△電子施工図面。
各商品、設備メーカー跨いだ比較検討。
組み合わせの可否、納まりの確認などなど。
あっちのページ開いて、こっちのこことの組み合わせ。
付箋探すもこんなときに限り手元になく、
とこれもなにかの法則、鉛筆、USB、
ペンでも目薬でもなんでも挟んで目印。
ドッグイアーや一時(いっとき)の丸め。
積まれれば積むほどに、
重要な情報は下に溜まる、沈殿する傾向にあるのか、
下のほうのカタログばかり皆ほしがります、とこれもきっとなにかの法則。
収納にも場所取ります、なのに実際に使う頁、見る部分ちょっとだけです。
これもちょっとなんとなかならないかと思います。
―カタログによっては背表紙のとこの強度不足、自立せず表紙がだらーっと緊張感なく流れてしまって、
これを理由に捨てられてしまう可能性とかないんかなあ、と遠回り勝手僭越な心配、自分の分も。―
もとい、
電子書籍の図面版みたいのがあれば本棚もすっきり。
―暑い中寒い中、季節ごと新商品ごとに更新、入替えに来てくださる、
建材メーカーの営業の方には申し訳ないですが、―
カタログ、図面も各社のホームページからダウンロード。
各社ホームページの申し訳みたいなPDF版でなく。
現場にだって持参できます、事務所で図面修正、現場へデータ転送。
アップルが考え中、
と言われるタッチパネル式の製品とかそういう使い方できるんじゃないかなあ、
などなど思います。
とはいえ実像、カタログが積まれていく光景は、
お打合せの進行具合と比例するように、経験的にそう思い、
実感といいますか手応え、
―なんか汗かかな働いてる感じせず申し訳ない、―
みたいなとこもあり、重さ質量、
そういうのんもこれはこれでなかなか悪い気(きい)させず。