(西村)
今年の連休は良い天気が続いたのにも関わらず、
結局何かをした日は２日だけでした。
１日は姉弟で家飲みしたのと、
もう１日は車で行ける所にお出掛けして、後は家で過ごしました。
でも、気持ちはリフレッシュ出来たと思います。
先月に３週間ほどリフォームしていたマンションに、
やっと便器が入って来たので、１ヵ月振りに行った時の事です。
朝９時に、マンションでインターホンを押しました。
２１２（仮）を押して、
私：「おはようございます。池田住宅建設です。」
ちょっと間が有って・・・男性の声
２１２住人：「はい？」しばらくして「は、はい」
男性の声だったので、『今日はご主人が立ち会うんかな。』と思っていたら、
ドアを開けてくれたので、中に入ると、管理人さんがいたので、
「おはようございます。今日、１日２１２で、１日便器交換工事するので、
よろしくお願いします。」
管理人さん：「６１４（仮）よね？ ２１２？」
私：「はい、２１２の工事で来ました。」
前の工事中、この管理人さんに会う度に話をしていて、
距離が近くなっていた積りでいたのに、なんかそっけない感じだったので
『他の家でも工事がいっぱいあるから、忘れられたんかなぁ』
と思いながら現場の前に行くと、家の番号が６１４だったので、
１回下に降りて６１４を押しました。
だけど何の反応も無くて、水道屋さんも来ているし、どうしようかな？と思い、
電話で確認すると約束は９時半だったようで（汗）
部屋番号も間違えるし、時間も勘違いするし、なんかぼけていた１日でした。
６１４のインターホンを押した後すぐに、２１２のインターホンを押して、
部屋番号が間違っていた旨を伝えて、謝りました。
その時の反応も分かってくれたのか？微妙な感じでした。
心当たりが無くても、一応エントランスのドアは開けてくれるんやなと思いました。
自分では覚えていた積りでも、工事期間中は鍵を預かって出入りしていたので、
何となくしか覚えていなかったんでしょうね。
因みに２１２は同時期に工事していて、
数日前まで行っていたマンション番号で、勘違いしていたようです。
今迄、工事したマンションは、住所は分かっても部屋番号を忘れる事が多いので、
メモを取るようにはしていて、メモを確認して部屋番号を押したのに、
数日前に行ったマンションと勘違いしてしました。
物忘れと言うか、うっかり忘れる事が多くなってくる歳なのかな？
妻にも最近物忘れしている事を指摘されます。
年齢のせいだと受け入れるべきか？ 抗ってみるべきか・・・？
