土佐みやげ。
昨日の続きと言えば、続きなのですが・・・
軒 「はい木場くん、これ、ちゃんと買ってきたよ」
木場 「はいっ、ありがとうございます、いくらっ・・・・・」
軒 「あー、そんなんいいわっ、そのくらい」
木場 「・・・あっ、これ?これ買いはったんですね・・・」
軒 「・・・何っ?スーパードライって言ってたよね?」
木場 「いや、違うんです・・・あっ、そうじゃなくて・・・」
軒 「ちゃうの?・・・なんか気に入らんの?」
木場 「・・・」
アサヒビールさんが『うまい!を明日へ!プロジェクト』というキャンペーンを展開しており、
“47都道府県ごとの自然や環境等の保護・保全活動に、
期間中に製造したスーパードライ対象商品1本につき1円が活用”される、といった主旨。
うまい具合に、今年の【土佐の山を見るバスツアー】とキャンペーン期間が重なっていたことで、
土佐に向かう軒に、出発前日、もし時間があればすみませんけど、
現地で何本か買って来てもらえませんか、とあらかじめお願いしていたのです。
高知・土佐には日頃から、構造材、化粧材などで、お世話になっており、
もちろん今回の土佐ツアーにおいても、プレカット工場訪問や、間伐見学など。
またキャンペーンホームページに掲載されている、仁淀川といえば、
おなじみのうなぎ、毎年土佐ツアーの目玉のひとつ。
そんなことで高知県のお役に立てるのであれば、何本でも・・・ねえ?横山さん。
ということでほんとは、
緑をあしらったパッケージデザインの『四国版』、これが希望だったのでした、“使える”なあ、と。
軒 「えっ?でもそれしかなかったよ!」
木場 「・・・そうなんですか?・・・でも、念のため・・・」
軒 「・・・何してるん?」
木場 「お客様相談室に聞いてみようとおもって・・・」
軒 「・・・」
木場 「違いますよ、そんな疑ってるとか、そういうことじゃ・・・
ほんとは忘れててそこで買ってきたんちゃうかな、とかそんなこと・・・」
軒 「・・・」
アサヒビールさんによりますと・・・
『四国版』の製造は、昨年末で終了しており、店頭在庫についてもすでにないであろう、と思われる。
4月末製造分までの対象商品は『全国版』として、まだ流通していて、キャンペーン自体は継続中。
と回答いただきました。
つい先程、アサヒビールさんより、
先日の問い合わせした、『四国版』について、
4月末頃まで製造していて現行で流通している旨、
お詫びと訂正のお電話頂きました。ありがとうございました。
改めて、お詫びして訂正します。すみません
木場 「・・・でも、うーん・・・」
軒 「だから、それしかなかったって!」
木場 「いやっ、この同じパッケージやと、ほんまに四国で製造したものかどうか・・・
例えば、例えばですけど、伊丹とかこのあたりで流通してるスーパードライって、
やっぱり、そこの西宮工場で作ってるんですかね?だって近いですもんね?」
軒 「よく知らんけど、そうじゃないの?」
木場 「味、一緒なんですかね?軒さん?ちょっと喉で調・・・」
池田 「あほか!まだ仕事中やぞ!」
軒 「・・・」
池田 「もうちょい待て!」
木場 「・・・」
木場 「・・・軒さーん?」
軒 「・・・」