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『現場管理」

特注金物大好き・納まりにこだわる 現場監督 軒
(軒)

小学校ではプール授業も始まり、プールの有る日は喜んで学校に行きます。
日に日に真っ黒になっていく息子たちを見て、そろそろ夏本番やな〜と思いながらも、夏休みの計画を早めに考えておかなければ、今年のゴールウィークのように、焦ることになるぞ〜とも思っています。

私も子供に負けず、真っ黒になっていますよ、頑張ります。 

今までは、基本的に新築工事を主に現場管理していましたが、リフォームの現場管理もする事になり忙しくしています。

西宮市で工事をしている地熱住宅の新築工事は、少し遅れながらも着々と工事が進んでいます。大工さんが言います『涼しいな〜地熱やからかな〜』確かに、工事中でも室内で作業していなくて窓を開けていない状態の家の中に入ると涼しいんです。

まだ地熱の効果は出ていませんので、多分、立地とか気密とか断熱の効果なんでしょうね!
完成が楽しみです!

今は壁紙の下地になる石膏ボードを大工さんが一生懸命、柱に取り付けている最中です。7月末の引越しに向けて、もう少しギアを上げなければ・・・(汗)

 尼崎市では、6月中旬にM様邸マンションリフォームが始まりました。大まかな工事内容は、間取り変更と断熱改修です。

間取り変更は、4LDKの間取りを洋室1部屋無くして、3LDKに変更。洋室が有った所に対面キッチンを配置しているのでリビング゙が広くなっています。

断熱改修は、コンクリート土間に直接貼っていた床だったので、10cmほど床を高くして床材の裏に断熱材を入れる工事をします。

「マンションは暖かいじゃないの?」 と思うわれる方も多いと思います。

実はM様のマンションは2階で、下階は駐車場になっているため、冬場、冷たい空気が駐車場の天井で、部屋の床でもあるコンクリートを通して直接伝わって来る事が考えられるため、床に断熱材施工します。

私が住んでいるマンションも2階で、下階が駐輪所なので、よく似た環境、断熱改修をする事には大賛成です。ホント冷えますからね。体感済みです。(笑)

それと、床材には、厚み3cmの無垢杉材を施工します。冬場、床の冷たい感じが少なく、梅雨時期に感じる床のベタベタした感じが無い床材です。

マンションのコンクリートの空間に杉無垢床材。
出来上がりが楽しみです。

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