高圧洗浄

先月から、OBのY様邸の屋根・外壁塗装工事をさせて頂いてます。
足場を施工した後、一番最初にする作業は「高圧洗浄」です。
ご存知だとは思いますが、塗装の密着性を高めるため、屋根・外壁の埃や汚れを水で洗い流す作業です。
これが、なかなか大変な作業なんです。
何が大変かと言うと、高圧洗浄その物ではなく、そのための準備が・・・。
高圧で洗浄するので、汚れた水が周りに、思いっ切り飛び散るんですね・・・。
水で“洗い流す”と言うよりは、汚れを“こそぎ取る”という感じなので、想像以上に飛び散ります。
という事は、養生作業をきっちりしないと、近隣の建物や車・洗濯物にご迷惑を掛ける事に・・・。
その対策として
�� 近隣の洗濯物状況を確認。ご挨拶。
�� 足場を通常より1M〜2M高くする。
�� 車には専用のシートをかける。
�� 足場のメッシュシートを2重+ブルーシートを掛ける。 などなど・・・。
特にブルーシートを掛けるのに、結構、時間が掛かって、人手が必要になります。
元々、足場のメッシュシートが張って有るので、その外側にブルーシートを張るのに、
メッシュシートが邪魔して、手が届かないんです・・・。風が強いと・・・。

メッシュシートは水を通してしまうため、
さらに、ブルーシートを張ります。
この日は風が強く、
シートがなかなか、上手く張れません・・・。

ブルーシートを張ったところ。
風にあおられるので、高圧洗浄後、取り外し。

そして屋根の高圧洗浄中。

汚れが取れて、新品みたいに?綺麗な状態に。
洗浄が不十分だと耐久性が大きく変わってくるので、思う存分、洗浄したいところですね。
もし養生対策が不十分だと職人さんの心理的に、
「もっと強く洗浄したいけど、隣に洗濯物が有るし、飛び散ったら・・・。」
「仕方無いな〜。弱めて洗浄するしかないか・・・。」
出来ない理由を自分なりに見つける?
ダメな事ですが、そうなってしまうのが、人の心理? かも分かりませんね・・・。
ちょっとした、ひと手間(結構?)が、建物の耐久性に大きくかかわる? 1つの例では無いでしょうか。








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