように勉強しとこ」と気合が入っていました。
その甲斐あって、1日目のセミナーは無事終了。
セミナー終了後は懇親会へ向かいます。

0907-08.JPG
2日目は朝からセミナーです。かなりラフな格好の玉川さんを始め、皆さん前日の「夜の研修会」で飲みすぎたのか(笑)少し疲れが残ってるご様子ですが、勉強会は進みます。

長期優良住宅については玉川さんと池田が、断熱改修については池田がお話させていただきました。

0907-09.JPG他にも、自宅を地熱住宅にリフォームされたNさんのお話など、大変興味深いお話を聞くことができました。

最後はなぜかみんなで記念撮影をして2日間にわたる勉強会は終了です。
来月からは地熱住宅のモデルハウスが立て続けに完成するそうなので、それも楽しみです。
機会があれば見に行きいたなぁ・・・
エコハウス研究会員の皆様、2日間お疲れさまでした!!





特注金物大好き・納まりにこだわる 現場監督 軒
(軒)

い き な り


本当に暑くなってきましたね。
「日焼け、気になるわ〜」と言うとお客様になぜか笑われる、現場監督の軒です。
お会いした方はわかっていただけると思いますが・・・(涙)。

最近(?)いや昔から(?)池田の“いきなり”に苦労しています。
ちょっと前にもいきなり!
「来週、全国から地熱住宅を建てている工務店さん集まるやんか〜、
 そこで地熱住宅の新型コントローラーの発表があるから、お前そこで新型コントローラーの施工時の注意事項とか説明してな。」
「え〜、聞いてないっすよ〜!!」
「もう、みんなに案内送ってるから、頼んだで!!」
「いゃ・・・、まじっすか?!」

この、無茶振りには苦労しました。「なんで苦労するの?」なんて思う方もいらっしゃると思いますが、基本的に人前で話をするのが非常に苦手です。

それに付け加え、この新型コントローラーは、地熱住宅の産みの親でもあるエコホームズさんと新しく共同開発した商品で、施工説明書(取り付けるのに必要な施工業者用の説明書)や取り付ける部品/場所などは自分たちで新しくルール付けをした物です。

大手メーカーさんの様な分かりやすい施工説明書ではなく、すごくマニアックな説明書で電気屋さんでもなかなか分かりにくい物になっています。

今回は、この新型コントローラーを関西で初めて取り付けるという事での発表会ですが、発表の前日になってやっと取り付ける事が出来、皆さんの前で何とか話をすることが出来ました。
危ないところです。ほんと、ギリギリセーフです。

こんな感じの“いきなり話”は、ちょくちょく有って
「おーい。杉と桧の山買ったから、お客さんと一緒に大黒柱切り出しに行くぞ〜!」とか、
「アメリカ乾材白アリには、ホウ酸がええらしいから調べといて〜!」とかとか・・・。

池田住宅のスタッフは、社風なのか僕を含め、新しい事、楽しい事が大好きですが・・・
これを形にしていくのが僕たちスタッフの仕事ですけど・・・
やり出すと結構楽しいんですけど・・・

それでも、『いきなりは、やめてください!!』『打ち合わせ、現場、プラン、あっ、見積もりも詰まってるんですけど・・・』と小さく(笑)心で叫んでいます。

と、「おーい!来週、京都に行くぞ〜!」「ふぁ〜い・・・」





野球大好き・力じまんの現場監督 井元
野球大好き・力じまんの現場監督 井元

H様邸マンションリノベーションが完成しました。


4月から約2カ月、何とか無事お引き渡しをすることが出来ました。

マンションリノベーションマンションリノベーション
天井と床に無垢の土佐杉を張って収納上部に間接照明を施しました。玄関を入ってすぐです。上下収納の間はINAXのエコカラットを張りました。扉は智頭杉の幅はぎ集成材の浮造り仕上げです。

マンションリノベーション0907-13.JPG
既成のキッチンと、組み合わせた土佐杉のキッチンカウンターです。天板には人造大理石を使い、側面のすりガラスの棚にはご主人のぐい飲みが飾られる予定です。リビングに付けたテレビボードと壁面収納です。扉は智頭杉の幅はぎ集成材と、すりガラスです。

0907-14.JPG
 先日、引っ越しをしたばかりのH様が慰労会をしてくれました。

ご馳走がいっぱいで「美味しいサーモンやな」と思っていたのがマグロのトロらしく(笑)初めて食べました。

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テーブルの上で自分で串カツをするんですが、これが楽しくて、僕はこのフライヤーを買おうと思っています。

奥さん特製の“ばったこ”という衣にはビールが入っているらしく、ふっくらしてサクサクで、ほんと美味しくて何本食べたかわかりません。

お釜で炊いたご飯がめちゃくちゃ美味しくて、4杯もお代わりをしてしまいました。

H様、本当にご馳走様でした。



横山横山

打ち上げ


先日、マンションリノベーションをさせて頂いたH様から、“お礼電話”と“お礼メール”を頂きました。

おはようございます。
この度は大変お世話になりました、二ヶ月間と言う長い工期でしたが、やはりそれだけの事は有ったと思っています。
マンションの住人の方も、ここまで変えられるのかと驚嘆していました。
特に色々な分野の職人の方と話す事も出来たことは本当に参考になりました。
実直で寡黙ですが自分の仕事に誇りと自信を持っている姿を、息子に代表される今の若者に見せたいと思いました。本当に物創りに携わる事は素晴らしい事だと改めて痛感しました。
先程電話でお願いした件は宜しくお願い致します。これからもお付き合いが有ると思いますが宜しくお願い致します。

 皆さんのお陰で35年間苦労をかけた愚妻に、良いプレゼントが出来ました、末永く大切に使わせて頂きます。本当にありがとうございました。

PS:愚妻が井元さんの職人の方に接する、高圧的でもなくそれかと言って、極端な低姿勢でもなく、気配り目配りには感心していました。

(H様に許可を頂き原文のまま掲載させていただきました。)

と大変うれしいメールをいただいたんですが、お礼電話の時に、
「工事が終わったら、携わった職人さん達と一緒に“打ち上げ”をするもんやと思っていました。」
とおっしゃった言葉が特に印象的でした。

OB施主さんはご存じだと思いますが、工事全体を指揮するのが現場監督で、まさしく指揮者のように、基礎工事が終わったから次は大工さんが入って・・・などと、全体をまとめます。

もちろん、お客さんとの打ち合わせには営業担当が入り、施工図面を描く者がいたり、ご近所へのチラシを作ったりとスタッフ全員でサポートしますので、工務店は工事全体を見通します。

でも各工程で参加する職人さん達は、その工程が終わると当然ながら現場を去ります。ですから私たち工務店の者しか完成を見ていないのが現実です。

H様にはそれが不思議でしょうが無かったようです。H様は「本当は皆さんをお呼びしてお礼を言いたかったんですけど・・・」とも仰ってくださったそうです。

池田住宅で簡単な打ち上げを催せば、お客様は工事に関わった職人さん全員に感謝の気持ちを伝えて頂けるし、職人さんには、自分の携わった現場の完成を見てもらう事が出来、なおかつお客様がとても喜んで下さっているお顔を見られるし・・・。

H様、良いヒントを頂きありがとうございました。完成時に奥様が、「一戸建じゃなくマンションでも自分の思うように色んな事が出来るってびっくりですごくうれしかった。」と仰ってくださったのが私はとても印象に残りました。

慰労会では、井元がご飯を4杯も御馳走になったそうでありがとうございました。


設計アシスタント 木場
設計アシスタント 木場

―苦言。――


カチャカチャカチャ。
りんりんりん。
ぴたっ。
藤田 「はい、池田住宅建設です」
- -  「※※、※※※※」
藤田 「はい、・・・はい。いえ、そういったことは・・・はい」
- -  「※※※※、※、※※※※※※?」
藤田 「・・・・!」
- -  「※※※※」
藤田 「はい、ご迷惑おかけしますが・・・はい・・・」
- -  「※※」
藤田 「はい、ありがとうございます、引き続き・・・、はい、充分注意しながら、
    工事を進めさせていただきます。また何かございましたら、お電話頂けますでしょうか。
    ・・・はい、はい、ありがとうございます。はいっ、いえいえ、
こちらこそ宜しくお願い致します。ありがとうございました、はいっ、ごめんくだ・・・」
横山 「藤田さん!誰ぇえー?」
藤田 「わかんないです」
木場 「・・・」
横山 「クレームのお電話?」
藤田 「うーん、近隣の、あの、現場のご近所の方なのか、名前は言わ・・・仰らなかったんですけど、
    あの、ガードマ・・・、んっ?警備員って言ったかな、うん、で、その人が立ってるから、
    なんかあったんかなあ、って心配っていうんじゃないけど、ちょっと気になられたみたいで・・・
    そしたら、近くに池田住宅の看板、あの“工事中ご迷惑お掛けします”っていう看板、
    あれを見かけて、一応念のために、と電話されたみたいなんです」
横山 「っていうことは、近隣の方じゃないねぇ」
藤田 「うん、ですねえ。」
横山 「だって、挨拶まわりさせてもらってるし、
    ポストにチラシ入れさせてもらってるでしょ?着工前に。あの藤田さんが作ったチラシ、
    メリ通にも1回、そのこと書いてたよね?これってどこまで入れたらいいんやろう?みたいな」
藤田 「うん書きました」            
横山 「あっ、軒ちゃん、お疲れさま」
軒  「うん、お疲れ」
藤田 「軒さん?あのー、クレームではないと思うんですけど、ガードマン立ってるけど、
    なんかあったんですか?っていう、そういう電話ありましたけど」
軒  「えっ、何の話?」
横山 「現場の池田住宅の看板見て、お電話頂いたみたいやねん、藤田さんが電話受けてんけどね」
軒  「あぁそうなん?あぁ今、現場に大型車が入れさせてもらってるから、
    それでガードマン立たせてるけど・・・それ以外は・・・べつに変わったことないけどなあ」
藤田 「ですよね?」
軒  「うーん、なんやろなあ・・・藤田さん、これ、写真入れといてくれる?」
藤田 「はーい。進行中でいいですか?」
軒  「うん、お願いします・・・・・・・・・・・・あっ!・・・わかった。それあれちゃうかなあ」
横山 「なになにっ?なんかあったん?」
軒  「いやべつになにか、というか、あの、そんな大袈裟なことじゃない、
    いつもどおりなんやけど、あそこの現場、車の通行多いのに道幅そんなにないから、
    最近わりと大きな道路に面した現場?続いてたから、余計にやと思うけど、
    だから念のために、いもっさん(現場監督・井元)がいつもよりガードマンの人数増やしたから、
それでちゃうかなあ?いもっさん(前述)、朝から行ってたから、俺、あとで現場行ってんけど、
ガードマンのこと忘れてて、一瞬、あれ?芸能人か有名人か誰か来るんっ?って思ったから。」
横山 「・・・」
藤田 「・・・」
軒  「何っ?木場くん、なんやねん、ニヤニヤして」
木場 「こういう顔なんです・・・・いやっあのっ、ええオチ出来たなあ、と思ってました出てました?」
軒  「うん、出てった、自分ではわかってないつもりやろうけど顔に出るからすぐわかる」
木場 「・・・」

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