「あ、あと、すこしで完成(汗)」
こんにちは、設計の池田郁夫です。
いや〜朝晩問わず、随分と冷え込むようになりました。
防寒対策の第一弾としてパッチを履いて仕事に行く日が増えてきましたが、
この防寒度合いに日々戸惑い悩んでおります。
っと言うのも、私の立場上、事務所仕事と現場仕事はおおよそ半々
(事務所仕事の方が割合多いかな??)
なわけですが、午前は現場で午後からが事務所、そんな時も有り、
寒いのは嫌なのでパッチは欠かさず履いて行くわけですが、
暖房が効いた事務所ではもう暑いのなんの(汗・汗・汗)
上着のように簡単に脱いだり着たり出来れば良いのですが、パッチはそうはいかず・・・。
何か良い下半身の防寒対策は無いものか、ワークマン行ってみます。
あ、そう言えば、先月号でちらっと(結構?)お伝えした、もち米の脱穀ですが、
整備と使い方(説明書とか無くて・・・)に結構な時間を掛けてしまいましたが、
無事にハーベスタ(脱穀機)で脱穀&選別が出来ました。
いや〜もうね、ほんと速い速い!!
一瞬で終わってしまって、ちょっと寂しい位(笑)
でしたが、どんどんと袋に溜まっていく籾を見て、
「すぐ食べたい!!」という気持ちに駆られ、
能勢(近くに籾摺り機能の有る精米機が無いのです。)まで行って、籾摺り&精米。
もう四度目ですが、白いお米(もち米はちょっと濁った感じ)が出てくると嬉しいです。
年末年始の餅つき用と思っていましたが、我慢出来ず・・・
その晩のごはんにもち米をちょっと足してもらって、おこわ風にして戴きました。
いやぁ、おいしかった。
“一粒万倍”という言葉が有りますが、たった100gほどの種籾から、
約30kgのお米が取れるんだから、本当にすごい事です。
さあ!あとは年末年始の餅つき用の臼と杵をどこかで手に入れないと〜。
さ、さてさて、
タイトル「あ、あと、すこしで完成(汗)」の話はこれ↑の事ではなくてですね(汗)
賃貸リフォームを行った伊丹市稲野の現場ですが、
内部の細々した(ケーブルTVの接続とか戸当りとか)手直しが終わり、
外部は雨樋もやり替えて、カラマツの板塀も半分まで終え、本当にあと少し。(笑)
大工さんと一緒に板塀のカラマツを張りましたが、なかなか格好良いです。
前面の通路(幅1mほど)が
稲野駅への抜け道みたくなっていて、
そこそこ 人通りがあるので、
板と板の隙間をどれ位設けるかを
数パターン試しつつ、6ミリほどの
隙間を設ける事にしてみました。
本当に本当にあと少し!!
大工さんに一日入ってもらえば
十分に終えるでしょう!!!