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メリット通信2011年9月号

〜平屋の地熱住宅訪問〜


 皆さまこんにちは、池田です。 今年の夏は節電対策でどこへ出掛けても、冷房があまり利いていなくて暑かったですね〜

 さて、今月は愛媛県のお客様を地熱住宅のOB施主様宅にご案内させて頂いたご報告です。地熱住宅の開発元で千葉県のエコホームズの玉川社長から「池田さん、愛媛県で地熱住宅を検討中のお客様をご案内させて頂けるOBさん宅無いかな?出来れば平屋が良いんだけど・・・。」 という電話がありました。

地熱住宅の開発元である為、エコホームズの玉川社長にはかなりの数のご相談が入ります。それが3 月11日以降は更に凄い数になっているようです。 

地熱住宅を施工する会社は全国に35 社程有りますが、何故か中四国方面にはゼロで、当社に電話が有ったのですが、愛媛県から車で4 時間近くもかけて本当に見学に来られるのか? と思ったりしました。

そこで、三田で平屋の地熱住宅を建てさせて頂いたOB施主のK様にご協力頂き、お盆後半に、施主様と施主様ご指定の工務店さん2 名、玉川社長に私と総勢5 名でご訪問させて頂きました。

実はK様邸はかなりマニアックな地熱仕様になっています。基礎は地表面から1M近く掘り下げ、全てに断熱材を施工し、大きな開口部(サッシ)には全てペアガラスの樹脂サッシ+内窓というハイスペックさです。

それだけに少し心配だったのは、あまりに環境が良い為、お引き渡し後何度訪問しても首を傾げたくなる程の快適性でしたので、初めて見るお客様がこれを標準と錯覚されてしまう事でした。

当日、内覧が始まったのですが、地熱住宅の快適性もさることながら、K様宅の家具や調度品が素晴らしい為、一同しばらくそればかりを真剣に眺めておられたのがとても印象的でした。

玉川社長が地熱住宅とは?を詳しくご説明し、私は屋根裏にある地熱システムの心臓部の説明をさせて頂きましたが、愛媛県からわざわざお越しになる熱いお客様が同伴させる工務店さんもやはり熱心な方々でした。

当初は小1 時間程を想定していた滞在時間も、気がつけば1 時間半を軽く超えてしまっており、慌てて退散したんですが、その後も近くのレストランで地熱のうん蓄を延々と話させて頂きました。

今回はお客様が地熱住宅に興味をお持ちになり、工務店さんを同伴させていたので、いつもと違う雰囲気でした。お客様はその工務店さんに地熱住宅を建てて欲しいので、一生懸命“地熱の仕組み”を私達と一緒になって説明されるのです。珍しいケースですが、それだけに新鮮でした。

初めて地熱住宅を見た工務店さんの頭は??? という感じでした。確かに、家を建てる技術者集団の工務店には温熱環境というややこしい話はにわかには理解出来ないでしょう、その気持ちはよく分かります。

でも他府県の工務店さんやお客様が地熱住宅に興味を持って頂ける事については、本当にうれしいです。もっと沢山の方々に見て頂き、理屈では理解しにくい地熱住宅を是非体感して、その効果を感じて頂きたいです!



池田

〜 リフォームで地熱住宅 〜 



 先月号で少しご紹介させて頂いた、子供さんのお部屋を増築(増床?)するお客様のお打ち合わせが大詰めに差し掛った時に、またもや余計なお話と言うか、ご提案をしてしまいました。

いつもの事なんですが、言わなくても良いのに、ついつい自分が気になる事を話してしまいます。そんな私の提案に対して、よくご主人様がおっしゃるのが、

「出来れば聞きたく無かった。」
「嫁さんの耳には入れて欲しく無かった。」

など、総じて不評です。(申し訳ございません。)
そうなんです、私が言わなくても良い事とは、必ずお金がかかってしまうんです。

でも、でもですよ。(ここは弁解させて下さい!)
意味も無く価格を上げようなんて姑息な事は考えておりません。
ある程度のレベルの工事をさせて頂くと、プロでしか分からな色々な事があるんです。

【ここまでして、何故○○をしないのか? 勿体無いな〜。】
 
一度頭にこれが浮かぶと、どうしても一応提案してみたくなります。
もう既にある程度の契約の段取りも出来て、予算もほぼ確定した後でもです。

それだけに、どんなに魅力的な提案でも、やっぱりご迷惑をおかけしてしまいます。
よくお叱りを受けるのが、以下です。

・「仮にその提案内容に納得出来たとしても、更に費用がかかるやん!」
・「池田さんの提案を拒否したとしても、本当に辞めて良かったんかな〜?なんて後々何か有った時に 考えてしまうでしょう?」

特に奥様の方が迷われる事が多いので、「出来れば嫁さんの耳に入れて欲しくなかった。」とご主人様から怒られる事になってしまいます。
 
分かっちゃいるんですが、気がつくと、勿体ないし、折角お金を使ってリフォームして頂くんだから効果を最大限に感じて頂けるような方法が有るのなら、お伝えすべきかな? と感じてしまうんですが、でもそうでも無いのかな? って迷ってしまう事がよくあります。

口は災いの元と言いますが、私の為にあるような言葉です。

でも、(すいません何度も言い訳ばかりで)今回のお客様は6 年ほど前に弊社で外断熱住宅で新築させて頂いたお客様です。

それに今回のリフォーム内容はかなり省エネルギーを推進できます。

・開口部(窓)の2 重サッシ化 ⇒ これだけでもかなり効果的です。

・新型換気システム ⇒ 特殊な換気システムですが、かなり高率が良くリフォームにもとても対応し易い商品です。

そもそも、リフォーム工事のきっかけは、子供さんの為にお部屋の増築という事でした。

ただ、わずかな増築で、外壁を接続する為の基礎増築、壁の移動、屋根の延長、それに新たな断熱と考えると、あまりにもコストがかかり過ぎるし、建物にも良くない。

それなら、大きな平屋で天井部分は全て表しの勾配天井になっているのだから、廊下やトイレ、浴室、洗面所などの上の部分を使ってお部屋を造りましょう! って事になりロフト風の子供部屋と納戸スペースを確保するご提案させて頂いたのです。

 ただ、その時に施主様から、
「でも外断熱住宅は夏、とにかく熱いから、2階は更に熱いだろうから、大丈夫かな?」

というようなお話がありました。
そこで、“放射温度計”という、レーザービームを当て、その物体の温度を測る特殊な(?)温度計で勾配天井の一番高いところを測定したんですが、外気が36度近くもあるのに、天井の下は30度位しかないんです。

30度という温度は決して涼しくはありませんが、暑くて堪えられないという温度ではありません。それに窓を開け放して熱い外気をバンバン室内に入れている状態でです。普通の住宅であれば、屋根裏なんて真夏の日中なら40度を軽く超えてます。この時期に屋根裏に上がるとわずか数分で苦しくて堪えられなくなります。

それに比べれば、全く大丈夫でしょう! しかし、確かに1階に比べるとかなり暑いのは事実、そこで、最も効果のある開口部(窓)を補強しましょう! となり、窓を強化するのなら換気システムも強化しましょう! という事で今回のようなリフォーム工事となったのです。

 私のご提案に納得頂き、そろそろ契約という頃に、冒頭のように私が要らぬ事を思い出したのです。


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その為に、後少しだけ工事を追加して床下システムと呼ばれる、基礎部分の空間から屋根の一番高いところまでダイレクトで配管を接続して、滞留している空気と冷熱、暖熱を利用できるようにして地熱利用をして欲しくなったのです。

偶然にも配管を入れるスペースは新設する納戸や物入れを貫通するだけなので、わずかな費用で済みそうです。(“わずか”という表現はおかしいもしれません。工事代金に比べると・・・という意味でお考えください。)

と安易に考えた私は思わず言ってしまったのです。
「リフォームで地熱利用が可能です! やらせて下さい!」と・・・。

(床下と屋根の一番高いところをダクトでつなぎます。→こんなイメージ)


確かに外断熱住宅は何もしなければ、夏はかなり暑くなります。ですが、外気の影響を受けにくい住宅になっていますので、湿度を少しだけ下げれば、同じ30度近い温度でも過ごし易い住宅になるんです。

その為には少しでも自然のエネルギーである、地熱の冷熱、暖熱を利用しながら、わずかな除湿・暖房をしてやる事で『涼しくはないけど暑くはない、暖かくはないけど寒くもない』身体に楽な過ごし易い家になるんです。

池田





K邸の移築解体工事がはじまりました。
既存建物 ( 立派な建物です) を解体して、
その一角の材料 ( 著しく劣化の烈しいところを除いて) を使い、
建物全体の配置を変更、新に増築部分をプラスして建築し直します。

まず、移築する部分のほぼすべての材をひとつずつ手で外します。
平行して現況寸法をおさえたうえ、建具や柱などに記号を振る作業を行っているのですが、
これがなかなか―思ったよりもほんとに大変です。

夕方、事務所に戻った職人さんが現場で図ってきた寸法や、記号だとか、
覚書のようなものを逐一図面に書き込むのですが、書けば書くほど心配になります。

現況図面があればまた別なのでしょうが、
解体してしまってからいざ組み直す行程に移ったときに、
あっ!忘れてた、ここの寸法測ってなかった、とか、
この角度からの構造の写真を撮ってなかった?ないの?
みたいなことにならないか心配です。

今の建物とは違って大工さんがその場で、材料を加工して、木を削って、
考えながら組んでいったような建物で、だからこそああいう雰囲気が出来上がるのでしょうが、
見てる分には良いのですがその建物を移築するとなると・・・

柱一本ずつに、鴨居、敷居、たたみ寄せ、巾木もそれぞれ部屋ごと壁ごとに見付、
材せいも微妙に寸法が異なっていたり、そもそもグリッドがあってなきが如し。
建物を平面に見たときのマス目、たてよこのラインが必ずしも一定ではなかったりするので、
材料それぞれきれいにまた元通り、本来の位置にピタッと決まらないとなりません。
同じように見えて実は位置が違っていて、建具が固くて開かないなんてことになると困ります。

とはいえ同じ大工さん ( もちろん別人です) が建てたのだから、
大工さんなら何とかしてくれると思います。
不安とはちょっと違うのですが、不思議というかこういうことがほんとに出来たら
( 既にお仕事を頂いているのに恐縮ですが) すごいなあと思います。
テレビ番組などで移築解体を含む、事象まえとあと、みたいな映像をときどき見ますが、
ああいうのってきっと大変やろうなあ、見た目以上に難しいやろうな、
くらいに思ってましたが、そう思っていた以上、輪を掛けて厳しいです。
でも―呑気にそんなこと言ってたら現場の職人さんに怒られそうですが―楽しみです。

楽しみといえば、O 邸地熱住宅新築工事が着工しました。
( 確認作業に手間取ってしまって、施主さんにはご迷惑をお掛けしました。)

今朝は鉄筋を組み上げる作業を行っています。検査に合格したのち、生コン打設工事に移ります。
立ち上がり部分への打設が完了したあと土台引き、上棟工事は、9 月中頃を予定しています。
( 木場)




西村大工
(西村)

「お休み」


 暦ではもう秋になったというのに、まだまだ暑い日が続いていますが、昨年よりはまだ過ごし易い日々が多いように思います。節電もしなければいけない今年は、そんなに暑くなく本当に良かったです。

 先月、池田住宅はお盆休みをいただきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしたか?
私は、お墓参りを兼ねて島根県に行ってきました。久しぶりの家族旅行だったので楽しかったです。

島根と言えば、松江城や宍道湖、世界遺産の石見銀山、そして神話「因幡の白兎」でウサギを助けたと言われている大国主(おおくにぬし)が祀られている出雲大社があります。
前から神話や昔話が好きでマンガ日本昔話は毎週見てました。神話ってほんとに起こった事かもわからないくらいの話なので、想像すると何かドキドキしますよね。

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 出雲大社は以前行った事が有るのですが、もう一度行きたかったので旅の一部に入れてもらいました。

しかし、社殿の檜皮葺き(ひわだぶき)の屋根が60年に一度の葺き替え工事中でした。

工事の様子を足場から見学出来るとの事だったのですが、注意事項をよく読んでみると、事前の申し込みが必要で、引換券と交換での入場という事でした。

出雲大社ホームページより、
上は本殿、仮殿。
下は軒付部分の桧皮葺作業。

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当日券も有ったようですが服装の規則が有り、Tシャツ、短パンのようなラフな服装はダメだという事で、まさに当日の私の服装がTシャツ、短パン(しかも草履)だったので救いようの無いくらいダメで、本当に残念でした。

服装は違反してるけど、一応建築に携わっている者なので、「もし檜皮張りを手伝えたら工事がちょっとでも進むんちゃうん〜?」と妻と冗談を言いながら境内を散策しました。

残念な事に、本殿での参拝は出来ず仮殿での参拝になりました。縁結びの神様とも呼ばれていますので、これからもっと色んな出会い、良いご縁があるようにしっかりとお参りしてきました。


山や、松林を歩いてマイナスイオンをいっぱい吸収し、心も体もリフレッシュも出来、充実した休みでした。

 今月は神戸でマンションリノベーションの工事が大詰めになってきて、バタバタしています。今年も折り返し地点を過ぎて、早くも残り4ヶ月。まだ暑い日が続くと思いますが、体調管理をしっかりして、夏バテにならないようにしましょう。



横山横山

「断捨離その後・・・」


 今年の夏は昨夏に比べ随分と過ごし易かったですね?  ただ、街中どこへ行ってもエアコンの設定温度が、以前のように羽織り物が必要(?)では無い温度で、むしろ暑いと感じました。いずれにしろ節電はまだまだ続くでしょうから、これからは上着を持ち歩く必要が無くなるかな? と思ったりしました。

 さて、5 月号でご紹介した“ 断捨離”(ダンシャリ)ですが、前回見学会参加の、私と同世代の女性グループの皆さん、断捨離セミナーに参加されたとの事でした。やはり流行っているようです。

「『今必要でない物は処分せなアカン!!』って言うてはったけど、思い出の有る物は、なかなかね〜。」と口々に話されていました。

そうなんです。年を取るという事は、思い出を積み重ねて来ていますからね〜。思い出だらけでなかなか処分出来ない。

以前、建て替えで新築を建てさせて頂いたお客様は、「自分では思い出が浮かんで捨てられないから、妹に見てもらって客観的に残すか、処分するか決めてもらった。」と仰っていました。

私も誰か代わりに処分して!!と思う位です。(苦笑) ですが・・・このお盆休み頑張りました!!

 開かず(触らず?)の収納から、家族で毎年海に出かけていた頃(10 年以上前)の足ひれや水中メガネ(ゴムが湧いてネチャネチャ)、やはり毎年行っていた頃のスキー道具、夫が独身時代に使っていたスーツケースのキャスターはプラスチックが経年劣化でぼろぼろに・・・。  これらを処分しました。

そこを片付けたので、納まり場が無く段ボールのまま放っていた夫の実家の解体時に持ち帰った大量のアルバムを入れるスペースが出来ました。

 又、大学進学と共に家を出た息子の部屋(南側で気持ちの良い部屋です。)から学習机を処分し、代わりに北側の納戸部屋に置いていた私の机とミシンを載せた作業台を入れ、私が使う事にしました。

そして、北の部屋は完全に納戸として使う事にし、はみ出していた季節外の服や靴(次の断捨離候補?)などを入れ、年に数日しか帰らない息子は予備の部屋で休ませる事にしました。

 スッキリ気分が良くなり、次は本棚です。息子の参考書、娘の参考書、私の参考書(高校時代の物で気に入った物を実家の解体時に持ち帰ったが、1回も開いていない)「何でわざわざゴミになるもん持って帰るかな?」と自分に突っ込みながら、まとめてひもをかけていきます。

よしよし順調。さぁ、いよいよ本丸、屋根裏へ・・・。
折りたたみ階段を引っ張り出し・・・ 「うわぁ、暑!!」階段途中から汗が吹き出します。それでも上まで登り、窓を開けて風を通せば・・・ が、物を多過ぎ、窓まで行き着けない!!

熱中症の危険を伴うので(笑)今回、屋根裏は断念。次回は冬休み・・・?  いずれご報告します。



特注金物大好き・納まりにこだわる 現場監督 軒
(軒)

8月は土佐月間


 こんにちは、現場監督の軒です。 残暑が続いていますが朝・晩は少しずつ秋に近付いてきていますね。でも昼間はまだまだ真夏です。現場では熱中症にならないよう、気を抜かずがんばります。

 先月のメリット通信で書きましたが、盆休みを利用して高知県へキャンプに行ってきました!渋滞に巻き込まれるのイヤなのと、夜間は高速代が安くなるという事で子供たちをお風呂に入れ、夜に出発。高知県内のサービスエリアで車中泊しました。

 次の日、早朝から出発。キャンプ場へは昼ごろ到着する予定で行動していましたので、とりあえず午前中に有名な場所を廻りました。


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高知城・桂浜・竜馬の○○館?・・・。午前中に廻るとなると『ヒットアンドウエイ(目的地到着→素早く観光→次の目的地)』での行動。
(駆け足で通過した(歩いていますが、)桂浜。→)

息子達からは、『車ばっかり乗ってるやん』とクレームが入りながらも必死で観光。

 観光後、キャンプ場へ。到着するやいなや息子たちは着替えて川に、僕たち夫婦はテント張りやタープの設営。


『釣りしたい』『早く来て〜』『まだ〜』・・・。
『ちょっと待ってくれ〜』


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息子たちのテンション最高潮。妻は写真を撮ろうと川に入った瞬間足を滑らせ、ずぶ濡れ状態、もちろんカメラも水没。

と、ま〜こんな感じでバタバタとしたキャンプでしたが、キャンプ場は家族の要望『暑くなく、仮面ライダーの主人公に成れて、トイレがきれい場所』[メリット通信先月号参照]で、妻も息子達も喜んでいたので要望に近かったんじゃないでしょうか(笑)

でも、キャンプ一泊だけは忙しすぎですね・・・。

 その高知県ですが、盆休み明けから、柱や梁などの構造材に土佐材を使った地熱住宅のO様邸が着工しています。

(↑O様が選ばれた大黒柱。)
O様には5月の土佐ツアーで、池田自慢の社有林から大黒柱を選んで頂きました。大黒柱、早く見てみた〜い。



野球大好き・力じまんの現場監督 井元
野球大好き・力じまんの現場監督 井元

リフォーム相談


 最近、リフォームのご相談がすごく多くなっています。 7月はエコポイント終了の駆け込み需要の影響か、2重サッシ取付工事のご相談が特に多かったです。大掛かりな工事が必要無いため工期が短いのに、断熱効果が高いので、すごくオススメな工事だと思います。

 他には、定期メンテナンスの外壁、屋根等の塗装工事です。9月から5棟程工事をさせて頂く予定です。足場を全面に掛るので、暑い湿度の高い時期を避けて、9月か10月からというご希望が多いようです。

通常、10年目位を目安に定期メンテナンス(塗装工事)をするのが理想ですが、15年目かそれ以上という場合が多いです。屋根の場合、割れてしまっていて塗装することが出来ず、交換しなければいけない事も多々あります。経年劣化により割れてしまっているので屋根の上を歩く事も出来ないんですね。

結局、コスト的には塗装工事より何倍も高くなってしまいます。定期的にメンテナンスをしていれば、交換までは中々無いのですが・・・。

又、何年か毎にメンテナンスをしているのですが、部分的にしかやっていない場合がよく有ります。壁は塗装したけど屋根は一度もしていないとか、屋根や壁の特に劣化した部分だけとか、等です。

こういう方法は、その時のコストは下がりますが、足場の費用はその都度かかるので、結局のところコストアップになってしまいます。

やはり、10年以上は耐久性の有る材料を選択して屋根や外壁、雨どい等外装に関わる所をまとめてする、というのが大前提だと思います。

以前に「訪問販売のリフォーム業者に何度も来られて困っている。」とご相談を受けた事が有るのですが、この時も、2〜3日の工事を何回にも分けてやっているというのが特徴でした。一回の工事の金額が「その位の金額だったらお願いしようかな?」と思ってしまう、と言われていました。

「全部だと金額が高くなり過ぎ契約が取りにくいから、小分けにする?」という事なのでしょうか・・・? 定かではありませんが、こういう事も「部分的にしかやっていない事が多い。」要因なのかと・・・。

定期メンテナンス(塗装工事)で特に注意することを少し上げみたいと思います。


�‥描�工事をする場合は壁と屋根はセットで考える。
 特に、屋根がカラーベストの場合は壁よりも劣化が早い場合が多い。
��塗装の材料は耐久性が高い物を選択する。よく耐久年数3年〜5年等
 のチラシを見るが、注意が必要。
�J匹�サイディングの場合、サイディングよりもつなぎ目のコーキング
 の方が劣化が早い場合が多いので必ず、コーキングの打ち替えも検討
 する。
�ぅ瓮鵐謄淵鵐紘埖�により、雨漏りがしている場合は白蟻が発生する確
 率が高い。白蟻は水が無いと生きていけないので、ほとんどの場合、
 雨漏り箇所か、浴室の漏水箇所で発生するので注意が必要。

ご参考になればと思います。
1109-06.jpgあちこちからの雨漏りがひどく、葺き替える事になってしまいました。

1109-08.jpgコーキングが切れたサイディングの外壁。

1109-09.jpg浴室の水漏れ箇所から発生したシロアリに食われていた土台。




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