池田住宅建設TOP > 池田住宅建設スタッフのブログ > 年明けからの工事情況

年明けからの工事情況

西村大工
(西村)
 実際は、先月号が平成25年の1月号でしたが、このメリット通信を書いているのが、今年初めてな ので、なんだか変な感じになっていますが、本年もよろしくお願いいたします。

正月休みを利用して1月4日に免許証の更新に行ってきました。
年末からの忘年会や、新年の挨拶を兼ねての飲み会やらが続いた事が原因なのか、免許証の写真の顔がパンパンになった状態で写ってしまいました。

これから3年間、この顔、この写真の免許証なのかと思うと、更新日ぎりぎりまで待って、顔が落ち着いてから更新すれば良かったと、新年早々後悔をしています。(苦笑)

 昨年から続いている戸建の改造現場も段々と形になってきました。
家の中の仕切りや階段の架け替えも終わり、石膏ボードも貼り、もう少しで壁紙を貼る内装屋さんが入れる位になってきました。

でも、まだ外部がまるまる手付かずになっていて、これから外壁のモルタルを下地から浮いている所を固定して余分な所を解体して綺麗な収まりにしていきます。

外部をばらすと言う事は天候に左右される作業で、明日の天気を見ながら「今日はここまでにしておこう」とか、天気の良い日が続くから「一気にばらして外壁下地まで収めてしまおうか?」など現場で判断しなければならないのです。

が、これがなかなか思うようには進まずにモヤモヤします。工事も後半に差し掛かってきたので雨が降らない事を願うばかりです。

 今年に入ってマンションのリノベーションが神戸市で始まりました。この現場から新しい断熱材の工法で外壁面を包んでいきます。断熱材が挟まったパネルを外壁面に立てていく工法です。

それ以外はいつもと同じやり方で進んでいきます。昨年から続いていたもう一軒のマンションも今のところは順調に工事が進んでいます。

ですが、やはりマンションは解体時にものすごく音が響くようで、「マンション自体を解体しているの?」と勘違いされる方がいたり、1つの住戸の壁の仕切りを全部取って新しい間取りにする大掛かりな工事なので「家の中の壁を全部取ったら上の部屋が落ちませんか?」と聞かれる事が多いです。

マンションの住人の方々には本当にご迷惑をおかけしています。解体が終わってしまえば、マンションの構造躯体のコンクリート自体に直接釘を打ったりするわけではないので、そんなに音が出なくなるので、油断は禁物ですが、少しはましになっていると思います。

 2つのマンション工事は1ヶ月のずれで動いているので、写真のデータを整理する時に同じような現場なので間違えてパソコンのフォルダに保存しないように気を付けて行きたいです。もっと他に気を付けるところはありますが、(笑)今のところはこんな感じです。

池田住宅建設TOP > 池田住宅建設スタッフのブログ > 年明けからの工事情況