地熱｜池田住宅建設

池田住宅に入って、マンションリノベーションをするようになって２年が経ちますが、マンションの公園
に人が居るのを見る事が少なくて、現場に行っても、住んでいる人に会う機会が無いと言うか、「本当に
人が住んでいるのかな？」　と思うくらいに人に会わないです。

今まで子どもが遊んでいるところもあまり見ませんでした。
でも、このマンションは子供達が公園に集まって遊んでいて、その姿を見るとほほえましくなります。
普段、私が自分の子供達の遊ぶ姿を見られないので、公園で遊んでいる子供達と自分の子供を重ねているのかもしれません。

　２棟目は、１棟目とは逆（いつもと一緒？）で、住んでいる方の年齢層が高いのか？　住んでいる方と
は片手で数えられる程しか会いませんでした。

このマンションの北側には、JRの神戸線が走っていて、しょっちゅう電車が通り過ぎていきます。
自宅がJRの線路の近くなので電車の音に慣れているからか、音はそんなに気になりませんでした。
見ていると普通の電車も走っているのですが、貨物列車が結構多く走っているのに驚きました。

　電車で思い出しましたが、最近の電車はすごいんです。
ブレーキをかけた時に出来る運動エネルギー（熱）を電気エネルギーに変換して蓄電池に貯め、その電気を運行に利用しているハイテクな鉄の箱なのです。

その回生エネルギーの仕組みは、F１（レーシングマシン）にも使われています。F１で使われていると
いう事は、私達が普段目にしている車にも使われている事が多くて、プリウスやインサイトなどのハイブ
リット車や、電気自動車に使われています。

今のレーシングマシンにはハイブリット車も有るので、近い将来レース参加マシンが全部電気自動車になるかもしれません。蓄電池の性能が良くなってコストも下がれば、太陽パネルで集めた電気も上手に使えるので、こういうレースの世界で技術を切磋琢磨してもらって、一般電気自動車が低価格になるといいですね。

他には、ABS（アンチロックブレーキシステム）やTCS（トラクションコントロール）、パワステ等があります。大分話がそれました。それにしてもカッコが多い文章になりました。（笑）

　次は、今までに無かった１４階のマンション現場が始まります、１４階と聞いただけで「大変な現場に
なるなあ、」という気持ちになります。
まだ始まっていない内からあれこれ考えてしまい何だか気が重い・・・。

もう一つの現場は、順調に進んで終わりに近づいています、あと一息、ジメジメを吹き飛ばそう！！