『暖をとる・・・』
(軒)
明けましておめでとうございます。現場監督の軒です。本年もよろしくお願い致します。
いや〜寒いですね！それに冬のコロコロ変わる天候！嫌ですね〜。
毎年の事ですが、年末が近づくと職人さん達はムチャクチャ忙しくなります。
特に足場屋さんに関しては現場的に切りが良いという理由と、正月休み中、無用心なのでという理由で、年内中に足場を解体出来るよう工程を考える事が多いです。雨などで工程が変更になると、違う日時の予約を取るのが超大変です。（涙）
しかし天気予報コロコロ変わるな〜。
完璧、的中する週間天気予報有ったら良いのにな〜なんて思います。（笑）
さて、皆さんはどのようにして、家の中で暖をとっていますか？
私のところは、少し前まで灯油ファンヒーターを使っていたのですが、「早く灯油入れないと止まるよ〜！」と言わんばかりの『ピコン・ピコン・ピコン』に追い立てられ、やっと暖かくなった体が、寒いべランダで給油をしている内に、ドンドン冷え切ってしまうのですごく嫌でした。
灯油ストーブや灯油ファンヒーターをお使いの皆さんは、同じ思いをされてるんじゃないでしょうか？
特にお父さんの仕事になりがちですからね〜。
今はガスファンヒーターとコタツですが、灯油は無くなると買いに行かないといけないので、節約するのですが、ガスファンヒーターはホースをつなぐと、いくらでも出てくるので、少し高くついてしまいすね。
金銭的にはエアコンで暖房した方が、多分安くついて窓の結露も少なくなると思うのですが、何せ、嫁さんがエアコンの暖房がムチャクチャ嫌いで、『乾燥するし、“モゥァ〜”とした温かい空気で気持ち悪くなる。』・・・ らしいです。
エアコンの暖房が嫌いという方が、お客様でも結構多く、そんな場合は、蓄熱暖房機『暖吉くん』を薦めたり致します。
蓄熱暖房機『暖吉くん』は、電気代の安い深夜電力で熱線コイルを熱し、蓄熱レンガを暖め、暖まったレンガから室内に放熱する仕組みになっています（輻射熱よる暖房器具）。
灯油やガスを燃焼させないので、水蒸気の発生原因にならないし、エアコンのように“モゥァ〜”とした嫌な感じがありません。
弱点は、深夜暖めたレンガを日中、室内の暖房に使用している為、一度暖まったレンガは放熱する以外、温度調節出来ず、早春や晩秋などで、日によって気温が違う時には、暑くてたまらなくなる時もあり、窓を開けると言った矛盾した事になる場合があります。（蓄熱量をこまめに操作すれば良いのですが・・・）
しかし、設置させて頂いたお客様は皆さん「気持ち良いわ〜」と喜んでおられて、不満をあまり聞かないのでかなり上手に付き合ってくれている（こまめな操作をしてくれている）ようです 。
結露が嫌。でもエアコンの温かい“モゥァ〜”とした風も嫌いという方、
蓄熱暖房機の『暖吉くん』どうでしょうか？
