横着は良く有りません。
(西村)
さぁこれから梅雨に入って、
ジメジメした日を乗り切るぞ！と思ったら、
あっと言う間に梅雨が明けて、
それからものすごい暑い日が続きましたね。
で、今度は暑い日が続くのかと思ったら、
梅雨が戻って来て、雨の日が続くという・・・
今年はどうなっているのか訳が分からなくなりますね。
それは、気象庁と一般人の梅雨の定義がズレているからだと聞きました。
気象庁は、雨が降らなくても曇りの日が続いていれば、それはもう梅雨みたいな事らしく、
私達一般人は、雨が長く続けば梅雨と思っているので、
「えっ！もう梅雨に入って、いつの間にか明けているの！？ 」
という事が何回か有ったと思います。
梅明けが早い年は、大雨と暑い日が多いと言われていますが、
今年も何事も起こらなければ良いですね。
先日、洗面所のリフォームに行ってきました。洗面台から水が漏れて、
洗面台の足元の床がフワフワしていて、
力を入れると床が抜けそうな位にブヨブヨになっていました。
昔のフロアーは1重張りだったので、古くなるとどうしてもフロアーの積層の
一枚一枚がよく捲れている事が多くて、今回の洗面所のフロアーも少し湿っていて、
積層がバラバラになっていました。
丸鋸を使ってあちこち床を小さく切らなくても、
小さいバールで少しフロアーを起こして手で引っ張ると、
簡単にバラセました。フロアーを剥がしてみると根太の表面は濡れていましたが、
６０�亞僂離劵離�の芯持ち材で、しっかり頑丈な物だったのでそのまま使う事が出来ました。
工事は順調に進み、水道屋さんに水、湯、排水の配管を半日掛けて替えてもらい、
水の漏れも無いので、床を閉じようとコンパネに墨を打つと、乾燥していて墨が付きません。
水をもらおうと風呂の蛇口をひねると、水と湯が出なくて、「？！」となり、
「なんで出ぇへんの？」と少しパニックになって、水道が元在った壁をバラシてみると、
管末（床下から入って来てキッチン、トイレ風呂を全部回った管）
と思っていた洗面所の水道管が、一番初めの入り口の管でした。
その管を繋ぎ間違ったから、他全部のお湯が出なくなっていたので、
直ぐに水道屋さんに電話し事情を話して、急遽、又来てもらう事が出来ました。
もしあのまま墨ツボに水を入れなくて床を閉めていたらと思うと、ほんとに冷や汗が出ました。
壁をバラス箇所を最小限にしようと、横着をすると、良い事は無いですね、今後は気を付けます。
今年は、久しぶりに会うどのお客さんからも「ちょっと太ったね。」と言われます。
マスクをしているから太く見えるのかな？ とごまかしています。
が、実際体重は少し増えました。
表情も顔に出やすいので、太ってもまず顔に出るタイプなのかな？
動く量が減って、食べる量は自分でも減ったように思うけど、
ビールの量は減っていないのが原因なのかな？
今年の夏に向けて私も少しは体を絞ってみたいと思います。
