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年末の池田住宅

木場木場

H邸新築工事の外回り、外構工事では、
ウッドデッキ、外部水栓のほか、
敷地境界のコンクリートブロック積みとその上にアルミフェンスを、
駐車スペースにはカーポート、
出入口にはキャスターの付いた両開閉型の伸縮門扉を設置します。

H邸は比較的、境界との高低差が少ない敷地です。
高低差の大きな敷地の場合、車の出し入れや、
玄関へのアプローチが窮屈になってしまうことがあります。

K邸のアプローチは、まだもう少し詰める要素があるとのこと。
K邸の目玉はなんと言っても、(池田住宅初)数奇屋門が据え付けられること。
そこをくぐって、飛び石、もしくは大判の敷石のうえをあるいて、玄関正面につながります。

 先日のあさのこと。

今年いちばんの寒さ、と天気予報で言っていたあさ、事務所でのことです。

軒(さん)が「あんまり寒いと困る」
と言っていたので、てっきり現場のことを思って、
“夏の暑いのも大変だけど、身体が冷えるのも堪えるから大工さんは大変だ!”

みたいな文脈で、言っていて、
大工さんとか職人さんのことを思いやって言っているものと思っていたら、
どうもそうではなくて
“生コンの、コンクリートの硬化速度”のことを言っていたのでした。

気温が低いといつも以上に気を遣わないと、
“コンクリートが固まるまえに水分が凍ってしまうと困る”というのが本旨。

さすが軒(さん)!と感心した気持のまんまでまあそれはそれ。
あたまの中で該当するとこ、配線だけをさっと差し替えた、ということがありました。

昨年も大変お世話になりました。

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