地熱｜池田住宅建設

ここで一番困るのが、その修理です。
年末が近づくと、どこもバタバタしているので、修理に時間が掛かったり、
交換部品の入荷に時間が掛かったりと、対応に時間が掛かるようになります。

更に、本来水漏れについては、ほとんどの場合には、火災保険が適用出来るんですが、
その申請から損害保険の確定までに、1か月位掛かってしまいます。

水漏れは緊急を要するので、1か月も待つ事が出来ないのが当たり前、
なのでそんな場合を考えて、すぐに修理を出来るように覚えておいて欲しい事が有ります。
火災保険の申請時に必要な物として、水漏れを起こした時の証拠です。ズバリ写真です。
　
と言っても、濡れた状況を携帯で写真を撮影しても水濡れた状況は
写真ではとても分かり難いです。

なのでいつもお願いしているのは、水濡れした場所に新聞紙やキッチンペーパーなどの
紙を当てて、紙の色が水で変わっている状況を、写真撮影してもらう方法です。
これさえしてもらえれば、応急処置を先に施して後から申請する事も可能です。

覚えておいてくださいね。
【水漏れは、写真を撮影するまで、拭き取るな！】　です。