池田住宅建設TOP > 『土佐杉で造る真壁の家ができるまで』 > 13.小屋組作業

13.小屋組作業


写真左:ラグスクリュー
写真中:ラグスクリューを留めているところ



写真:一番高いところにある梁が棟木。斜めにかかっているのが垂木です


屋根の下地となる「小屋組」を組んでいます。
一番高いところにある梁「棟木」から「桁」にかけて、「垂木」とよばれる材料をななめに架けていきます。
垂木は10.5センチ角の材料を90センチ間隔で配置し、梁に対して「ラグスクリュー」という特殊なビスで留めていきます。

池田住宅建設TOP > 『土佐杉で造る真壁の家ができるまで』 > 13.小屋組作業