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プランクのお伴ソングは・・・

西村大工
(西村)

 いやー、毎日毎日、これでもか、
という位の暑い日が続いていますね。

このメリ通が皆様の所に届く頃は、
だいぶん涼しくなっているでしょうか?
涼しくなっていて欲しいという願望も込めて、
この暑い日々を何とか乗り越えていきたいです。

 夏場は、痛風の発症率が男女問わず上がるみたいですね。
水分を取っても、汗で出ていくからトイレに行く回数が減るようです。

ここ数日暑い日が続いたので、仕事には、1.2リットルの水筒と自動販売機で買った
500のペットボトル2本飲んで、水分は十分に取っているはずなのに、
1度もトイレに行かない日が有りました。

まだ水分が足りないのかな? その分夜に、水分というビールを飲んで、
夕食後にまた眠ってしまうという怠惰な生活に戻ってしまいました。
こんなんじゃいかんと始めた筋トレも出来ていません。

 この前の現場でキッチンと和室をつなげる工事をしました。
壁を取り除いて、1間の引き違いのふすまを取って、1間半の開口にするのに
柱を抜いたので、梁の下にもう一つ梁を入れて(梁をかつぐと、私達は言っています)
補強をする骨組みと、床と壁の下地までを違う大工さんが終わらせてくれていました。

後はフロアーを貼って、壁にボードを貼って、建具を付ければ終わり!!
 と行きたかったですが・・・
本来は先にフロアーを貼ってから壁のボードを貼るのですが、

キッチンと和室に在った家具を1か所に固めてあったので、先にクローゼットの壁の
ボードを貼って、クローゼットの中に家具を仮に移動して、
作業の出来るスペースをなんとか確保して、フロアーを貼っていきました。

フロアーを4列貼ったら養生して、その上に家具を移動して、又4列貼ったら養生して、
家具を移動して、何とかフロアーを貼り終えました。
家具を移動して、又移動してと、大変に思うかもしれませんが、
家具1つ1つを台車に載せて、押して運べるようにすると、軽く運べて便利でした。

クロスを貼る時も、先にクローゼットの中を仕上げて、そこに家具を入れて、あっちにやり、
こっちにやりしたので、工事が終わるまで、台車は家具を載せてあっちに行ったり、
こっちに行ったり大活躍でした。

最後の家具設置の時は家具スベールという名前のスキー板みたいなのも便利でした。
家具スベールに家具を載せてそのまま動かせる、しかも床が傷付かない。何事も道具ですね。
今までならフーフー言って運んでいたのを、一人でも運べるので良かったです。

この件が有ったので今の現場でも、家具移動の時には、台車と家具スベールは大活躍でした。
しかし、家具スベールって、まんまやん、建築の道具の商品の名前は面白いのが多いです。


 先月、3分間プランクをする時に丁度良い長さの曲というのを書きましたが、
私の3分間プランクの曲は、皆さん多分ご存じの、「あなたにもチェルシーあげたい」
で有名な明治のチェルシーの歌です。

この歌は、沢山の有名な歌手が歴代、歌っているのですが、
CMで聞いたかどうかは忘れましたが、
シモンズも良いですが、八神純子さんが歌うチェルシーの歌がしっくりきます。

心に残っている歌手は、人によって違うでしょうね。
皆さんがCMで聞いていた人は誰でしょうか?プランクしている間、チェルシーの歌を歌うので、
家族から耳に残るから黙ってしてと言われます。(笑)

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