地熱も太陽熱も。
アマゾン(米国)にはなんでもあります。
ソーラーパネルだって売っています。
それもちゃんと「シャープ」とあります。
アメリカの人はこんなのも自分で取付するんでしょうか?
ペンキ塗りとかレンガ積むとかそういうことなら、
あれですけど、メンテとかどうするんやろう?
と勝手に心配してしまいます。
あっ、違う、そうでした、
今日のブログは再来週のバス見学会についてご案内でした。
池田住宅の次回イベントです、募集中です。
メリット通信にもチラシを同封しましたが、
「7月12日(日)太陽光発電セミナー」では、JR大阪駅または当事務所に集合し、貸切バスにて、
施工販売店、シャープの代理店でもある、ゴウダ株式会社さんを訪問します。
太陽光発電地、その実機を間近に、太陽光発電についてのレクチャーをお聞き頂きます。
メリットやデメリット、自然環境についてのあれこれ、とその収支。
また新築に寄らず、既存住宅への設置についても対応可能とのことです。
他ではなかなか、そこまでの説明はないんじゃないかと思います、そうない機会かもしれません。
と、告知、お知らせの後でも、やっぱり気になって、
円高とか考えたら安いんかなあ、とざっと計算してみました。
「値段」と「W(ワット)」の数字だけが頼りです。
日本の一般的な住宅の場合、
だいたい3kw相当の太陽電池を設置することが多いです。
とすると、123Wのこのパネル1枚、665ドル程(7/2現在)でそれが25枚必要です。
―配送は米国本土のみみたいですし、
日本国内の仕様とは異なると思われます、あくまで参考です。―
これを1ドル=95円で掛けてみました。
ただ金物とか工事費、配送量、これ一切含みません。
そんな諸々勘案すると、なんかあんまり安くないような気(きい)してきました。