「マンションリノベまもなく着工!」
設計の池田です。
晴天が多いはずの5月なのに曇りや雨が多いなあ・・・と思っていたら、
近畿地方では統計開始以来、最速の梅雨入りとなったそうで、
のんびりと進めていた畑作業は大混乱。(汗)
梅も桜も開花が早かったのに4月は気温が上がらず・・・
5月に梅雨入り・・・6月はどうなるのでしょうか。
6月中に梅雨が開けるのか、長梅雨になるのか・・・
今年は気候の変動を感じる事が多いです。
さて、3月頃から計画を進めていた
神戸市灘区でのマンションリノベーションのお打ち合わせは、
プラン・イメージパーズ提案→工事お見積りの提示まで進み、
最終の詰め作業まで辿り着いたかな、と思います。
家賃とローンの二重払い期間を出来るだけ短くするため、
タイトなスケジュールでしたので、5月中に契約までいけそうで安堵しています。
6月中旬までの着工へ向けて、工事挨拶や設計図書の作成を頑張ろうと思います。
因みに、今回のプランはちょっと変則的。
南にバルコニー・北に共用廊下が有る最も一般的なタイプの住戸ですが、
間口が少し狭く、廊下を中央に配置し、
両サイドに空間を設けると細長過ぎて使い難い空間しか確保出来ず・・・
加えて、マンションリノベーションのご要望の一つに”開放的”で
“回遊動線”のある水回り空間が有り、それを実現する為には・・・
やはり廊下の位置をどうするか? が重要なポイント。
その他、排水経路や南側居室の使い方等の要素を考慮すると、
廊下の位置が中央ではなく西側(戸境壁側)に振ると
プランニングが上手くまとまっていきました。
西側に振る事で北側居室にあった腰窓からの安定した採光を
玄関やホール、洗面空間に取り込む事が出来、
マンション居住者の不満ポイントの一つでもある
”玄関の暗さ・閉鎖感”を改善する事が出来ました。
又、廊下の片面は全て折戸のクローゼットとし、
回遊性のある洗面・脱衣室からスムーズに行き来が出来、
“日々の家事の時短・動線計画”という要望にもうまく対応出来た
プランになったかなと思います。
南側のLDKは大きなワンルーム空間を計画し、
これからの家族の成長や変化に合わせて建具や家具を配置し直す事で
その時々に合わせた空間の区分けをしていけるようにプランニングをしてみました。
60�峩�の床面積。いかに全体を”継続的に”・”有効に”使えるようにするか、
床面積の限られる事も多い都市型マンションリノベの鉄則の一つかなと思います。
工事進捗もご報告出来たらなと思います。
マンションリノベーションを検討されている方、参考になさってみて下さいね。








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