ー年金プラス200 万円？！ー
横山 先日、テレビの天気予報で、
栗花落と書いて“つゆり”と読む苗字が有ると聞きました。
栗の花が落ちる頃に調度梅雨入りするからなんだそうですが、
西日本は、いつになったら梅雨入りするんでしょうか？
栗の花はまだ落ちてないんでしょうか？
これがお手元に届く頃にはさすがに梅雨入りしているはずですが・・・。
さて、先日来ニュースを賑わしている“年金プラス200万円”
真偽の程は置いといて「えらいこっちゃ！」ですが、
しばらく前から、年金生活を見据えて「生活を少し見直そう」
と思っていたので調度重なりました。
と言っても、食べる物は食べますし、動ける間に旅行もしたいし、
少しばかりはおしゃれもしたいし・・・と出来る事は限られます。
手始めに、昨年辺りからクリーニングに出す物を減らし始めました。
私の物は元々、洗濯機で洗えたり、手洗い出切る物を選んでいたのでほぼ出しませんが、
夫のワイシャツはやっぱり・・・と出していましたが、ネットに入れ他の物と一緒に洗い、
すすぎが終わったら脱水前に取り出し、のり付け、1分脱水、さばいて干し、
アイロン・・・で、何とかなりました。
何とかなった？ と言うより、
取り立てて文句を言わないので、なっているんでしょう？（笑）
でも、これで、週1で行っていたクリーニング屋さんにほぼ行かなくなりました。
結構大きいです。
数年前に“雑誌は一切買わない！”と決め、
昨年から、本も余程でない限り図書館で借りる事にしました。
雑誌や本は、定期的に処分するのが大変だったから買わない事にしたんですが、
結果的に全然困りませんし、捨てる罪悪感から解放され、ストレスになりません。
経済的には、あちらこちらの出版社にずいぶん奉仕させて頂いていたな〜という感じです。
そして、今年は生垣の剪定に取り掛かりました。
三田のニュータウンでは、最近はゆるくなりましたが、家の周りを生垣にする決まりが有り、
建て売りの我が家の周りには、約50ｍのヒイラギと一部二重に平戸ツツジが20ｍ位有ります。
以前は、生垣とツツジは自分で刈り、庭木だけ植木屋さんにお願いしてましたが、
フルタイムで働き、全てお願いするようになって15年位でしょうか、
でも最近は、私もパートタイムになり、時間が出来たので自分で・・・
と思いながら数年間、1度楽してしまうと、なかなか手が付けられなかったところです。
ですが、自分で剪定をされる周りのお宅に比べ、生垣も庭木もプロにお願いしているせいか、
やたら大きく、鬱蒼としていて、用心悪い・・・？ と気になっていました。
一旦リセットし、自分で何とか出来る大きさにせねば・・・と、
昨年、庭木を小さくしてもらい、満を持して今年、ヒイラギとツツジの剪定を始めました。
最初に電動バリカンで、目標の大きさまでザックリ刈り・・・と思ったら、
年代物のバリカンはすぐに壊れてしまい新しく購入です。
他にノコギリと小さな剪定ハサミを買いました。結構な出費です。（汗）
大きくなり過ぎ、太くなった枝や曲がりくねった枝をハサミやノコギリを使って整理し、
溜まりに溜まった落ち葉と一緒に拾い集めゴミ袋に入れる作業は、5月の半ばから始めて、
週に3回、3〜4時間ずつやり、6月半ばにようやく終わり、
市の指定ゴミ袋50個近く出しました。
でも、先に刈った所から新しい芽が芽吹いてる・・・ ウー、キリが無い！
