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ー信濃路ー

横山横山

今年は “入学式に桜” 
の幸せな光景があちらこちらで見られたようですね。

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 4月始めに
 長野へ行きました。

 新幹線で名古屋へ、
 “特急ワイドビューしなの”
 に乗り換えしばらく走ると、
 雪を被った山々が現れ、
 晴天もあり車窓の景色は
 飽きる事がありませんでした。

当初は、戸隠神社奥社に行くつもりでしたが、出発前日に、4月後半まで、
雪でクローズされている事を知り、急遽、長野駅からバスで30分の松代へ。


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 松代は、真田幸村の兄で、
 徳川に付いた信之が治めた場所で、
 城跡や屋敷等が有りますが、
 中でも菩提寺“長國寺”の霊屋は、
 左甚五郎の彫刻が飾る唐破風や
 狩野探幽の天井絵が有り、
 失礼ながら「こんな田舎に?」
 と思っていると、
 日光東照宮の造営にも関わった関係で・・・
 とガイドさんから説明が・・・。

 次の日は寒の戻りで、朝からみぞれ混じりの雨、 
リュックから薄手ダウンを引っ張り出し、一番の目的地“善光寺”へ。

“善光寺参り”は古くから“お伊勢参り”と並ぶ憧れの旅行だったそうで、
平日でも、老若男女、日本人も外国人も、傘を差し寒さに震えながら、
お参りをしていました。

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善光寺のご本尊は秘仏で、僧侶も見れないそうですが、
その前立本尊も、戸張の奥に安置されていて、基本見れません。

が、調度、法要が行われており、戸張が開き、見る事が出来ました。
遠〜くですが・・・(笑)


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 国宝の本堂には、
 自分の悪い所を撫でると治ると言われる
 “おびんずるさん”という撫で仏や、
 善通寺でも経験した戒壇めぐり等が有り、
 古くから庶民の憧れ・・・がよく分かります。

 前日の長國寺のガイドさん曰く
 「徳川の命令で本堂の普請には、
 真田が沢山お金を出したんです。」
 との事でした。


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 寒さに震えながら、
 駅弁を買って電車に乗り、
 上諏訪に移動しますが、
 途中冬に逆戻りの一面雪景色で、
 車窓の景色もたった1日で、別世界です。


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  次の日は幸い雨も上がり、
 旅館の無料バスで、上社前宮・上社本宮、
 下社春宮・下社秋宮の、諏訪大社4社巡りです。

 出雲から来たタケミナカタ (オオクニヌシノの息子)の神が 祀られているんですが、
土着の神様ミジャクジ信仰等との融合があったようで、
古い神社にある山や木をご神体とした本殿を持たない神社です。

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 各宮に、7年に1度新しくする御柱
 (おんばしら)が4本ずつ有り、
 ニュースでよく見る、
 急坂を滑り落ちるのは、
 下社のお祭りだそうです。

下社秋宮の門前に有る“新鶴”で買った、ここでしか買えないという塩羊羹
(海の無い信州で、塩はかつて貴重だった)をリュックに詰め、帰途に着きました。

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