現場用語
晴れると春を感じる日も有りますが、
少し曇れば一気に冷えるという、温度調節が難しくなって来ました。
先月、積もったやわらかい雪を
子供達に見せてやりたいと思い、ハチ北高原に行きました。
その時は寒波で、すごい豪雪・・・
雪遊びは、少ししづらい状況だったのかなと思いましたが、
二人共がとても喜んでいたので来て良かったなと思いました。
その時、スキー場の係りの方に聞いたのですが、
今年は気温が去年と段違いに低いため、
このまま続けば4月頭まではギリギリ滑れるんじゃないかな？と。
「去年は３月の初めか中頃には、もう溶けてしまってたからね。」とおっしゃってました。
やっぱり今年は特に気温が低かったんだなと思いました。
まだまだ寒暖差があるため、体調等お気を付け下さいませ。
話は変わりますが、先日現場にて「めくらにする」という言葉を聞きました。
なんだその単語・・・調べてみたところ、
「見えない状態・向こう側が見えない状態」等色々有りました。
という事は、めくらにする＝見えないようにするという事になります。
他にも、めくらキャップという名のキャップやめくらプレートという名のプレートなど
多々有りました。
そばから職人さんの会話を聞いているだけでは、何を言っているんだ？となりますね。（笑）
ただ、差別用語になる事も書かれていました。
あくまで私が調べた限りでは、昔から仕事を端的に、事細かく説明しなくても良いように、
こういう現場での用語が出来上がっていったみたいです。
不思議がいっぱいです。探せばまだまだある思います。
お客様方も、井元さんとの会話や職人さんが
こんなの言っていたけど？ なんて意味？ 等有りましたら私にまで是非お願いします！
調べて、メリ通にて投稿させて頂きたいです！ 私の勉強にもなるので・・・。（笑）
