「 雨漏りの?季節 」

皆さんこんにちは!池田成志です。
6月に入り梅雨が来たような?
感じでとても微妙な天気が続いていましたね。
私としては天気が悪いと釣りにいけないので
悲しいかぎりです。気持ちとしては、
7月からはカラっと晴れが続いてほしいのですが、
自然の事を考えると梅雨がしっかり無いと
ダメなんでしょうね。雨続きのこのシーズン。
一番怖いのは雨漏りですね。
普段漏れないのに急に!なんて事が多々有るのが水。
雨漏りにしても水漏れにしても水は難しいのでとても怖いです。
(水漏れは火災保険が使える場合が有るのでまだマシですが・・・)
漏れている場所を見て、怪しい場所がすぐ近くに有れば良いですが、無ければ数回に分けて
何回も放水テストし時間をおいて経過を見たりとすごく手間が掛かります。
この手間が掛かる場合がすごく難しく、建物の造り方・素材・劣化具合等で
水の通り道に全く再現性が無く経験を積んでも「そんなとこから!?」なんて事が有ります。
私でも雨漏りの現場はそれなりに見させてもらっていますが、
経験豊富な井元さんや社長ですら「そんなとこから入ったん!?」が有るので、
雨漏りの調査で現場に向かう時は事前情報を元に「どこやろな〜」
と考えながら行くようにしています。
2年程前にやった現場では、雨の日には漏れずに雨水を溜め込んで、
晴れの日の気温の高い日に染み出してくるなんて事が有りました。
屋根のFRP防水が所々劣化で破れ、
そこから入った水がビスを留めた穴から漏れ出た という原因でした。
内容は書き出せば簡単なのですが、皆で交代しながら水が出てから止まる時間を計測したり、
どこから何滴落ちてきたか測ったりしたりと時間を掛けた末に判明した事でした。
このように見た目だけでは分からず、怪しい箇所が複数有る場合は
処置して経過観察、処置して経過観察、と病院のような流れになります。
まあ、これが一番原因を見つけられるので確実で安心なのですが
やはりお客様は安心、満足では無いでしょうね。処置が終わって「経過を見て下さい。」
と伝えると「直ったとは言ってくれないのか?」と言われている気がしてしまい、
どうしても気がひけてしまいます。
私も何も知らず、頼りにした所が経過観察と言われると少し不安に思います。
でもこれだけは、雨漏りだけは、安易に直ったとは言えませんね。
なので、こんな雨の日に漏れたよ!こんな感じで漏れてたよ!
と教えて頂くだけより早く原因の解明へと繋がります。
お手数ですが、出来るだけ雨漏りはお客様と一緒に直していきたいなと私は思います。
その方が早く終わりますしね。 ここも病院と一緒かな。(笑)








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