「梅雨明け!と茂る雑草」
こんにちは、設計の池田 郁夫です。
梅雨明けしましたね! 梅雨明け時期は平年とほぼ同じになりましたが、
62日間は記録が残る1951年以降で最長だという事です。
これで“やっと乾いた状態の畑で作業が出来る!”という喜びもありますが、
快晴の日が続き、気温もどんどんと上がっていくようなので、
ここからは”暑さ(と虫)との戦い”が始まります。
私が住む猪名川町はまだ自然が残っている方だと思いますが、
それでも最近は、当たり前のように35度超えの酷暑日が続くので、
外作業は気をつけてしないといけませんね。(汗)
畑はと言うと、梅雨時に病気に掛かる事無くグングンと大きくなり、立派に育っています。
まぁ・・・グングンと育っているのは野菜だけではなく、
雑草も元気一杯に育っているわけですが・・・。
ベーシックな野菜の他に、奥さんがネットで見つけてきた黒トマト、
マイクロトマト、UFOズッキーニ、ダビデオクラ、宇宙芋、翡翠ナスなど
も手探りでしたが、今のところ上手く実をつけています。
酷暑にどうなるか・・・心配なところですが、しっかりと見守っていこうと思います。
さて、神戸市灘区のマンションリノベーションは床の下地組と
断熱補強を終えて、奈良県吉野の丸岡材木さんの杉フローリング張りが進んでいます。
杉はとても柔らかいので、張った箇所からすぐに養生されていくので、
杉フローリングを見られるのは、竣工の直前となりますが、杉の良い香りが現場に漂い出し、
見えなくても木の住まいに仕上がっている事を感じられます。
その他は・・・
尼崎市にて新たなマンションリノベーションのお問い合わせが有り、次回にプランご提案。
窓の位置がちょっと独特なので、窓からの採光や通風をどう取り入れるか?
が設計ポイントの一つになりそうです。
高槻市の新築戸建てはプランを再考中。
20坪ちょっとの変形地なので、なかなか難しいですが、もう一度頭捻ってみます。
そうそう。たまに一人で簡単なリフォーム受けたりしているんですが、
規模は小さくても段取りはそれなりに有って工期も短かい事が多く、
工事しながら段取りを変えるのも難しいので、
事前の段取りがすごく大事になるなと痛感しています。
改めて、これを同時に何現場も対応している井元さんは、すごいなと思う今日この頃です。