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この頃のことです。

木場木場

両手5本ずつの指が赤く痺れたように、痛痒く。

これは血行がわるいのだろう
――いや何か貰った可能性もこれ完全には払拭出来ぬ――
とりあえず冷水で冷やす→マッサージを繰り返したのですが、
一時おさまるだけ、すぐに戻ってしまいます。

たぶん20年とかそれ以上ぶりのことだったので、
しもやけ、と気づくまでに時間がかかりました。
オロナインH 軟膏をこれまた何十年ぶりに塗れば何度かで、ものの見事に痒みは引きました。

そうそうこんなんやった、みたいな感慨、安心と懐かしさがありました。
メンソレータムとかバファリンビオフェルミン正露丸とかロート製薬の鳩とかなんかそういうあれです。

くりかえしくりかえし焼さんまの棒寿司をつくっています。
さんまの両面に塩をふって、しばらくおいて水気を拭き取り、
テフロン加工のフライパンか何かに、油を引いて皮目を焼きます。

返さず蓋をして蒸し焼き。ふっくらしたら背骨を外します。
サランラップ(一般名がわかりません)を敷き、
皮目を下にして白ごまを混ぜた酢飯を盛ってラップを気持ち強めに飴ちゃん風に巻き込んで完成。
出来立てじゃないほうが美味しい気がします。

時間つぶし、梅田のグランフロント大阪に行くと、
構内地図がとんでもなく見辛くて、ああもうええわ!ってなりますね。

年末はミャンマーに行きました。
3度目にしてますます意義深いとこになりました。

あんなんだってきっと一瞬のこと。逸ります。

行くとき成田空港の書店に寄りました。
目的の文庫は出版されたばかりで在庫なし。

「中国行きのスロウ・ボート」村上春樹( 著)
と文庫本もう一冊を購入して行きました。

いずれもほとんど内容を忘れていて、
読書ってあれは一体なにやってることになるんやろう、って感じです。

あとそのほかは、
「井上ひさしの読書眼鏡 ( 中公文庫)」井上ひさし( 著)
「現在落語論」立川吉笑( 著)

を読もうと思っています。未購入、古本待ちです。

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