甘く見ていました

皆さんこんにちは! 池田成志です。
ここ二年程で、現場で、自分で工具や機械を
使う事が増えてきました。
それまでは、あくまで怪我をし難い物や比較的簡単な
コンクリートのハツリ(割ったり砕いたり)等はさせてもらっていました。
ですが、いつまでも、少し難易度が上がれば見ているだけとはいかず、
おおよそここ二年程で、大体の電動工具を扱うようになりました。
前までは見ているだけなので、木材のカットや組み立てたりなど順序や要領を覚えれば、
出来そうだなと思っていました。
この浅はかな私の思い込みで、驚嘆した事実を今回紹介させて頂きます。
あくまでも熟練の大工さんの技や知識の一端にしか過ぎませんでした・・・
大工さんが1・2を争う程使う電動工具の丸鋸(マルノコ・電動ノコギリ)。
一見どの大工さんも、木材に印を付け簡単にシュッ!と切り、時には木材を半分に割くように
使用したりと使用用途は多々有ります。
が、このマルノコがまた難しい・・・
丸鋸の刃の厚みが2mm で木材を90 �僂農擇蠅燭ぞ豺隋�
要らない方に2mm の厚み分を出して切断しないと90 �僂圓辰燭蠅砲呂覆蠅泙擦鵝�
90 �僂念�をつけた真ん中で切断してしまうと、0.6mm から1mm の狂いが出てしまいます。
私が初めて、倉庫の在庫品の不要木材で練習を兼ねて丸鋸を使った時、深く考えずに
鉛筆で付けた印を切れば良いとしか考えていなかったので、切れども切れども
ピッタリにはならず「下手過ぎてちゃんと切れてないんかな?」と思っていました。
そんな時、大工さんと現場に出た時に、大工さんに「これ〇○mm で切って来て!」と
頼まれました。「これはチャンスだ!!」と思い、すかさず訳を説明した所、笑いながら、
丸鋸の刃の厚みを計算に入れないと、何回切っても一緒だと教えてもらいました。
意味を理解すればなんて事の無い当然の事なんですが、私が見ていたのは物事の表面だけで、
そこから深くに至ろうとしていなかったんだとしみじみ痛感しました。
(内心、甘く見ていました。大工さん、すみません・・・)
そんな事があり大工さんのやる事をよく観察し、分からなければ聞くようになってからは
私も少しは上達したのでしょうか?
最近大工さんによく頼ってもえらえるようになりました。
心底、嬉しく思っております。
人に求めてもらうには、何事も真面目に、物事に関して貪欲にならなければダメですね。
何気無く簡単そうにしている作業が、深く知れば理由が有り、
技術が必要なんだと改めて思いました。








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