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ー台風被害ー

池田

 皆様こんにちは! 私事で恐縮ですが、先月おじいちゃんになりました。(笑)若干52歳で、おじいちゃんですよ!

産まれた翌日に、病院へ息子のお嫁さんのお見舞いに行ったのですが、
最近は母子共に同室で入院出来る施設も有るんですね。ビックリです。
妻は早速、産まれたばかりの新生児を抱かせてもらっていましたが、私は怖くて遠慮しました。

 又、先月の大型台風は、正直かなり怖かったです。と言っても、台風そのものが怖いのではなく、久々の大型台風だった事と風の強さに、現場が気になって、朝方まで眠れませんでした。

翌朝は早朝より事務所の電話が鳴りっ放しになり、他の仕事が手に付かない程です。
順に廻らせて頂くように段取りをしておりますが、数が多くて中々進みません。
この原稿が届く頃には一段落していると思いますが、かなりの被害が有ったようです。

 前置きが長くなりましたが、ココから本題です。
今回のように大型の台風の場合には、様々な問題が出ています。

雨漏り、テラス屋根の破損、破裂、風の影響で隣家等からの飛来物による壁、サッシ、ガラス等の破損、屋根瓦の破損、アンテナの破損等々、まだまだかなり色んな被害が有るようです。

これらの、被害のほとんどに、火災保険が適用されるってご存知でしょうか?
単純な雨漏りでは保険適用は不可能ですが、風災によるテラス屋根の破損や、隣家よりの飛来物による自分の建物の破損、屋根瓦の破損、アンテナの破損など、ほとんどが保険の適用になる場合が多いのです。

ただ、火災保険という言葉のインパクトが強く、その他の事象に対応しているという意識が少なくて、自費で修理、修復をしている方が多いと感じています。

被害に遭われた方はまず、ご自分が加入されている火災保険の約款を熟読して見てください!!
それが出来ない、若しくは理解出来ないという場合には、私に電話を頂いても大丈夫です。
使える保険が有るのに「まぁ被害も少ないので、別に直さなくても良いか?」は、
あまりにも勿体無い話です。

建物の劣化は外から進んできますので、その劣化を促進するような、“見て見ぬふり”は危険ですからまずは保険約款を熟読して、該当するのかどうか、確認してください!!

池田


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