梅雨明けが待ち遠しい・・・
(西村)
梅雨時期特有の、毎日毎日天気の悪い日が続いて、
最近はやっと太陽が出て来るようになりましたね。
ここ数年は梅雨に入ったのに、あまり雨が降らずに
梅雨明けになっていたように思いますが、
今年は雨の多い梅雨だなと思います。
適度な雨量なら良いのですが、九州では大変な被害が有りましたね。
今はどこで同じような事が起きても、不思議ではないようになりました。
対処しようにもどうすれば良いのか分からないけど、
何か出来る事をしておこうという事で、
家では少しの食料と水を備蓄しています。
でも、ちょっとお腹が空いた時にすぐ食べるので、
実際は備蓄になっていないのですが・・・（笑）。
大阪のマンションリフォームも、
材料が間に合わなかった物と追加分は残っていますが、
何とか無事に終わる事が出来ました。
今は平屋の風呂リフォームの現場に入っています。
この現場は雨で泣かされました。
初日の風呂解体時からキッチンダイニング床の補修工事までずっと雨が降っていました。
風呂解体は外構屋さんに、解体から処分までしてもらいました。
在来の風呂を解体して、新しく入れるユニットバスの寸法を測ってみると、
有効寸法と同じになりました。
真四角の空間なら問題無く収まりますが、
リフォームなので、少しはバチっている（歪んでいる）事が有るので、
現物を入れるまでドキドキで、ほんとに両サイド１ｃｍずつの攻防です。
解体の時は雨が降ろうが関係無いけど、
ガラの搬出時は雨の中濡れながら、大変そうでした。
他人事のように書いていますが、風呂解体が終わると、次はダイニング床の工事で、
これもなかなかの大変さでした。
床をはがして骨組みの悪い所の交換だったけど、そこも、ここも、あそこもと取って行き、
結局全部取っての交換になりました。
私達も一部残しての補修よりも全部取った方がが早いし、施工し易いので全部取りました。
ばらした床板や、根太や大引の搬出時も雨が降っていて、
濡れながらトラックに積み込みました。
新しく取り付ける材料も持って行っていたけど、現場に置く所も無くて、
材料をトラックに積み込んだままにして、要る材料をその都度家の中に運び入れて
作業しました。
工事内容としては知れていますが、ヒト１人でもいっぱいの所に２人で入り、
２人が丸鋸を使うので、結構怖かったです。
ダイニングとキッチンの床の捨て貼りが終わったところで、
ユニットバス施工をしました。
いざ、ユニット搬入して組み立てると、ほんとにパツパツでした。
一応、入らない時のためにハツリ機も持って行っていましたが、
使う事無く収まって本当に良かったです。
ユニットバスが入ると今度は、荷物を移動しもって、
フロアー材を貼り終わるところまで来ました。
後は風呂入り口周りの壁を起こして、ボードを貼ればなんとか終わりです。
この工事が終わる頃には梅雨が明ければ良いですね。
