〜夏と冬の温度差が・・・〜
「う〜寒〜」 寒さにも暑さにも弱い池田です。
真夏の暑さが嘘のような寒さですが、皆さん風邪などひかれていませんか？
異常気象の影響で最近は毎年、深刻な程の猛暑で、早く秋が来ないか？
という気持ちになるのですが、去年も11月になっても暑い日が続き、
現場に出ると半袖で作業をする職人も多かったです。
まだまだ暖かいな〜 なんて考えていたら急に寒くなり出すので、秋って有ったかな？
と思う事が多くなりましたよね。
私が幼い頃の冬って、植木鉢に溜まった水や道路の水たまりは、朝、氷が張っていても
別に何とも思いませんでしたが、最近はそれも見る事が無くなりました。
という事は、冬は昔に比べて確実に暖かくなっていると思うんですが、やはりこれも異常気象
のためなのか、年々に冬の寒さが厳しくなっているように身体は感じてしまうんです。
これって私の身体が老化しているからなのか？いやいや、そんな事は無いはず、
現場に出る事も有るので、同年代に比べて身体は強いはずって、勝手に思い込んでいますが、
とにかく寒い！！現場を覗くと、職人さんは動き易そうに順調に仕事をこなしています。
大工さんに「夏と冬とどっちが仕事やり易い？」と聞くと100％同じ回答が帰ってきます。
「そりゃ、冬ですよ。休憩が少なくて済むので、仕事がはかどるからね。」
「夏は頻繁に休憩して水分補給しないと持たないし、家に帰ってからの疲れが全く違う。」
そんな大工さんでも
「最近は冬でも汗をかく事が多くなったよ。昔の冬に比べたら、暖かくなったのも有るけど、
家の断熱がどこもすごくなったからだと思うけど、現場が冷え込まないからだと思うよ。」
という位、現場作業では寒さは感じ難くなっているようです。
若い頃に比べて肉体労働が少なくなり、
代謝が落ちて来た私だけが感じる冬の辛さのようです。（笑）
しかし、私は夏が暑過ぎるから、冬が辛くなって来たんだと力説していますが
賛同してくれる人はほとんどおりません、私の考えは間違いなのかな？ （笑）
