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メリット通信2011年6月号

11/05/14(土)15(日)『土佐の山を見るバスツアー』


大変です。今年の土佐ツアーは二日間とも晴れ予報!!土佐ツアー始まって以来初めての事、なんか落ち着きません。念のため雨具を用意して出かけました。(苦笑)


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【1 日目】快晴の朝7 時45 分、お客様9 名、スタッフ3 名、計12 名を乗せて中型バスは、事務所を出発しました。

バスは快調に、と思ったら阪神高速西宮からずっと渋滞、こんなに混んでるのは初めて、と思えば快晴が影響しています。う〜んいつもと違う。


 今回は、土佐ツアーリピーターのS様、K様、メリット通信長年の愛読者N様、そして今回7月着工予定の大黒柱を選ばれるO様です。バスの中は終始和やか、私達スタッフものんびりムードのドライブです。


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 バスは明石海峡、淡路、徳島道、高知道を抜け、伊野インターを経て最初の目的地、司牡丹の試飲が出来る“ほてい”に到着しました。


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皆さん早速、試飲です。最初はお店の方がついでくれるのを待っていますが、段々「これもう一回」と手酌で試飲(?)されていました。


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O様の奥様が、「あっ、今日は運転しなくていいんや。」と試飲されているのが印象的です。

そうなんです。造り酒屋さんで試飲を楽しめるのもバス旅行ならではです。


皆さん、ご自分用、お土産用とお酒を購入されて、次の目的地、“大正軒”へ。


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大正軒さんも快晴のためか、少々込み合っておりましたが、そこは完全予約制、広間でゆったり頂けます。

お客さんの顔を見てから焼き始めるということで、しばし待っていますと出てきました。

お待ちかね「うなぎ尽し」です。


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毎回の事ですが、談笑ムードが一転シーンとなります。
食前酒も効き黙々と頂きます。

大人でも結構な量ですが、O様の息子さん(中2と小5)二人も完食です。頼もしい!!。

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さぁ、食後は、次の目的地、池川林材さんへ。

そこでバスを乗り換えて、本日のメインイベント、
池田が先月号でも自慢しておりました池田住宅社有林でのO様宅の大黒柱選びです。


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池川さんのお見立てで、O様邸の大黒柱が無事決定。

只、今は、木を切るのには適さない時期との事で、残念ながら本日は伐採せず、塩、酒でお清めをし、斧入れの形だけで、記念撮影をしました。

後日池川さんが伐採してくれる事になりました。


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今回現地に行ってビックリしたのが、池田住宅社有林の看板、池川さんのご厚意に感謝です。

池田は得意顔で、写真に収まります。


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頂上からの景色を堪能し、記念撮影の後は、一路今宵の宿、“くらうど”へ。


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お風呂でゆっくり汗を流した後は、いざ宴会です。
くらうどさんは、コンクリート打ちっぱなしの現代的な建物で出来ているのですが、宴会場の離れは古民家を移築した風情のある建物。

家づくり、国産材、子育てと話は尽きず、予定時間を30分もオーバーして宴会終了。皆さん明日のためにゆっくりお休みください。

【2 日目】今日も快晴。8 時半にホテルを出発。いつもお世話になっている佐川プレカットさんへ。

モデルハウスで、ゆっくり和ませて頂きながら、外材に奪われてしまった国産材の市場を、高知県だけでなく全国の林産地が取り戻せるように、全国を飛び回って色々な活動に取り組まれているお話を伺いました。


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このモデルハウス、家づくりの時に取り入れたい要素が多くあり、ツアー参加後のお打ち合わせでは、「モデルハウスにあったアレしたいんです。」という事が多く私達も気を抜かず、毎年しっかりあちこち見るようにしています。


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昨日のO様の大黒柱も佐川プレカットさんで乾燥、プレカットされた後、上棟の前日現場へ運び込まれます。今から楽しみです。


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又、佐川プレカットさんでは、柱や梁など構造材に高知県産材を使ってもらおうと杉のカウンター材のプレゼントをしてくれます。

皆さんテーブルにされたりカウンターにされるのですが、今回O様は、自然な形を利用して玄関の上り框に利用される事になっています。

カウンター材も決り高知市内へ。


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今回はスケジュールを詰め込み過ぎないようにしたので、高知市内、日曜市での時間がたっぷり取れました。

皆さんお土産を購入されたり、高知城の天守閣に登られたり、楽しんで頂けたようです。

帰りも快晴のためか、渋滞に巻き込まれましたが18時杉の帰着となりました。
皆さんお疲れ様でした。又、ご参加ください。お待ちしております。



池田

〜何故か?被災地から地熱住宅のお問い合わせが!〜



 皆さまこんにちは! 池田です。
寒かった冬がようやく終わり、暖かくなって来たな〜っと思ったら、春を楽しむ間も無くもう暑くなって来ました。春はどこへ行ったのか? って感じがしますが私だけでしょうか?

 さて、3月11 日の震災が有った後というもの何故か? 宮城・岩手・福島・栃木・千葉など被災地域の方々から地熱に関するお問い合わせや資料請求が急に増えました。

それも、資料請求時にある一言メッセージに皆さん同じような文言がありました。何だと思われますか?答えは【原子力エネルギーに頼る生活はもうしたくない!!】という事のようです。

 私達は被害状況をテレビなどで知る以外には有りませんが、被災地で生活される方々のお話を聞いていると、想像を超える大変さを感じてしまいます。

やはり一番不便を感じられているのは停電だったようですが、原子力に頼る今のエネルギー体制から、ある程度自前での発電もしくは超省エネルギーな家づくりが急激に注目されているようです。

沢山の方々が同じ思いをお持ちのようで、それらを感じてかどうかは解りませんが、マスコミからの質問メールなども多くなっています。

 ただ、私達が採用している地熱エネルギーは地中深くに眠るマグマの熱ではありませんので、自家発電をし電力を供給できる物ではありません。太陽熱によって地表面が温められた熱が伝導して地中5M辺りに有る安定した熱源を建物へ取り入れようとした仕組みです。

その為、建物内部の温度変化を少なくする効果が有り、冬は寒く成り過ぎるのを防ぎ、夏は暑く成り過ぎるのを防ぐ程度の効果を目的としていますので、やはり最低限度の暖房や除湿は必要になります。

省エネルギーにはかなり貢献出来ますが発電にまでは及びませんので、そこはお間違えのないようにとお伝えしておきました。

遠く関西の私達にまで資料請求やお問い合わせをされるという事は、私達関西に住む人間では計り知れないような不安が、あの福島原発問題にあるのでしょう! 

 これらのメールを頂いてから急に関西原発事情が気になり、いろいろと調べてみると恐ろしい事がわかりました。

東京電力の原子力発電の割合は30%程度ですが、関西電力では55%と異常に高く全国でトップらしい。それだけではなく、関西に供給されている原子力エネルギーを作る福井の美浜原発と敦賀原発は日本で一番古い原発らしい。福島原発より古いらしい・・・。  
これらを調べて行くうちに、やはり今後は省エネルギーと太陽光発電などが家づくりを考える上でかなり重要になってくるだろうという事がよくわかります。

だからこそ、問い合わせが急増したんだろうとは思いますが、やみくもに高断熱や高気密に取り組む住宅が増えると、もっと大きな問題も増えるだろう・・・といろんな想像をしてしまいました。

これからの家づくり、何が正しいのか? 
その答えは簡単には見つかりそうにありませんが、省エネルギー性は重視されなくてはいけない時代になりそうです。

池田




西村大工
(西村)

「梅雨とメンテナンス」


 2011 年も本当に早いもので折り返しの月になりました。 6 月というと梅雨の時期ですが、今年はどんな梅雨になるでしょう? 実際、去年がどうだったか覚えてませんが・・・。

 雨が多いと湿度が高くなって、ジメジメした日が続いて、洗濯物が干せないというのもありますが、湿気が大好きなカビやシロアリ( シロアリは乾燥が苦手) が発生して、人体にとっても、家にとっても大変な事になります。

カビでアレルギー体質になったり、カビやシロアリで家の土台が腐ったりします。

この時期の湿気対策はしっかりやりましょう。
と言っても、押入れなど限られた場所では、市販の湿気取りを置いておけばある程度効果は有りますが、部屋とか家全体になると大きすぎて効果が得られない可能性があり、梅雨時期と言わず年中湿気は有るわけですから、湿気対策は永遠の課題になりそうです。

 ちなみに、青函トンネル内は常に湿度が100%だそうです、私は初めてそれを聞いた時に、トンネルの中に水が漏れて冠水してると思ってました。

湿度100%と言っても水の中にいるのと同じ状態ではなく、空気中の水蒸気が結露し始める状態の事を言うそうです。この時期は湿度100%とは言わなくても60%〜 80%後半位にはなるので、湿気には気をつけましょう。

 私も5 年前に家を購入したのですが、そろそろメンテナンスの事を考えておかないといけない時期になりました。

仕事柄メンテナンスの重要性は常に頭に有るのですが、自分の家となるといつでも出来ると考えてしまうので、実際は何にもしていないのが現状です。

けど、この先いつかは屋根の葺き替えや、外壁の塗り替えをしないといけなくなるので早めに手を打っておかないと・・・と思います。

と言うのは、私達は放置してひどくなってからメンテナンスをしたらとんでもない事になってるというケースをしばしば見るからです。

例えば、ベランダの雨漏りを長年ほっておいてベランダの床がボコボコするから直す事になって、床をめくってみると梁が腐っていて梁を補強しないといけなくなる。部屋内の壁天井をめくる。内装工事もする。といった感じで、ベランダの工事だけだったはずが余分な工事も発生する事になるのです。

節目節目にはしっかりとメンテナンスをして、家と長く暮らしていけるように気に掛けていきたいです。

皆さんも家の周りや、ベランダ、洗面所の床など、湿気が影響し易いところをチェックしてみてください。



特注金物大好き・納まりにこだわる 現場監督 軒
(軒)

エアコンは必需品


 こんにちは、現場監督の軒です。 皆さん、「芋天」って知ってますか? 土佐ツアーの最終日に立ち寄る日曜市(にちよういち)で売っている芋のてんぷらなんですが、私は買った事が有りませんでした。

テレビで紹介されているのを見て、初めて買ってみました。衣が甘く中の芋も甘くすごく美味しかったです。日曜市では、芋天を食べながら歩いている人を見かけますよ。日曜市に行かれる機会が有れば一度ご賞味あれ〜。ホントおいしかったですよ。お薦めです。

実は池田がいつも美味しいと言っていたのですが・・・。その時は「芋のてんぷら?」って感じだったんですが、テレビの方に影響さちゃいました。(笑)

※高知の日曜市とは、高知城下町を東西に走る「追手筋」で毎週日曜日に開かれている街路市のことです。

 さてさて、夏がそこまでやって来ています。今年の夏はどうなるのでしょうか? やはり去年のようにむちゃくちゃ暑くなるのでしょうか? 多分暑くなるのでしょうね? 
そうなるとやはりエアコンは必需品になってきます。熱中症にならない為にはエアコンを使わなければいけませんし、今夏は特に節電もしなければいけません。消費電力を抑えながらうまくエアコンを使うコツ少しをあげてみました。


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≪日射遮蔽(にっしゃしゃへい)≫
○すだれ、タ―プを窓の外に取り付け、家の中に太陽熱を取り込まないようにする。
○カーテンを閉めて、家の中に太陽熱を取り込まないようにする。
○内窓や、ガラスにフイルムなどを貼って太陽熱を軽減する方法を考える。
○窓のある所でゴーヤなどを育て太陽熱を取り込まないようにする。
 見た目も緑が見えて涼しそう。


ゴーヤは、緑の葉、黄色の花、
おまけに実も楽しめてお薦めです。


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≪エアコン本体≫
○室外機に影を作ってあげる。
○室内機のフィルターを掃除する。
○帰宅して室内の温度が、外気よりも高くなっている時は、まず
 換気をしてから点ける。
○設定温度を上げて、扇風機を回し、その風で体感温度を下げる。

皆さん、実感できるかは分かりませんが試してみてください。



野球大好き・力じまんの現場監督 井元
野球大好き・力じまんの現場監督 井元

再活用(リフォーム)


 4月から塚口町で唐手道場の外装工事をさせていただいています。
施主F様の亡くなったお兄様がされていた道場で、「思い出深い建物を残したい。」とのご要望でした。

建物は、�^柄阿冒�築された部分が雨漏りしている。
    �∪�路沿いの建物のため、振動による外壁のひび割れが大きい。 
という状態でした。

対策ですが、雨漏りしている部屋は現在は利用されておらず、屋根の防水をキチンとすれば問題無いだろうという事で、減築して屋根とします。難しいのは外壁の大きなひび割れで、一番大きく割れている東面の壁は今にも壁が落ちてしまいそうな状態なので、この壁は全部撤去して新しい壁下地を造作、その他の壁は下地補強する事になりました。

が、想像以上に大変でした・・・。壁をめくってみると下地が腐っていたり、有るだろうと思っていた所に下地が無かったりと・・・。新しい下地を入れ替え、シーリング工事と左官工事で1工程づつ増やす事にしたのですが、リフォームってやっぱり難しいですね・・・。いつも、通常より長いめの工期を頂いているつもりなのですが、それでも間に合うかどうかギリギリになることが多いです・・・。

1106-09.jpg東面の壁の解体後。
雨漏りによって下地が腐っていました。


1106-10.jpg東面の新しい壁下地。
ジョイントをしっかりシーリングしました。

1106-11.jpg左官下地の補強ネット。
ひび割れ部分だけでなく、全面に貼る事にしました。

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全面FRP防水終了。
梅雨前に防水工事が終了し、一安心です。

 ある日、F様から「この看板、再活用出来ないでしょうか?」とご相談が有りました。外壁に取り付けてあった「唐手道場」の看板です。

(ちなみに唐手は、現在の空手の旧称だそうです。)鉄枠にアクリルパネル製の看板ですが、鉄枠は錆びてアクリルパネルは経年劣化によるひび割れが有る状態でした。

鉄枠は機械を使って切り取り、木枠に取り替え、アクリルパネルの歪みを修正。ひび割れはアクリル用接着剤で接着。(普通の接着剤では接着出来ませんでした。アクリル用接着剤は基材を溶かしながら接着するようで、見事に接着することが出来ました。)

1106-13.jpgいい感じに仕上がりました。
自己満足!?(笑)


 現在、ご自分が育った実家の解体に伴い、建物の一部を「移築」するご相談を受けています。この「唐手道場」や「看板」のように、思い出深い物を「再活用」したいということが、最近、リフォーム工事が多くなってきている要因でもあるのかな? と思っています。

 6月は外装リフォーム2件、建て替えによる解体工事2件、マンションリフォーム2件が着工予定で忙しくなりそうですが、頑張りたいと思います!



横山横山

「住宅エコポイントが終了します。」


 今年はさわやかな春の日が無かった感じですが、皆さんどうお感じですか? 桜が咲いている間も散ってからもずっと“ 花冷え”状態でしたし、ゴールデンウィークはいきなり夏でした。1年で1番好きな季節なのに・・・。

先日そんな話をヨガ教室ですると、鹿児島県出身の方が「鹿児島には春服は無いよ。」と驚きの発言。彼女いわく、鹿児島では冬服の後はいきなり半袖の涼しいワンピースみたいな物を着て育ったとか。

大学進学で東京に出た春、「えっ、今、何着たら良いの?」と戸惑ったそうです。
この話が本当なら(疑っている訳では有りません。)、ここ数年春、秋がどんどん無くなっているのは、関西が鹿児島化(温暖化)しているって事でしょうか?

温暖化には色んな要素が絡み合っているのでしょうから、難しい事は分かりません。ですから、1人1人がする事がどれだけ効果が有るかは分かりませんが、気持ちの良い春、秋を取り戻すために出来る事が有るならしなければと思います。

地球規模の温暖化ももちろんですが、今年は震災の影響で国民全体が否応無しに節電を意識し、そのために出来る事を模索する夏になりそうです。

エアコンを切り、より消費電力の少ない扇風機や、電力の力を借りない団扇や扇子など利用される方が増えるのは、とても良い事だと思います。ですが、毎年暑くなっている夏、特に昨年のような猛暑、酷暑の中では、暑さの我慢は命取りです。上手にエアコンと付き合って行かなければいけません。(それについては軒のページをご覧ください。)

さて、池田住宅で造る高気密・高断熱の家は、少ない消費電力で、エアコンの効きを良くしたり、冬の暖房の効きを良くしたするのに効果が有ります。新築住宅では元々、断熱材やサッシでそのような効果の高い施工が出来ます。

でも、中古住宅のリフォームにおいては、新築住宅並みの高気密化・高断熱化を望む事は難しいと思います。リフォームでは、費用と見合った断熱工事をする事が現実的で、今より快適に暮らすための施工をするのが良いと思います。

そんな断熱改修の中でも、比較的簡単に施工が出来、非常に効果の高い内窓設置は池田住宅でも沢山施工させて頂いており、設置された方は皆さんご満足頂いているようです。OB施主さん宅にも多く設置させて頂きました。

そんな内窓設置の後押しをしてくれていた、住宅エコポイントが、当初今年12月31日までだったのが、7月31日着工分で打ち切りになります。今年初めから断熱改修と同時に行うエコトイレや断熱浴槽の導入にポイントが付く事になったのに、あっという間に終わりです。

来冬に設置をお考えだった皆さん、せっかくですからぜひエコポイント終了までに設置してはいかがですか? 今、ご相談を頂ければ修了に間に合うと思います。終了間際には、殺到して商品の入荷が危ぶまれますので、すぐのご相談をお勧めいたします。



5 月のはじめの3 連休 (5/3-5) のあと、事務所の便器 ( 小便器) が流れず水が流れず。怪しい赤い目 ( めえ) が人の近寄り・立ち去りを見極めて、ジャーっと流すタイプの便器です。センサーにまかせっきりでそれ用の、取手ボタンもない便器です。軒 ( さん) によると内蔵の電池が切れたのではないか?との見立てで。おなじことがもしも大きな側、大便器において引き起こされたなら、と想像したくもありません。( こちらには通常通りの手動のレバーもありました) メーカーさんに見てもらうとやはり、電池切れらしくて毎日継続して使っていたことで磨り減りながらも細々なんとか動いていたのですが、連休で休止状態が続いたことが引き金となり動かなくなったのではないか、とのことでした。( エアコンやあと給湯器なんかでも引越しなどで、一端外して再び設置するときにうまく作動しないことがあるそうです。機嫌を損ねるのか気持ちが折れるのか、あまりに人間臭くて機械のくせにと言ってはみてもそれ程めずらしくもないそうです) 故障といえば、横山 ( さん) のところの洗濯機が壊れたそうで、蓋がロックが掛かった状態で開かなくなったそうです、中身の入った状態で。まえまえから、ドラムの回転が収束するまで開かない仕組みのそれのことを疎ましく思っていたそうで、安全ロックなんて要らないのに、と横山 ( さん) 。終わったらすぐ、一刻も早く洗濯ものを出し、ササッ ( ドドドドドっ) と干したいにも関わらず、完全停止するまでじっと待っているのがイヤ、自分の判断で開けるのにあぶないかどうかは私が決める、と横山 ( さん) 。早速、お客様相談室に電話で確認したところ、この安全装置の不具合はそれ程めずらしくはないらしい、とのことだったそうです。蓋といえばこのあいだ、豆ごはんをつくろうと思い立ちました、iPad で検索すると、あたりまえに米と豆とをともに炊く案 ( 豆黄色) 、の他に後から、炊き上がる直前に投入し蒸らす ( 緑が鮮やか) パターンもあり。見てると 「うちのジャーは途中では、炊き上がるまで蓋が開きません」とのレポートがありました。横山 ( さん) の洗濯機同様、メーカー側の安全対策なのでしょうけれども、鮮やか豆ごはんは叶わなかったそうです。機械仕掛けが便利なとき、と通り一遍制御され応用が利かず不便なことがありますね。かと思えば原子力。全くの無知ではありますが、( あれは結局はタービンを回して発電をする、ということもつい先日知りました) どこかで読んだ本のなかで、( 村上龍著「 超伝導ナイトクラブ」 だったような気も) ああいうのは実際にトラブルが起こってから対処できることはあまりないのであらゆる可能性、派生する事態を想定して先回りしておく必要があるので逆に安全ともいえる、みたいなそんなことがあくまでも比喩、として出てきたような、そのままそういう印象でいたのですが、どうもそうでもなさそうですがどうでしょう。会見ごとに話される担当者が違うのはあれは専門分野それぞれがこんがらがっていて全貌を把握できるほど単純なものではないのでしょうかどうでしょう。統括をする現場監督みたいな役割とかはないのでしょうか指揮者みたいな。そういえば先日のこと、朝のニュースで、ウィーン国立歌劇場でのガッティの指揮するウィーンフィルの公演の模様が映し出されていて。( 流れていたのは僅かな時間でしたが濃くて重たく籠った演奏で楽しみ、というよりその場にいたら苦しそう) 合わせて読み上げられる原稿のなかで 「被災者の鎮魂を願ってマーラーの9 番が取り上げられ、日本の為に演奏された」 みたいに言っていたけれどもそれは少し違うのでは?というよりまえの部分が違います。当日、5/18 はマーラーの命日でもあるのです。9 番を演奏することは今回のこと、震災とは関係なく1 年まえから決まっていたはず。曲想 ( いわゆる白鳥の歌、と呼ばれたりします) もあり、当の演奏会が選ばれたのであって、その為の曲 (9 番) が選ばれたのではないのになあ、と思いました。あぶないあぶないたまたま知っていたから気付いたけれど、クレームとか知ったかぶりとか指摘したいとかそういうことではなくてこの時節、もっと深刻な事象で同じようなことがあったら困るなあ、でもきっと当たりまえにあるだろうしある程度はしようがない ( ぜんっぶのウラを取っていたらニュースにならない) 、と思っておこうと思っています。そして水曜日、事務所定休日の雨の日に、クレーの展覧会に行きました。そんなあんまり知りません、がクレー。敷き詰めた光沢のあるタイルの上に太線で人物を配した、ようなシリーズというかカテゴリーのものが総じて好きです。今回は一点ありました。クレーに限りませんが特にクレー、これこの一筆書きの出発は、一体何処からはじめたのか書きながら走らせながら考えながら書いたのか、とぼーっと観ます。上の常設展を見終わっても一向に雨が止まぬので、蔵書スペースで写真集などをパラパラめくり、まえのシートには外国の2 人が座って窓外の鳥居を眺めていて、どこの人か知らないけれどツイてない気の毒な雨。そして夜はシンフォニー。ミョンフン指揮ソウルフィルに行き、チャイコフスキーのプログラムで、ヴァイオリン協奏曲 (Vn:庄司紗矢香) と六番の交響曲 ( 悲愴) でした。やれやれあれです、もう普通にはただ音楽、とかそういうのんを聴けない身体になってしまったようで、トラウマ ( 英語だとトゥルゥウマみたいに聞こえます) 。前半の協奏曲のときも一本調子に聴こえてくるのか、そう聴いているのかいずれにしても冷静に聴くことは難しく、メインの六番の一楽章でははやく、はやくせな垂れる、フォルテ ( 冒頭は弱音ではじまって一転大きな音に転じます) の箇所になって鼻啜 ( すす) らないと垂れてしまってべたべただ、といった次第。( となりのおじさんはめがねを外して拭います) アンコールには四番のあれは何楽章だったか最終楽章?( 一瞬ドヴォルザークのスラブ舞曲かと思いました) が演奏されて、それはまるで、そんな顔のままでは帰さぬぜ!という指揮者と演奏者の心意気のようでそれが有り難く、それはそれで結果また同じことに。その後、駅まで歩く途中の路地のバーに行き、ジンリッキー ( 何が入っているのか知りません) とジンリッキーを飲み、あとなにか、何かしらのロックを下さい、とお願いをしてウィスキーなのかブランデーなのかを飲みました。癖がありますが大丈夫ですか?と聞かれてはい ( ウィスキーかブランデーかである他、味は全くわかりません) 美味しいですと答えつつははあん、癖のあるの、を出したそう言ったのは話の切欠、種でもあるのか話のプロの作戦なのかもしれないとゴクリゴクリとやってると、向こうに座られているお客さんがクレーの展覧会に行ったけれどあまりあれだった、と仰っていて、あっそうなんですか?僕も今日行ってきたんですけどまえにベルリンで観たときにはすごい人だなあ、と思ったんですけどと ( 演奏のはじまる前と休憩のときにも飲んだのでまわっていたのか) 言ってしまって一瞬えっベルリン?みたいな感じになってしまっていや違うんです場所は関係ないんですけど、と付け足すのでした。仕事とか何か誰かに呼ばれていくのなら別ですが、ただの旅行なのでなんの自慢にもならない、( まだ誰もうらやましいいとは言っていません) とわざわざ言ったらそれも変、それに諦めている項目、削減箇所もあるのですがそれ言い出すと、それはそれで感謝が足りない、ようにも反省をしつつややこしい話です。その他、Flickr という写真の共有サイトの更新をし―コメントをしたり―もらったりして―ネットの上でのテンションが未だ掴めず―でもわかったのは社交的な人はどこにおいてもネット上でも同じような振る舞いが出来るらしい、と羨望せずにはおれませんがそんな折―知り合いではないけれど ( 相手も顔写真はなく花の写真のアイコン表示) なんとなくコメントをするようになった方 ( たぶんおそらく男性、アメリカのどちらかと言えば田舎の人?ピックアップトラックとかに乗っていそう、それ程若くもないのでは? 38 歳くらいと予想しています)から、あなたは一体どこに居るんだい?みたいな質問コメントあり。年末行った旅行の写真とかサラエヴォの写真だとか吉野の千本桜だとか鳩の密会シーンの激写だとかも時系列でなく色味とかたち優先、めりはりを目指して並べて出しているのでばらばら、あっちに行ったりこっちに来たりと ( 方向感覚の喪失です) 不可思議に思われたのかもしれないですが困ります。どこに住んでいるとか何語を話す・話せぬとかと関係のないやり取りのそういう感じが可能かどうかどんなものか試しています、なんて英語でとても言えません。引き続きパラパラ、と他の人の写真を捲っていると鶴、はクレーン、と英語ではそう言うとのこと ( クレーン車のクレーンは確かに鶴っぽい)。折と祈が似ていることはきっと知らないでしょうが―この時期、日本を思った折鶴写真もあり。どこかで躓いたらしく亀みたいな ( それはそれでありがたい) 鶴もあり。千羽 ( かどうかとにかくたくさん) の鶴もあり。鶴は製作過程においてただ、折り目をつける為だけ、ですぐ反転 ( 谷折り→山折り) させるひし形にするところ。 ( 省略するときっときれいに曲がらない、先までピンとならない)あのひと手間、ていねいな仕事が大雑把にですが大枠でなんか日本人っぽいなあという気がします。そして話は変わりましてつい先日、なんと事務所にお手紙を届けて下さった方がいらして、メリット通信のこの頁を読んで頂いているとのことでありがとうございます。現在開催中のカンディンスキーの展覧会 ( 於:兵庫県立美術館) の案内も合わせて頂いたこともあり、そして前述のクレーは今回のカンディンスキーの前哨戦でもあり、クレーの次の水曜日に行ってきました。シェーンベルクをモチーフにした作品あり、黄色。確かにシェーンベルクは黄色い。画家と同じ色味を見てるかわかりませんがとにかく黄色。美術館は、大丈夫かなあというくらいに空いていました。図録を買おうか、でも荷物になるので次の機会に。横山 ( さん) も行っていて、良かったよと言っていました。6/26 日まで。(木場)



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