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×積み上がるばかりのカタログです。

池田住宅の事務所の書棚、蔵書全般びっしり詰まっていて、
季節ごと、新商品のたびにカタログ更新、入替に来てくださるメーカー、
の担当者の方は、本棚も連れて、一緒にまわれば良いかもしれません。
そしたら、もう入りません、ぎゅうぎゅうです、
とそんな理由で棚からはじき出されること少なくなるはずです。


納まりきらず、口とんがらしたように背表紙半身にもなって、きゅう屈に詰まっているのは、
建具、外装材、住宅設備や、ユニットバス、トイレなどのリフォーム商品のカタログで、
それらは総じて厚めの、電話帳、くらいの重みもあって、図面描くたび見積もりのたび、
ぎゅっと引っぱりだしてはパソコン画面見ながら、該当ページめくっては閉じ、
ちょっと端に置きまた別のをめくっては端に置き、とやっていると、

マクロで見ると―いやマクロかミクロかどっちかいつもわからなくなるのですが、とにかく―
その時には必要な頁、ほんのちょっとなのですが、出来るだけ多くの項目、
もしもに備えてより多くの商品を並べておく、
取り揃えとく、というのがカタログのねらいであり、また本文です。

机には、もう見終わった必要のなくなった厚いのが、どんどんどんどん仮置き。
場所とるだけでなく、必要なページを探す、厚本のなかから必要なとこに辿りつくまでの一苦労。

と言えばまた大袈裟に、と聞かれてしまうかもしれないのですが、
そこ改善したら作業効率すごくよくなるだろう、と思うのです。
電子書籍みたなのでもよいですが、検索してパッと、そこに辿りつけたらいいのになあ、
そしたら図面書くのももちょっと、早く書けるかもしれないです。手首傷めることもなさそうです。

動画は、IKEAの、家具のIKEAの商品カタログ?
それをappleが計画中ではないですか?といういずれも真偽不明らしいのですが、
こんなんあったらなあ、ともうだいぶ成長したカタログら横目に思います。





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