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マンションリノベーション( 音の問題)

野球大好き・力じまんの現場監督 井元
井元


先日、尼崎市のI様邸リノベーション工事を着工しました。現在、加古川市・西宮市・神戸市・尼崎市と4棟、同時進行中です。マンションリノベーション工事の注意事項って、やはり「音の問題」ですね。

 まず、“工事中の騒音”です。
部分的なリフォーム工事と違い、リノベーション工事は、表面の壁・床・天井全てを撤去し、コンクリートの箱状態にして、一から造り直すので、工期が2〜3ヶ月とすごく長くなります。
その間、工事中の騒音で、近隣の方にはご迷惑をおかけする事になってしまいます。

〜事前の挨拶廻り〜
井元   「〜号室でリフォーム工事をさせて頂くのでご挨拶に伺いました。」
      「全面撤去のリノベーション工事なので、工期が約3ヶ月とすごく長いんです・・・。」
近隣の方「3ヶ月? 3週間じゃなくて・・・?」
井元   「ほんとご迷惑をおかけして申し訳けありません・・・。」

工事時間の厳守(9時〜5時)、特に大きな音がする場合は事前の連絡等、出来る限りの配慮をして何とか工事をさせて頂いてます。工事をする立場としては、クレームが有る(事務所に連絡が有る)にしろ無いにしろ、工事するのだから仕方無いではなく「迷惑をかけているのは間違いない。」という気持ちが大切ではないかと。

 又、時々、“リフォーム後の音の問題”も聞く事が有ります。
下階の方から『リフォーム前より、後の方が、音がよく聞こえる。』と・・・。

よく有るのは
�ヽ�き戸→引戸(戸車タイプ)に変更した。 
�⊂�さな子供が走り廻る。 
��遮音性能の低い材料を使用や施工間違い。          などでしょうか?

�,両豺腓楼�戸を床の上を走る戸車タイプでは無く、「上吊タイプ」にすれば簡単に解決します。
�△呂覆�なか難しい問題ですが、意外と��もよく聞きますね。

いずれの場合も、大切なのは遮音性能の高い材料を使う事だと思います。お勧めなのが、「2重床」です。リノベーション工事で採用していて、お勧めなのが、竹村工業の“ジャストフロアー”という2重床です。

遮音性能の基準は2008年に大幅に変更されているのですが、施工者も意外と知らない事が多い? と言うかマンションの規約も古いままの所がほとんど? のように思います。

床のフローリングで、遮音性能「LL-45」ってお聞きになった事無いでしょうか? この「LL-45」というのが、古い基準「推定L等級」と呼ばれるもので、現在は「Δ(デルタ)L等級」基準に変更されています。
 
推定と無くなっているので、より基準が明確になったという感じでしょうか。(説明が長くなるのでここでは省略しますが・・・。)

160201-06.jpg

こういう新しい? 基準もだし、遮音の問題って結構難しいので、設計・施工者は注意して工事をしないと、せっかくのリフォームが・・・。なんてことに・・・。

マンションリノベーションを計画中の方は、「音の問題」も考慮?配慮? してはいかがでしょうか。ご参考になればと思います。

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