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メリット通信2011年3月号

11/02/19(土)「これが最後です!!」『OB施主さんに聞く極寒の地熱住宅の住み心地?!』バス見学会レポート


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 S 様本当にありがとうございました!! 夜の地熱住宅見学会なんて、わがままなお願いを快くお受け下さって本当に感謝です。

と言うのも見学会の前の週まで阪神間でも雪が降る位寒かったのに、見学会の週になるとやはり春の陽気で暖かくなり、見学会当日も日中は穏やかな良い天気で、お昼間の見学会では、冬の地熱住宅の良さは体感して頂けなかったと思います。

放射温度計で室内あちこちを測理ます。

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日中暖かでも、やはり2月です。思った通り、日が落ちると段々寒くなってきました。夜の見学会にご参加頂けるか少し不安でしたが、初参加の2組に地熱住宅お打ち合わせ中のO 様そして、現在彦根で地熱住宅建築中のF 様、関西電力さんと合計7名のご参加を頂きました。

床下の温度を確認頂きました。

床下や機械室などを一通り見学、ご説明の後は、軽食のおにぎりをほお張りながらS さんご夫妻に「冬の暖房は家中でこの暖吉くんだけですか?」とか「電気代は?」「建築費は?」など次々質問が・・・

鋭いご質問も飛び交いましたが、電気代はS 様が表にして下さっており一目瞭然でした。ありがたい事です。


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現在彦根で建築中のF 様は、冬の夜間の暖かさを最後に確認するためお越しでしたが、ご満足頂けたようで、私達もホットしました。

皆さんの熱気も加わり20℃だった屋内から、外気5 〜 6℃の中、帰りのバスに乗り込んだ初参加M 様が「あのお宅がいかに暖かかったかですね〜。」と仰った一言、良かったです。



おにぎりをほお張りながら会話が弾みます。




『土佐の山を見るバスツアー』のお知らせ


予定日程:2011 年5月14日・15日(土・日)

土佐ツアーの日程が決まりました!! 詳細は決まっていないので、詳しいご案内は出来ませんが、とりあえず今年も土佐へ行きます。「うなぎ」「司牡丹」「宴会」は、目的何やねん?と突っ込まれても外せないと思います。

「また行きたい!」とリピーターも増えている(?)土佐ツアー。社員旅行という噂もちらほらですが(笑)、今年も春の高知を楽しみましょう!!

お気軽にお問い合わせ下さい!! TEL:0120-00-9912



池田

〜欠陥工事〜


皆さまこんにちは池田です。
今回は非常に恥ずかしく、あってはいけない欠陥工事が発覚したお話です。

 先日、6年前にお引き渡しをした施主様からご連絡があり、アルミフェンスが何もしないのに脱落したとの事。監督の井元が現場へ伺い、現状を確認して修理の段取りとお見積りを提出いたしました。

判断としては長期間に渡り一定の風などの影響で接続部が劣化して、フェンスが脱落したと考えての事でした。つまり、自然損耗による脱落と判断したわけです。

ところが施主様は・・・
「そんな事は絶対に有り得ないはず。何十年も経過しているのならその話も納得できるが、わずか5〜6年ほどで自然に脱落するような商品は無いはず。再度商品メーカーを呼んで現場にて打ち合わせをして欲しい。」 との事。

更に「池田さん、あなたのところの施工ミスの可能性は無いのですか?」と質問されましたが、

施工ミスだけは無いと思い込んでおりましたので、「何十件という施工事例がありますが、このようなケースはございません。もちろん当社の施工ミスが発覚した場合には全て当社の負担にて修繕させて頂きます。」と申し上げました。

ほんの少しも当社の施工に欠陥が有るとは思ってもいませんでした。後日、メーカー立ち合いのもとで、現場を検証いたしましたが、メーカーさんも同じような症例は無いとの事でした。ただ、その後に、メーカーの担当者さんより気になる事を言われたのです。

メーカーさん 「あの〜 どうも施工基準にある柱の間隔がおかしいような気がするんですが・・・」

池田     「柱の間隔って、何がおかしいの? 普通通りの施工でしょう?」

メーカーさん 「今は古いカタログを持っていないので断言できませんが、確かこの手のフェンスは特殊なので、柱の間隔を狭くするような指示がカタログに小さく表示されていたような気がするんです。」

池田     「それって、ホンマの話ですか? 帰社して古いカタログをすぐにチェックしてもらえますか? それが本当の事なら完全に当社の施工ミスじゃないですか?」

週明けに正式にメーカーさんから回答がありましたが、お話の通り確かに古いカタログに、小さな字で注意書きが指示されていました。 結果は完全な当社の見落としによる欠陥工事です。
 
すぐにお施主様に連絡をし、夕方ご訪問し、今回のご報告をさせて頂きました。
お施主様にお逢いし、当社の施工ミスを謝罪し、今後の対応をご説明させて頂きましたが、
「そう、それじゃ後はよろしく!」とあっさり許して(?)頂き私としては、「えっ・・・」って感じでした。

基本的には工事に自信を持っており、正しく施工しているという事が常に頭にありましたので、知らず知らずの内に、“謙虚さ”が無くなり、“おごり”になっていたような気がします。

この件は、社内ミーティングで皆に報告をして「初心に戻ろう!」とい話が出来る良いきっかけとなりましたが、有ってはいけない事です。

正直なところ私としては、今回の話は非常にショックでした。
難しい工事では無く、むしろ単純な作業にもかかわらず、慣れから間違った施工していたという事と、お施主様に当社の責任ではなく、自然損耗だと言いきってしまった事です。自社の施工ミスを棚に上げて、大ウソをついてしまったいう事にたまらなく恥ずかしい思いでした。

普通ここまで大見栄きってしまった後の欠陥発覚となると、こんな事では到底納まらないと思います。
それだけに、その事には一切触れずに、「そう、それじゃ後はよろしく!」というお言葉には、本当に頭の下がる思いです。 T様この度は大変申し訳ございませんでした。

池田




西村大工
(西村)

「初監督」


2月はやっぱり短いですね? 
たった3日少ないだけなのに、1ヶ月がこんなに早いものかと思います。

 今、工事に掛かっている伊丹市のO邸のマンションリノベーションも大工工事が終わりそうです。後は内装工事と仕上げ工事が残っています。

 最近は、私と年齢の近い大工さんや業者さんが増えてきたので、作業中や休憩中は他愛も無い話で盛り上がっています、だからついつい休憩時間が長くなることもたまにあります。

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話す事といえば、この年になって何なんですが、漫画やアニメの話が多いです。どの漫画が面白いとか、小さい頃あんな漫画が有ったなーとか、この漫画はこの先どーなるんやとかを話しています。

後はやっぱり仕事柄、今使ってるこの道具が使い易いとか、どこのメーカーが良いとか、どこの道具屋が安いとかの情報を交換しています。

たとえば、ホームセンターで売ってる道具も良いねんけど、“丸のこ”や“インパクトドライバー”は大工道具専門店みたいなところで買ったりするなーなどとを話しています。
 
話は変わりますが、「家を建てる」とか「家をリフォームする」のは、大工さんが全てするようなイメージを持たれていいませんか?

でも一つの現場には我々大工はもちろん、電気屋さん、水道屋さん、左官屋さん、塗装屋さん、ガス屋さん、クロス屋さん、建具屋さん・・・ざっと数えてもこれだけの業種の職人さんが関わります。(まだまだあります。)

その全てが一つの現場でうまく流れて、決められた工期内に工事が完了するように、材料を発注したり各業者さんの入るタイミングを見計らったりするのが現場監督の仕事です。

今回この現場は、私が初めて監督もしていて、初めての事ばかりで戸惑っています。でも現場監督の先輩、井元や軒に材料の発注先を聞いたり、どこに連絡をしたら良いかなど、分からない事はその都度聞いて、なんとかかんとか工事も終盤にかかってきました。

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何か工事の抜けが無いか、これで大丈夫かなど気にしながらやっていますが、やっぱり初めてで慣れない仕事をすると疲れますね。

これから後半月、気を抜かずにしっかり完成させたいです。


O邸リビングの無垢杉の天井です。きれいでしょう?→




特注金物大好き・納まりにこだわる 現場監督 軒
(軒)

御苦労さま〜


こんにちは現場監督の軒です。
暖かくなってくると冬ってこんなに短かったっけ? なんて思ってしまいますが・・・。  もう3月ですもんね。暖かいはずです。
最近時間が経つのが早くて〜、これって歳のせいでしょうか〜? (涙)

 さてさて話は変わりますが、現在、滋賀県彦根市で地熱住宅のF邸を建築中です。
メリット通信を熱心に読んで下さっている方でしたら、「あ〜ぁ、雪で工事がなかなか進まないって書いてたところやね・・・」とお気付きだと思います。

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おかげ様で、天気予報の雪だるまとのにらめっこにも勝って(?)、無事基礎工事を終える事が出来ました。

いよいよ来週上棟です。と思ったら、最近雨が多いですよね? 雪の次は雨か・・・?
こればっかりは、どうしようも無いんですが、只只、何とか雨に当らないように祈ってます。


雪の中で基礎の位置出しをしました。初体験です。(笑)

さてそのF邸、見慣れたコンビニは近くに有りません。我々現場の者もちょっとお昼ごはんを買いに・・・ なんて事は出来ません。見わたす限り畑や田んぼが有ったりで、結構な田舎ですが・・・(Fさん、すみません。)

琵琶湖がすぐ近くにあり、静かでゆっくりとした時間が流れている感じです。
田舎だからかと言う訳じゃないんでしょうが・・・

近所の人が、世間話を気軽にしてくれます。
『近所のおばちゃんとこの娘さんが、赤ちゃんを産んで今帰ってきてる事』や、
『あの赤の首輪をしている猫は迷い猫で今、向かいの奥さんが餌をあげている事』
などを私は知っています(笑)。結構な事情通です。(笑)

それに、始めて聞いてびっくりしたのですが、挨拶をすると近隣の皆さんが『御苦労さま〜』『寒いのに御苦労さまやね〜』って挨拶をしてくれるのです。

阪神間などの都会で仕事をしていると、挨拶をして無視される事は有っても、ご近所さんから『御苦労さま〜』なんて声を掛けて頂いた事が無かったので、『あ・すみません』って言ってしましました。

会話になってへんやんと思われたでしょうね。(笑)
でも本当、私たちが今住んでいる地域と近所の人の雰囲気が全然違うのにはびっくりしています。

なんか、地域の人全体で一つの事にあたると言うのか、地域の人が皆おんなじゆっくりした空気を持ってる感じがします。うまく言えませんが・・・。私の育った和歌山をちょっと思い出したりもしました。

『Fさん。なんかいい感じの所ですね〜。』



野球大好き・力じまんの現場監督 井元
野球大好き・力じまんの現場監督 井元

訪問リフォーム


 先日「訪問リフォーム業者とトラブルになって困っている。」とお電話が有りお伺いしました。

詳しくお聞きすると、「明日、屋根の断熱工事をするために業者が来るのですが、意味のある工事なのかどうか見てもらえませんか?5年前から数ヶ月おきに次々に工事をして、もう600万円以上も支払っているんです。どうもおかしいかな?と思うので、その業者とはもう手を切りたいんです。」という事でした。

数年前に他のお客さんから相談を受けたA社です。またか・・・。という感じです。最近聞かなくなっていたので少しはマシになっているのかと思っていたのですが、ますますパワーアップ?している感じでした。

 この会社は点検商法(「無料点検をします!」と言って、何の問題もない基礎や屋根に問題が有る事にして工事を受注する方法。)やプレゼント商法(例えば、「リサイクル品の無料回収を行っています!」と言って、リサイクル品を引き取り、そのお礼にとハウスクリーニング券をプレゼント、後日、ハウスクリーニングを理由に家に上がりこみ、何時間もしつこい勧誘を繰り返す方法。)をよく使う会社です。

このお宅も点検商法がきっかけだったそうです。社員2人、昼の1時から夜の10時まで「今すぐ工事しないと、このままでは屋根が陥没する。外壁が崩れ落ちる。」と不安を煽り延々と勧誘を続けたそうで、おかしいとは思ったが契約してしまったそうです。

契約書と工事写真を見せて頂いたのですが、明日工事予定という屋根の断熱工事は小屋裏に遮熱シートを敷く工事でした。小屋裏を見ると、このお宅はそもそも小屋裏に断熱材が無いので、遮熱シートだけを施工してもほとんど意味がなく、常識的には、まず断熱材を入れ+遮熱シートだと思います。

何故、断熱材の工事をしないのでしょう?
過去にも基礎の補強、床下の補強、屋根の補修、小屋裏の補強と工事をしているのですが、全て一部分だけなのです。工期は1〜2日。その工事自体には意味の有る工事かもしれませんが、悪いところ全て工事しないと全く意味がありません。

どうも手間のかかる工事や危険負担の大きい工事は避け、短期間の工事を通常よりもかなり高く(5倍以上?)、繰り返し行っているようです。

数ヶ月に1度点検と称してやって来て、ここが悪い、あそこが悪いと言うそうで、「何故、前回言ってくれなかったの?」と言うと、決まって、「前の時には問題無かった。」と言うそうです。ほとほと嫌になってきたのでもう終わりにしたいとの事でした。

 少し調べてみると、何とA社は平成19年に大阪府と大阪市から行政処分を受けていました。平成17年〜19年の3年間で苦情が全国で約850件だそうです・・・。

今後の対応として「指示に従わなかったときは、法第72条第2号の規定により、100万円以下の罰金が課せられる他、法第8条に基づく業務停止命令の対象となることがある。」とあるのですが、業務停止命令の対象となることがあるって、何かすごくゆるくないですか?

事実、行政処分から約4年経った現在も同じような行為を行っています。行政処分って何なのでしょう?この会社にしたら痛くもかゆくもないんでしょうね・・・? すごく腹立たしいです!!

 少し前によく聞いたB社は、現在は会社名を変えて営業しているそうで、詐欺的な行為をやるだけやっていよいよ問題になって来たら、会社名を変えたり、わざと倒産させたり、するそうです。

“いたちごっこ”というか“負の連鎖”というか・・・。
抜本的にリフォームに対する法律を改正して取り締まらないと何も解決もしないと思うのは僕だけでしょうか・・・?




横山横山

遠足♪♪♪


 この前のお休みに京都の清水寺へ行ってきました。
車人間で大抵車で出かけますが、渋滞を気にしたり、駐車場を探したりで、観光地は結構疲れます。そこで電車に乗って出かける事にしました。それに先だってガイドブックを2冊購入。(ベタです。笑)

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朝10 時5分に三田の自宅を出、駅までバス、そして快速、新快速と乗り継ぎ、11 時44 分に京都駅に到着。以外に早いのに驚きです。

と言うのも車の場合、高速は順調に走れても市内が渋滞したりして京都に行くのはおっくうで出不精になっていたからです。

早速市バスに乗り、五条坂バス停へ。茶わん坂を上り、途中ガイドブックお薦めの和食屋さんで、生ゆばの載ったお蕎麦と京都清水限定の青龍ビール、あてにかきあげも注文しました。


そうそう、お昼ごはんのアルコール、これも電車で出かけようと思った大きな目的、理由です。二月とは思えない暖かい日、坂道を上って来た後です。美味しかったです!!

もう1 本飲みたいところですが、何せ目的の清水寺はまだ坂の上、ぐっとこらえて今度は五条坂へ。茶碗坂よりもにぎやかでお土産屋さんがいっぱい。でも寄り道は帰りの楽しみに一路清水寺へ。

最近、「こういう有名なお寺はバリアフリーという言葉と無縁やな〜」とよく思うんですが、お寺に入るまでのアプローチは、結構急で1 段の段差が大きな石段が長く続くところが多いように思います。先日も腰がくの字に曲がったおばあさんが片手は手すり、片手は杖で時間をかけて登られていました。

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 清水寺は、斜面に迫り出た建物の床面を柱と梁で支える懸造(かけづくり)という構造で出来ているとガイドブックが教えてくれましたが、今回、舞台の水勾配(水が溜まらないように流れを作る勾配)が非常に急なのにビックリしました。

又、以前来た時は気が付かなかったのですが、建物を支える梁に笠木(かさぎ)と呼ぶんだと思うのですが、直接雨が梁に当らないように梁に笠のように板がかかっていました。木造建築物を長く持たせる工夫が少し垣間見れて楽しい発見でした。


清少納言が枕草子で清水寺を、「全国のなまりが聞こえる」と言ったそうですが、「今の何語?」と聞くような色んな言葉が飛び交っており、清少納言もびっくりですね。

コーヒーと抹茶ケーキで休憩し、再びバスJR バスで5 時前には帰宅しました。この位の時間だと次の日に疲れも残らず気持ちの良い散歩が出来ました。

同行した夫に「どうやった?」とたずねると、「楽しかったな。又行ってもいいわ。」「何せビールが美味しかった!!」 やっぱりそこですか? まぁ、大人の遠足ですからね・・・。




このところのメリット通信は、バタバタしてます忙しいです、というよな記事ばかりが目立ってなんかまえと違うみたいに思います、そんなふうな気がするのですが池田さんのところは大丈夫、なんか最近ピリピリしてはいません?そうは言われません?というような御指摘を何通か頂いて、いるらしいのですが、事務所の雰囲気はいつもと一緒、普段の通りなのですが、そう感ぜられますかどうでしょう? ( こここの頁に書いてみても、毎月毎月実際にどの位の方が目を通されるかわかりませんので、小っさい声で叫んでる、様) そしてまた、「家づくりとは全くもって何っにも関係のない話です。その31」 このところ「村上春樹雑文集」を読んでいます。そのはじめの方、入社試験かなにかで自分について文章で、文字を並べて評しなさい、とお題が出ましたもし村上さんなら如何しますか?とスルーパスに対して村上さん、牡蠣フライについて書く、というのはどうでしょう?みたいに返答。( 以前雑誌かなにかで、F1 レーサーになるにはどうしたら良いですか?という質問に対して、そういうことを人に聞いているようでは絶対にF1レーサーにはなれません、と鈴木亜九里さんが答えていらして、それを答えと呼ぶのかわかりませんがうんうんと納得をしたものでした。人生相談といえばいっつもこれを思い出します) なんでも良いけどなにか、対象を固定して、向こうを固めてものを書いたら書いてる人の像、ものの考え方らしいものが浮かび上がる、みたいな仕組みに思えます。ガラッと変わって、アメリカの雑誌から原稿を依頼されたという 「アンダーグラウンド」 について書かれた文字列があり、力の入れようと言ったらあれですが本気さ加減。またそれがあっさり―かどうかわかりませんが―却下、未掲載だったらしく。なんとなく「 1Q84」 は「アンダーグラウンド」 を読ませる為に遡らせる為に書かれた、ようなところはないのかなあ、とふとそんな。ジャズについての項もあり、ウィントンマルサリスさんの弟さん ( 失礼ですが名前がわかりません) が、日本人にはジャズがわからない、というような内容のことを言ったことがあるらしくて、ジャズの部分をクラシック音楽に置き換えて読みました。随分まえに、現地でワーグナーのオペラ ( 全三幕) を観ていて、休憩のとき、となりのおじさん ( たぶんドイツの人) に、あなたはドイツ語が理解できるのですか?と尋ねられたことがありました。いえいえ全くわかりません、と答えたあとに、作品について思うことを少し話したら、というより、ぼそぼそと単語を並べただけですが、おじさんは、普段クラシックとかはあまり聴かないようで興味がなさそうでした。本中盤、作家カズオ・イシグロについての文章は、モンキービジネスという ( かちっとした装丁の) 雑誌で読んだことがありました。―村上さんはわずかな数頁が掲載されて、いるだけで雑誌まるまる買わない、わけにはいかない困った作家2 人の1 人です。またイシグロさんは、村上さんにとっての数少ないそういう作家らしいです―その文中、イシグロさんの作品のそれぞれについての好みはもちろんあるけれど、それとは別に作品単位でばっと拡げて、一歩引くとそこには郡として全体として ( ミクロというのかマクロというのかどっちがどっちかわかりません、個別の楽器とそれを内包するオーケストラとか、頁ごとの濃淡みたいな? ) カズオ・イシグロの宇宙のようなものがあり、また違った趣きがあるのです、みたいなことが書かれていてそういうのってわかるなあ―なにがわかっているのかわからないけれどもわかってるよな気になったりもして―さすがうまいことを言わはるなあと思うのでした。イシグロさんといえば映画に、「わたしを離さないで」が映画化されて3 月公開らしいです。この間、ひと足はやく飛行機の中でやっていて、寝不足と時差とでうつらうつらと気が付いたらまたおなじ場面、見たようでいてつながらない場面を何回も、何回だって巻き戻ししながらようやく3 時間くらいかかって観ました。読んでるものはどうしたって原作を―あたまの中で―ぱらぱらぱら、あっ今2枚捲った、と繰 ( く) りながら追っかけ比べて観てしまうのですが、不思議と―これが褒め言葉かどうかわかりませんが―違和感がなく、良かったですもまた1 回観たいと思います。映画「ノルウェイの森」はいちいちが気になってしまって、再現されていない―あるはずのところに、ない場面― ばかりに目が行って困りました。永沢さんのナメクジのシーンが省かれ、あときゅうり、病院できゅうりを齧るところとか、冬の海での、涙と共にパンを食べたことのない者は・・・というゲーテのあれがありますがとにかく、寿司を食べるシーンだとかが抜けてるけれども良いのかなあ、とまた偉そうに。(「千と千尋の神隠し」 のおにぎりを食べるシーンは何回観てもグッときます) その他、最近のこと。エジプトの人がエジプトのことをそんな風に思っていたとは露知らず、同じくカダフィもなんやかんやと―話の長い頑固なおやじみたいなキャラクターでありながら―それなりに人気があるものと思っていました、全然全く知りませんでした。というようなアフリカ北部、中東周辺の騒ぎによって、石油か原油かが価格上昇するのかしそうであるのかしてるのか、飛行機の4 月以降の燃油サーチャージ(←実際なんのことかは知りません) が欧州との往復で―2 月からのプラス7000 円に加えてまたさらに―上乗せ7000 円が必要らしくて嫌だなあ、なんて言ったら非常識だと怒られそう、けれども現実の自分の分の支払い、各種コスト、傷みがないと実感としてつながらないので困ります。それだと同じ―同じ?―アフリカの資源のないとこにはあまり誰も興味なし、みたいな話しになってしまってもまたこれ困ります。困るといえば、まだ新しいレンズ、EF24 F1.4L�兇旅造侶箚屬忘戮辰修せ紊�ず発見。一緒に入れてたタオルの繊維が挟まっているのだろうと―願って―そっと抓んで引っ張ると、まだ中から続きがスーッと出てきて恐くて慌ててなかったことに、見なかったことに・・・せず先送りはせずカメラ本体と揃えてさっささっさとサービスセンターに持ち込むこと。もう使わないレンズ、カメラもさっさっさっさとオークションへ出すなら出す! ( 出します) 準備をすること。そういえば以前のメリット通信に、「インターネットのオークションで、ずっと探していたブルゾン見つけて落札、大きなサイズのそれをリフォームしました、費用は・・・結構しました」 というような内容を書いたのですが、同型番のブルゾンの出品に気付いて落札しました。前回よりも安く。サイズは同じ、ふたサイズ程大きいので―今すぐには出しませんが―リフォーム費用が別途要です。その他、Amazon のマーケットプレイスで古本、ゴティソローの二冊、「サラエヴォ・ノート」と「パレスチナ日記」を購入。どちらも多少ヤケがあるものの状態は「良い」とのこと。それぞれに別途250 円送料がかかり、合わせて2177 円でした、古本、未だ再販されぬジュネ著の「恋する虜」―絶版が続いていて定価7000 円程 →マーケットプレイスでは「良い」状態のものが2 点あり、びっくり価格、79500 円、79800円で並んでいます―図書館で今までに5 回6 回借りています、が未だ読み通せたことがなく、3 月下旬には京都で、生誕100 年ということもあってジュネ、に関するまとまったかたちの講演会みたいなのがあるらしくて―図面とか工事の進捗具合もありますが―行けたら行こう、と思っています。その予習でこのひと月はジュネ月間。ここはひとつまとめてひっくるめて読むぞ、と思っています、けれどもなんにつけ、周到な準備でことに臨んだことが今に至るまで一度もないのであくまで目標です。そして早く寝ないともうすぐ朝です。(木場)



工事担当からのお知らせです

 今年の冬は寒かったですね〜
でも、やっと暖かくなり春を感じられるようになりました。だからという訳では無いと思いますが、外壁の塗装や雨漏りのご相談をいくつか頂いております。

皆さんやはり冬の寒い間は、気になっても動く気になられないようです。それが暖かくなって気になっていた問題を片付けようと思われるようです。

でも、今は丁度良い時期です。梅雨までにはまだ時間が有るので、その間にゆっくり点検し、悪くなったところを直してしまうと安心して梅雨を迎えられますからね〜。

ご不安に思われる事が有りましたら、お電話を頂ければ直ぐに見せて頂きますが、まずご自身で外壁や、屋根をじっくりとご覧になって、ご確認していただければと思います。

ただ、間違っても、ご自分で屋根に登ったりというような事は、危険ですから絶対にしないでくださいね。

屋根に登らなくても、少し引いて見てみたり、ゆっくりとみて頂くと、「おかしいな?」とか「あれは何かな?」という場所が見つかると思います。その上で、ご不明な点やご質問があれば、お知らせください。

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紫外線劣化で、塗膜がなくなってしまったカラーベスト。防水力が無いので、コ
ケが生えたり、割れ易くなったりします。

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経年劣化で、サイディングのコーキングが割れてきています。ここから水が回り土台を腐らせたりします。

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地震により、入ったクラック。これは、サイディングですが、塗り壁の場合はもっとクラックが入り易いです。やはり、ここから水が回ります。

有限会社 池田住宅建設
〒661-0003 尼崎市富松町4丁目2番19号
TEL:06-6422-6000 FAX:06-6423-3600
e-mail : merithouse@ihb.co.jp
URL : http://www.ihb.co.jp




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