メリット通信2008年11月号

建替えより住み替え?
昨日、お客さまがフラッと事務所にお寄りくださったんですが、
来られるなり、「池田さんゴメン、マンション買ってしもてん・・・」
私 「え〜、 ホントですか〜?」
T様 「そうやねん、今の家建替えても、私の年やったら、後何年住めるかわからんし・・・
2階建てはホンマにしんどいねん。
そやから気楽な駅前マンション衝動買いしてしまったのよ!!!」
私 「そうですか、 残念ですが、仕方がないですよね。
冷静に考えても楽ですもんね〜 平屋のようなマンションの生活は・・・」
T様 「でもね、高かってん。 ●●●●万もしたんよ!」
私 「え〜っ、そんなに高かったんですか?
一声かけてくれたら、もっと安くなるように僕が交渉できたかもしれないのに・・・
もったいない!!」
T様 「え〜、池田さんとこって、そんな相談も乗ってくれるの?
無垢材を使った家だけやと思ってたもん。 早う言うてくれへんから・・・」
私 「そのために不動産屋の免許があるんですよ〜。 ご存知なかったですか?」
T様 「全然知らんかったわ〜 教えといて欲しかったわ!」
私 「すいません・・・」
と、こんな話だったのですが、正直ショックでした(笑)
何がショックって、マンションを購入された事については、正しい選択だと思うのですが、
長い間お付き合いをしていたのに、
アドバイス一つ出来なかった事がとても悔しい思いだったのです。
又、「マンションでも上の階は嫌やってんけど、ちょうど1階が有ってんよ〜。」
と購入された部屋ですが、いざ家具の配置を考え始めて、収納が足りないと気付かれ、
あわててご相談をいただいたんですが・・・
結構難しい間取りで、クローゼットを増やせば部屋が狭くなり過ぎるし・・・
かと言って、小さな部屋の間仕切りを撤去すると、予備室が全く無くなってしまうし・・・
と悩ましい!!
取り合えず、
〇部屋にクローゼットを追加される事はやめ、
〇小さめの部屋全体を大きな納戸として利用し、
〇物が置き易いように、取り外し出来るようなオープン棚を多目に設置しては?
と簡単にアドバイスをさせていただきましたが、
現在のお住まいには、息子さんご夫婦が住まれるという事もあり、荷物の置き場所に直ぐには困らないという事なので一安心しました。
只、T様にかかわらず、いろんな方のご相談をお聞きすると、マンション生活での最大の問題は、収納スペースの確保のようです。
ご夫婦2人、もしくはお1人で住まれるのですから、「収納がそんなに必要か?」
と思ってしまうのですが・・・
私の母が、
「使わないけど、捨てられない物が沢山あるのよ!!
あんたが小さい時のアルバムだけでなんぼ程あると思ってんの?」と言うように、
捨てられない物はかなり有るようで、その全てを処分する事はどうしても出来ない。
よく考えれば、私達夫婦も子供の物は何時まで経っても捨てられないで、増え続けていますから当たり前なんでしょうね。
いろんな思い出が有りますから当然ですよね・・・!?
便利なのは解っていても、駅前マンションに移れない最大の理由は・・・
処分できない思い出の品々のようです。
ただ、未曾有の金融不安の今、不動産の買い時である事は間違いないようです。
不動産の売却や購入の時期には、一度ご相談ください。
アドバイスは無料ですし、何らかのお手伝いはさせて欲しいですから・・・。

野球大好き・力じまんの現場監督 井元
−太陽光発電−
譲住宅の広告に「全300戸、太陽光発電標準装備!」という見出しが載っていました。
太陽光発電が標準装備だけでもすごいのに、全300戸って・・・
池田住宅の注文住宅が、年間10戸とし30年分、全てに太陽光発電を装備(1軒あたり200万円)したとして、200万×300戸=6億円!? 毎日、設置工事してるイメージでしょうか?
と、意味の無い(?)想像をしてしまいました・・・。
ということで、先月号の軒に引き続き、太陽光発電の話を少し。
経済産業省が2008年度にも導入する住宅向け「太陽光発電補助制度」の内容が明らかになりました。2008年度の補正予算案で90億円、来年度の概算予算で240億円を計上しているとか。
補正予算が成立すれば今年度から補助金が利用出来るようになり、標準的な規模で費用の1割に当たる、約20万円くらい(設置規模により異なる。)が補助されるようです。(各自治体の補助金制度と併用出来るようです。)
補助金制度は以前(1994年〜)にもあり、2004年に廃止されました。当時は設置費用も2〜3倍で、補助金も5万円(費用の1%くらい?)くらいだったそうです。それから考えると、今回の補助金の率はかなり高いですね。興味深い記事が、朝日新聞に載っていました。

(10/10朝刊)
〈4〉「世界一の奪還」阻む政策
太陽電池、住宅用補助打ち切り
「やめても普及」予想外れ
簡単に説明すると、設置費用もずいぶん安くなって来たし(200万円が安いという国の判断は疑問ですが・・・。)、シェア世界1位だし、もう補助金を廃止しても「普及」するだろうと判断したら、なかなか普及せず外国に抜かれてしまった。
外国(ドイツなど)が急成長した要因はFIT制度(固定価格買取制度・・・通常の電気料金の3倍で買い取る制度)にあり、日本の制度(補助金)自体に問題があるのでは?という内容でした。
今後、どうなるか分かりませんが、補助金制度はいずれまた打ち切りになるでしょうし、FIT制度に移行するかもわかりません。(実際、東京都ではFIT制度をベースにした対策が決定されたようです。)
国が本格的対策仕出したのは事実なので、設置をお考えの方は検討してみる価値はあるのではないでしょうか?

(軒)
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こんにちは、現場監督の軒です。今回は息子について・・・
次男「圭吾」二歳半(小悪魔)・・・の洋服は、いつもお兄ちゃんの「昇汰」5歳のお下がり。
どこの家庭でも兄弟ならお下がりは当然であるとは思うのですが・・・
圭吾は常日頃から試着をさせてもらえない事に怒りを持っていたのだと思います・・・
先日、七五三のために写真屋さんに行った時の事です。
昇汰には、おばあちゃんが揃えてくれた着物があったので、一度に七五三を済ませるために、
昇汰が幼稚園に行っている間に、圭吾を連れて写真屋さんに貸し衣装を選びに行きました。
写真屋さんには、たくさん衣装があったのですが・・・、
ぱっと見ただけでも、女の子の物がたくさんで、男の子の衣装というのは実に少なく感じました。
その少ない衣装の中で二歳半の圭吾のは、更にサイズが限られてくるので、
選ぶというよりは、4択という感じでしたが・・・
圭吾は鏡の前で、初めて着せてもらえる着物の試着に上機嫌で
「次これ着てみようかぁ〜?」
とお店の人に言われると、こんなに良い返事聞いたことが無い!!っと思うくらいに、いい返事で
「うんっ!圭吾これ着るぅ〜♪」

この圭吾・・・毎日のように、仕事から帰ったら、
嫁さんに「今日の小悪魔圭吾報告」を聞かされるのです。
「障子を外して枠にぶち当てて枠がへっこんだのぉ!!」
「加湿器のフィルター乾かしてたら、
フィルター破壊されたぁ・・・」
「ずっと抱っこで肩パンパンよぉ・・・」
「静かやなぁっと思ったら、はさみで服切ってたぁ・・・」
「床にカキ氷のシロップまいていて
服と体がミドリになってんねん!(メロン味)」
「今日は壁に穴あけた・・・」
などなど・・・私は、その内容聞いてゲラゲラといつも笑っているのですが
嫁さんは「圭吾はもう管轄外や!!」と凄く怒っている・・・
でも、そんな圭吾がおとなしく着せてもらって、楽しんでいる姿はとてもかわいく思えたようで嫁さんと圭吾が機嫌よく写真屋さんを出て行くの見て私もうれしく思いました。

残念ながら、七五三当日は、雨男の本領発揮で、
前日の天気予報をくつがえし、あいにくの雨。
妻からは「ほんま雨男やな〜」て言われるし、
袴はぬれるしで大変だったのですが、
息子たちは、とても大喜びの1日でした。 とくに圭吾が・・・

設計アシスタント 木場
―危く―
ジーパン屋さんに行き、
あのー、持込みで、すそ上げだけ、お願いすることは出来ますか?
はい、一点900円でお受けします。
まず、いくつか確認させて頂きたい点がございます。
はい。
まずお手持ちのお品、その購入価格が1万円以上の商品はお受けできません。
(縫製ミスなどしたときの代替品の上限額のようです。自己申告制。)
はい、大丈夫です。
次に、5センチ以下の裾上げはお受けできません。
(切断後、折り返し幅が狭すぎるとミシンで縫えないらしく。)
えーっと、それも・・・大丈夫そう、ですよね?
・・・。
というわけで、
持参した2本をもって、試着室へ。
まず、こっち、
壁に肘、ゴツゴツぶつけながら足とおし。
カーテン開けて、すいません。お願いしまーす。
はい、では鏡の方を向いてください。
はい。
ご希望の長さはございますか?
いえ、特にないです。普通の長さでお願いします。
はい、ではピンで仮留めしておりますので、お気をつけ下さい。
はい。わかりました。
カーテン閉めて、もう一本も同じ手順、足順くりかえし。
(略)
はい、ではピンで仮留めしておりますので、お気をつけ下さい。
はい。
カーテン閉めて、ピンのとこに気をつけながら、
すそを掴んで片足ずつ引き抜いて、3つ折りに。
さてと・・・
んっ?あれっ?履いてきたんどれやったっけ?
えーっと・・・んっ?履くねんなあ?そりゃどれか履きます。
漢字練習してたり、書き直したりしてるうち、文字が単なる記号に見える瞬間ってないですか?
元々、単なる記号といえばそうかもしれないけれど、あれっ、この字ってこんな形やったかな?
何か変だ、不自然。線の本数とか角度は合ってんのに、雰囲気が違う。というようなそういうの。
見慣れぬ空間で、脱ぎ・履き・脱ぎ・履き・脱ぎ・・・っと、ゲシュタルト崩壊。
最後のひと履き、履いてきたのを履くまえに、
なんかこんがらがって、
お願いしまーす、とカーテン開けるとこでした。
靴下のまま。
藤田−玄関だらけ−

先日、現在新築のお打合せをしているH様の玄関ドア確認のため、YKKapさん
のショールーム(神戸市)へいらっしゃるH様に同行する横山に、私も付いて行ってきました。
【ショールーム】と言っても、一般のお客さんがいつでも入って見て回って・・・というところではなく、どちらかと言うと企業向けのようで、ここでセミナーや研修も行われるそうです。
案内して頂いたのは、商品アドバイザーの木村さんでした。

廊下を進み、自動ドアを抜けるとそこには、たくさんの玄関ドアが綺麗に整列していました。
こんなにたくさんの「玄関ドアだけ」を見たことはありません。50枚ぐらいはあったと思います。家の一部として見る扉とは違い、なんだかとても大きく見えます。圧巻です。
この扉の中に一枚だけどっかに繋がっている扉があったら・・・なんて妄想しながら、開け閉めされる扉をドキドキ・ワクワク見ていました(笑)
同じデザインのものでも、色が違ったり(本物の木?と思うような手触りの印刷技術はYKKさんご自慢です)取っ手のデザインが違ったり、小窓があったりなかったり、で全く別の雰囲気になってしまいます。鍵の種類もディンプルキーとかウェーブキーとかあるし、玄関ドア1枚でも決めなきゃいけないことがたくさん!
H様の本日の目的は、木目調のシンプルなデザインのもの。と、それに小窓が縦に4つ付いたもの。がない・・・!!木村さんにおたずねしてみると、「裏の倉庫にあるかもしれません!」と裏の大きな倉庫にまで案内して頂きました。
そこにもまた、玄関ドアが並んでいました。定期的に入れ替えがあるようで、その扉も最近まで飾られていたんだそうです。その役目を終えた玄関ドアは処分されてしまうんだとか・・・
もったいなーい!木村さんは「差し上げたいところなんですけど」と仰っていました。残念です。
玄関ドアを一通り見て、色見本を貰って後日サイディングと見比べて決めることにして、「他も見学していいですか?」とお聞きすると、木村さんは「はい。せっかくなので、宣伝させていただきます(笑)」と、快く他の商品も案内して下さいました。
遮熱体感BOXがあったり、断熱・UVカットガラスの比較が出来るものがあったり、一番奥まで行くと、建築中の建物が?!
この建物、研修等で使うらしいです。建物の中の建物。

他に見学されている方は一人もいなくて、よく考えてみると、貸切状態のショールーム。楽しくて、居心地良かったぁ。
帰りには、H様が午前中工場見学されていた生協さんの「みたらし団子」をお土産に頂き、大事に抱えて帰りました(笑)
Hさん、ご馳走様でした♪
横山平屋の家づくり-4-

“二地域居住”を選択されたKさんの“平屋の家づくり”、こだわりや工夫をご紹介していますが、その続きをもう少し・・・
Kさんのお宅は、対面キッチンを家の中心に備え、そこに立つ奥さんが、家の全てを見渡せるように造られています。そしてそのキッチンは、小柄な奥さんに合わせて、通常の物より低く造られたオーダーキッチンです。
初めてキッチンを見た時から、「この家は、奥さんのために建てられたんだな〜。」と感じていました。
それを裏付けるように、「この家は女房の甲斐性で建てたんです。女房が、両親と同居してくれたんで、いらん家賃を払わずに貯金が出来ましたから・・・ 形が出来上がったところへ後から入って頑張ってくれたんで、女房の思うように彼女の居場所というか、家を造ろう、と思ったのも動機だったんです。」とご主人。
ただ、あまりそれを言うと奥さんが負担に感じるんじゃないかと、それとご主人の照れも手伝って、そっと教えてくださいました。
もちろん、奥さんのためだけでなく、ご主人のこだわりも随所に見られます。
その一つが薪ストーブ用の“薪置き場”。Kさんの思い描く“田舎の平屋”には無くてはならない物だったそうです。
もう一点驚いたのが、この家はお葬式を出す事を想定されているんです。
Kさんは“最期は家から”と考えておられ、襖や障子を外すと大きな空間が生まれ、弔問客の動線を考えている日本家屋の、良い点をこの家にも取り込みたいと思われたんだそうです。
確かに、畳は敷き詰められていませんが、引き戸を開けると大きな空間が生まれ、玄関からバルコニー、庭を回って玄関横へと弔問客が回遊できるようになっています。
30〜40代の方と家づくりをさせていただく事の多い私には、“家”に対する捉え方の新しい発見でした。
そしてお話の最後には「実はまだこの家では熟睡できてないんです。くつろげる場所を求めたんですけどね・・・(笑)
それと、私自身、阪神間の便利さを捨てられるか、正直、腹を括れてないんです。
女房は大丈夫のようですが・・・(笑)」と本音も少し漏らしてくださいました。

先の事は、まだ分からない部分もあるようですが、当面は奥さんとご一緒に白浜を充分に楽しまれるようです。
皆さんリタイアを機に色んな計画をお持ちだと思いますが、それぞれの事情で、実行される方はそう多くないと思います。
一足先に実行に移されたKさんのお話は、とても興味深いものでした。皆さんいかがでしたでしょうか?
Kさん、長時間、お話を聞かせて頂きありがとうございました。
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前々回のメリット通信で募集させていただきました、ペット自慢コーナー。
1ヶ月近く経っても、反響ナシ!多少は予想しておりましたが、ここまでとは・・・
と、ガッカリしている様子(愚痴)を池田住宅が不定期で発行している「メルマガ」でお伝えしたところ!!
伊丹市のSさんからご応募いただきましたーっ♪
実はSさんは池田住宅のOBさんで、聞いた話によると、わんちゃんを飼うきっかけとなったのが【引越】学校区が変わるということで、お嬢さんは嫌がったそうなのですが、「引越したら、わんちゃん飼えるよ」の一言でOKが出たそう(笑)
それでは、Sさんから【茶々ちゃん】をご紹介して頂きます。
茶色の雑種犬、現在3歳の女の子。ひとなつっこく、自分をなでてくれそうな人を見つけると尻尾をブンブン振ってなついていきます。ところが犬は苦手(嫌い?)で散歩中も近くに寄ってこられると、「ウ〜〜!」と威嚇する始末。犬友どうしで話そうにも近づきにくくて困ってしまいます。
みんなが自分だけを可愛がってくれれば良い、と思っているようなとてもわがままなワンコなのです。
我が家では室内飼いの為、池田住宅ご自慢の無垢の杉板の床が既に結構傷ついており、池田社長に怒られそうなのですが、まあしょうがないか・・・と諦めております。
いままで室内で犬を飼ったことがなかったのですが、外飼いとはずいぶん様子が違い、ホントに家族の一員になるのですね。今では茶々のいない我が家が考えにくくなってます。特に出先から帰って来た時にうれしそうに飛びついて来られるととても癒され(?)ます。
と、愛情たっぷり語っていただきました。
ついでに(?)リフォームのご相談を頂き、池田がSさんのお宅へお伺いしたのですが、「めっちゃ懐こくてかわいかったー」と帰ってきました。私も茶々ちゃんをなでなでしたかった・・・Sさん、ぜひお邪魔させて下さいね!?
−編集後記−
朝夕は、すっかり冷え込んで秋らしくなってきましたね。外断熱(外張り断熱)の地熱住宅を始めてから、毎年この季節になると、「家が寒いので何とかならへんかしら?」とお客様からのお問い合わせがグッと増えます。
先週も、築30年の断熱材の入っていないお宅で寒さを我慢しながら暮らすご両親を心配されたお嬢さんからの依頼でお宅を見せていただき、水周りの断熱を検討中です。
今年は、例年のお問い合わせに加えて、土地や中古住宅、中古マンションなどの価格が非常に下がったため、購入や売却のお手伝いも加わり、事務所内はバタバタとしております。
駅前中古マンション探しのお手伝いをしたKさんのお宅では、お正月を新居で過ごしていただこうと、リフォームが始まりました。
おっと、Kさんと現場で打合せのお約束の時間です。遅刻しないように行かなくちゃ・・・








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