杉にこだわった現代風の田舎家 杉にこだわった現代風の田舎家

見学会を2回開催し、好評のうちに引渡しを終えた、コンセプト住宅『土佐杉で造る真壁の家』。
国産の杉材を躯体、仕上げに使用し、どこか懐かしい匂いの漂う現代風の田舎家に仕上がりました。無垢の木の家シリーズのひとつの形として、納得のいく建物になりました。

「国産材にこだわった野間の家」はこんなところにこだわりました。
●「無垢の国産材を用いて、自然素材を堪能できる家にする」
●「新しいけどどこか懐かしい感じのする、
心地のよい現代和風建築を目指す」
●「国産材の良さを活かすために真壁を採用。
工期にとらわれない丁寧な施工を絶対条件とする」

そうして、建築期間約7ヶ月という異例の工期の末、ようやく完成の陽の目を見ることができました。
見学会にはスタッフも驚くほどたくさんのお客さんに来ていただき、私たちの方向性が間違っていなかったことを実感することができました。