あわや大惨事・・・！
(西村)
新型コロナウィルスの感染者数が日に日に多くなってきていますね。
３月の連休に皆、気が緩んで、その日から感染者数が増えたと
テレビとかで言っているのを聞いて、少し反省しています。
しかしこれからどうなって行くんでしょうか？
これからゴールデンウィークが有るというのに・・・
多くの仕事が休みになりますが、人の動きが無くなって、
これからの感染者数が減る事を願うばかりです。
今回の連休は、現場は特別に1週間前倒しで、祝日以外も休もうという事になって、
休みが結構長いので、一瞬、自宅に足場だけ掛けてもらって。自分で外壁塗装しようか？
と本気で思いました。（笑）
今回と言うか、今月はあわや大惨事になるところでした。
先月号に書いた足の親指の痛みは、あわやでは無くて、本当に大惨事になりました。
今回の痛みは、いつもと違うと言うか、痛風常連者になると痛くなるのが
何と無く分かるようになります。
予兆が来ると、水を多く飲んで、おしっこを一杯出すようにします。
しかし今回は、節制していたのも虚しく激痛になりました。
普段は痛み止めを飲んだら少しはましになって、痛いながらも歩けるのですが、
今回は腫れも少なく、痛く無いのですが、足を地面に着くと激痛が走るという具合でした。
整形外科に行きたかったのですが、痛過ぎて行けず、痛みが治まってから行くと、
「関節の動きを滑らかにする役割を持つ袋が腫れる滑液包炎ですね。
痛風からの痛みなのかもしれないけれど、親指の付け根が腫れてないから
今回は痛風じゃないかも・・・血液検査して、数値が良くて痛かったら又来てください。」
と言われました。
けど今回の事で皆に迷惑を掛けるし、痛いし、本当にちゃんと治そうと思いました。
いやいや、今回書きたいのは、痛風の事じゃなくて本当に新聞に載るかもしれなかった、
あわや大惨事になっていたかもしれない事です。
我が家は、極一般的な内断熱の３階建てで、１階に風呂、２階にＬＤＫと和室、３階に
部屋が２つ在ります。
１階に風呂が在るので、冬はリビングから階段で降りていく度に気温がぐんぐん下がって、
１階は家の中なのに息を吐くと白くなる位「外と同じかよ！」と
思わず突っ込んでしまいそうになります。
なのでいつも風呂に入る時は浴室の暖房を点け、
洗面所にオイルヒーターを点けて部屋を暖めていました。
しかし、ある時「なんか臭いな、何のにおい、臭いな？」
「オイルヒーターに着いた埃が焦げて、変な臭いしてんのかな？」と
あまり気に留めていませんでした。
でも、次の日も同じような臭いがして、「まだ臭いな」「今日埃は掃除したよ」
と言うけど、まだ臭いので確認の積りで、あちこち見て回ると、
オイルヒーターのプラグが、差し込み毎黒く焦げていました。
洗面化粧台のコンセントに、オイルヒーターのプラグを挿していたのが、焦げていました。
埃も噛んで焦げていたんだと思います。
あと１日２日遅かったら、家が火事になるところでした。
ショートしないように、１回洗面台の鏡の部分を外して、
電源から抜いて電気が来ないようにしました。
照明は点かなくなりましたが、火事が怖いので、そのままにしようと思います。
皆さんも、ちゃんとコンセントに挿すようにしましょう。
それとプラグの挿しっ放しは危険ですね。
コンセントの周りは掃除して、埃が溜まらないようにしようと思います。
