地熱｜池田住宅建設

　上の表が主な違いですが、新築に関しては基準は以前と同じですが、今回は“完成済新築住宅の購入”が対象になりました。

　リフォームは、以前は（1）窓の断熱改修（シングルガラスをぺガラスに替える・内窓を設置など）（2）外壁、屋根・天井、床の断熱改修（部分断熱可）のいずれかと一緒に行うエコ設備改修が対象でした。

が、今回は（3）設備エコ改修（太陽熱システム・高断熱浴槽・節水型トイレ・高効率給湯機・節湯水栓の内3種類以上）が単独でポイント対象となりました。

特筆すべきは、既存住宅を購入して上記のリフォームを行った場合には、そのポイント相当のポイント（10万ポイントが上限）が加算される事です。

又、通常最大30万ポイントが、上記の省エネ工事と共に耐震改修を行った場合は45万ポイントになるのも中古住宅を購入して、リフォームを行う予定の方にはうれしい事だと思います。

ポイントは、追加工事やグレードアップ工事の代金にあてる事も出来ますので、詳しくはおたずね下さい。